弓張堂山

2023.10.14(土) 日帰り

活動データ

タイム

00:25

距離

1.0km

のぼり

68m

くだり

63m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
25
休憩時間
0
距離
1.0 km
のぼり / くだり
68 / 63 m
13
7

活動詳細

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 佳老山の次は未だ時間があるので、きわめて情報の少ない鮫川村の弓張堂山に下見に行きます。 国道349号線から国道118号線に戻り、塙町まで北上します。ここで右に折れて羽黒山の下を過ぎ、国道289号線に入ります。勿来方面に東進し鮫川村の渡瀬から南の林道に入ります。大戸中川に沿って進み弓張堂山の南側の林道に入ります。水田からすぐに杉の林になりますが、山の入口では杉の伐採作業が行われていました。  作業の為のバックホーのキャタピラで荒らされた路面の林道を進み、峠を越えます。下り始めると倒木で行き止まりになり、狭い路面で車をバックさせますが、大きな石が邪魔です。車を降りて大石を転がしてどけます。やっと必要な幅を確保し切り返しを20回位繰り返して林の入口まで戻ります。伐採された木材を積み込むトラックの駐車スペースがありここに車を停めます。 山頂は北西の方面で、かなり近い。  もう下見ではなく言ってしまえ! と国土地理院の2万5千分の一の地図を持ち、スマホのYAMAPを片手に杉林に飛び込みます。 バックホーで削られた道を尾根まで登ると、その先は藪でした。 それでも伐採の為のピンテが良い目印になります。 何となく踏み跡もあるような無いような尾根を進むと低木の藪となり、これらを掻き分けて進みます。 気が付くと漆の木が多く、素手で掻き分けていました。 かぶれないように帰ったらすぐにお風呂です。  山頂には三角点がありますが山頂標識はありません。 近くの木にピンテが2つ巻かれていますので、三角点を見つけるのが容易でした。 下りも同じルートを戻ります。途中で西を見ると小さな尾根越しの空は夕日となっていました。  

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