香春10山(牛頸山・赤牟田の辻・金満山・新城・茶臼山)

2023.10.03(火) 日帰り

活動データ

タイム

10:11

距離

14.6km

のぼり

1029m

くだり

1028m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 11
休憩時間
1 時間 57
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1029 / 1028 m
17
1 35
50
49
29
1 27
25
22
11
58

活動詳細

すべて見る

採銅所より牛頸山を登り、福智山へ方面の縦走路を歩き、焼立山(赤牟田の辻)より金満山・新城・茶臼山を経由し、金辺峠へ下り、採銅所へ戻りました。岩屋別れから鮎返り新道分岐までは、10月3日時点では、草は刈られておらず、場所によっては、背丈ほど伸び、藪こぎ状態。野バラがあったり、ハーフパンツでは、タイツ必須。 メイン登山道は、草も刈られており、案内板や、階段を設置されている「香春道草の会」諸氏には深く感謝いたします。

福智山・尺岳・雲取山 冬眠ならぬ夏眠で体なまりまくり。久々のお山なので、コースタイムの2倍位で計画。案の定、牛頸山で大苦戦、藪こぎで中苦戦、急下りで小苦戦の1日でした。
冬眠ならぬ夏眠で体なまりまくり。久々のお山なので、コースタイムの2倍位で計画。案の定、牛頸山で大苦戦、藪こぎで中苦戦、急下りで小苦戦の1日でした。
福智山・尺岳・雲取山 工事迂回路
工事迂回路
福智山・尺岳・雲取山 ここからは、山道。
ここからは、山道。
福智山・尺岳・雲取山 石垣(山城の痕跡)
石垣(山城の痕跡)
福智山・尺岳・雲取山 これも石垣。久々のお山。かなりしんどい。
これも石垣。久々のお山。かなりしんどい。
福智山・尺岳・雲取山 ハアハア、もうすぐ稜線。
ハアハア、もうすぐ稜線。
福智山・尺岳・雲取山 稜線に出ました。
稜線に出ました。
福智山・尺岳・雲取山 牛頸山山頂へ。
牛頸山山頂へ。
福智山・尺岳・雲取山 山城の痕跡。
山城の痕跡。
福智山・尺岳・雲取山 牛頸山山頂。息を整え、水分補給。体が慣れてきた模様。さっきまでの辛さが飛んでいます。
牛頸山山頂。息を整え、水分補給。体が慣れてきた模様。さっきまでの辛さが飛んでいます。
福智山・尺岳・雲取山 岩屋別れ。ここを右に折れ、稜線(防火帯)歩き。
岩屋別れ。ここを右に折れ、稜線(防火帯)歩き。
福智山・尺岳・雲取山 ウッ、草ぼうぼう。予想はしていましたが・・・。久々の藪こぎです。
ウッ、草ぼうぼう。予想はしていましたが・・・。久々の藪こぎです。
福智山・尺岳・雲取山 ツリガネニンジンの仲間?
ツリガネニンジンの仲間?
福智山・尺岳・雲取山 踏み跡があります。こんな状況でも歩く人はいるようです。ちょっと安心。
踏み跡があります。こんな状況でも歩く人はいるようです。ちょっと安心。
福智山・尺岳・雲取山 順路の見分け方。左側が右に、右側が左に、葉っぱがしだれている線を探せば歩きやすいです。足元が見えませんので注意。石ころ、蛇・・・。
順路の見分け方。左側が右に、右側が左に、葉っぱがしだれている線を探せば歩きやすいです。足元が見えませんので注意。石ころ、蛇・・・。
福智山・尺岳・雲取山 注意)草に蔦が絡まっていると、転倒の危険性があります。野バラを見たらゆっくりペース。引っかけたらタイツが破れる。
注意)草に蔦が絡まっていると、転倒の危険性があります。野バラを見たらゆっくりペース。引っかけたらタイツが破れる。
福智山・尺岳・雲取山 フジバカマでしょうか。
フジバカマでしょうか。
福智山・尺岳・雲取山 体調は回復。
発汗が凄いですが、ペットボトル3本と1.5㍑水バッグがあるので安心です。
体調は回復。 発汗が凄いですが、ペットボトル3本と1.5㍑水バッグがあるので安心です。
福智山・尺岳・雲取山 山犬の峠。草ぼうぼう!!!
山犬の峠。草ぼうぼう!!!
福智山・尺岳・雲取山 四等三角点
四等三角点
福智山・尺岳・雲取山 草刈りしている場所に到着。香春道草の会の方々に感謝。
草刈りしている場所に到着。香春道草の会の方々に感謝。
福智山・尺岳・雲取山 気持ち良く歩く事ができます。藪こぎとは、大違い。
気持ち良く歩く事ができます。藪こぎとは、大違い。
福智山・尺岳・雲取山 もうすぐ赤牟田の辻(焼立山)。
もうすぐ赤牟田の辻(焼立山)。
福智山・尺岳・雲取山 赤牟田の辻。A案(5座)、B案(3座)、C案(1座)という状況による3通りの計画を立てていましたが、ここへの到着時刻12時は、A案もしくはB案という事になります。ランチタイムですが、草刈り直後につき、ガスコンロの使用は危険と判断し、安全な場所を探して、先へ進みます。
赤牟田の辻。A案(5座)、B案(3座)、C案(1座)という状況による3通りの計画を立てていましたが、ここへの到着時刻12時は、A案もしくはB案という事になります。ランチタイムですが、草刈り直後につき、ガスコンロの使用は危険と判断し、安全な場所を探して、先へ進みます。
福智山・尺岳・雲取山 珍しい花のようです。名前は聞いていたのですが、忘れてしまいました。
珍しい花のようです。名前は聞いていたのですが、忘れてしまいました。
福智山・尺岳・雲取山 猿の腰掛けがなる木。
猿の腰掛けがなる木。
福智山・尺岳・雲取山 シロオニタケ
シロオニタケ
福智山・尺岳・雲取山 香春10山では、おそらく、一番注意すべき場所(金満山の赤牟田の辻側)。
香春10山では、おそらく、一番注意すべき場所(金満山の赤牟田の辻側)。
福智山・尺岳・雲取山 金満山山頂。
金満山山頂。
福智山・尺岳・雲取山 四等三角点。
ランチタイム、落ち葉が多く、火を使うのに躊躇。結局、非常食として用意していた、パンと魚肉ソーセージを食べました。
四等三角点。 ランチタイム、落ち葉が多く、火を使うのに躊躇。結局、非常食として用意していた、パンと魚肉ソーセージを食べました。
福智山・尺岳・雲取山 いい感じの岩ですね。「峰入り古道」を思い出します。
いい感じの岩ですね。「峰入り古道」を思い出します。
福智山・尺岳・雲取山 「英彦山秋の峰入道」!「峰入り古道」は、大日ヶ岳から英彦山まで、脇道を含めて1年かけて歩きましたが、アップダウンが続く稜線歩きは、体力を消耗しますね。ただ英彦山は、危険な岩場も多く、ハードルが少し高いと思います。香春の「英彦山秋の峰入道」は、その点、取っ付きやすいと思います。
「英彦山秋の峰入道」!「峰入り古道」は、大日ヶ岳から英彦山まで、脇道を含めて1年かけて歩きましたが、アップダウンが続く稜線歩きは、体力を消耗しますね。ただ英彦山は、危険な岩場も多く、ハードルが少し高いと思います。香春の「英彦山秋の峰入道」は、その点、取っ付きやすいと思います。
福智山・尺岳・雲取山 「こもれび別れ」で体調確認。足に少し違和感があり、水分を多めに補給。新城と茶臼山へ行くか、ここで下山するか、足のマッサージを行い様子を見ていましたが、回復したので、先へ進みます。
「こもれび別れ」で体調確認。足に少し違和感があり、水分を多めに補給。新城と茶臼山へ行くか、ここで下山するか、足のマッサージを行い様子を見ていましたが、回復したので、先へ進みます。
福智山・尺岳・雲取山 新城到着。
新城到着。
福智山・尺岳・雲取山 三等三角点
三等三角点
福智山・尺岳・雲取山 この鉄塔を過ぎると、茶臼山は、すぐです。
この鉄塔を過ぎると、茶臼山は、すぐです。
福智山・尺岳・雲取山 茶臼山到着。
金辺峠へ下山します。
茶臼山到着。 金辺峠へ下山します。
福智山・尺岳・雲取山 金辺峠まで下ってきました。急下りに階段が設置されており、助かりました。感謝。
採銅所駅まで歩きます。
金辺峠まで下ってきました。急下りに階段が設置されており、助かりました。感謝。 採銅所駅まで歩きます。
福智山・尺岳・雲取山 採銅所駅到着。
ロードで足をひねってしまいました。気が緩んだ時に怪我をしますね。
採銅所駅到着。 ロードで足をひねってしまいました。気が緩んだ時に怪我をしますね。

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