滑床渓谷~三本杭周回

2023.08.13(日) 日帰り

足摺宇和海国立公園 その② 愛媛南予の鬼ヶ城山~三本杭の山域は、広島からアクセスが悪く時間もかかり、同じ四国内なら石鎚山系や剣山山系にどうしても目が行きがちになるので、これまでなかなか機会を作ることができませんでした。 帰省する度にタイミングを伺ってましたが、今回やっと行くことができました。 四万十川水系でもある滑床渓谷は、20歳位の時に観光客ゾーンで一度遊んだのみで、本格的に遡上するのも、四国の沢も初。 奥千畳にかけて遊歩道が並行しているので、巻きたい所はすぐ巻けますが、崩落箇所が多少あります。 沢登りというよりはハイキング感覚で、沢靴やスパッツ、ヘルメットの基本装備のみで臨んだので、難しい事は一切しませんでしたが、厳しい地形はほぼ無くてロープ等の必要性は感じませんでした。 初心者の方でも沢の楽しみを感じ取れる、癒し系の沢だと思います。 【本日のルート】 滑床渓谷駐車場🅿 ⇒万年橋 ⇒三筋の滝 ⇒河鹿の滝 ⇒出合滑 ⇒雪輪の滝 ⇒千畳敷 ⇒奥千畳 ⇒二ノ俣 ⇒熊のコル ⇒小屋ヶ森 ⇒横ノ森 ⇒三本杭 ⇒御祝山 ⇒万年橋 ⇒滑床キャンプ場 ⇒🅿 時期的に懸念していたアブ等の吸血類はおろか、不思議と虫一匹すら飛んで来ず快適そのもの。 次回機会があれば鬼ヶ城山方面の遡上もやりたいなと思いましたし、キャンプを絡めてのラウンドも良さそうですね☺️ 難易度を上げようと思えば、支流の研究も面白いかもしれません。 滑床渓谷・三本杭周辺は、本州方面の都市圏からも離れてアクセスもよろしくないし、人があまり入って来ないゾーンなので、最近取り沙汰されているような超過密&弾丸登山とは無縁でのんびり過ごせるのがイイですね🎵 帰省中でもマトモな山行ができる数少ないゾーンなので、あまり紹介したくないなと思いました🤣🤣 水分0.9L

01_ナメ主体の沢という事で腰負担も少ないと考えて今回チョイス。滑床キャンプ場から少し上流の🅿からスタート

01_ナメ主体の沢という事で腰負担も少ないと考えて今回チョイス。滑床キャンプ場から少し上流の🅿からスタート

01_ナメ主体の沢という事で腰負担も少ないと考えて今回チョイス。滑床キャンプ場から少し上流の🅿からスタート

02_実家からのアクセスは意外と遠く、車で2時間かかるんですよね💦松山からとほぼ変わりません💧
これでも昔よりはマシになったけど😅

02_実家からのアクセスは意外と遠く、車で2時間かかるんですよね💦松山からとほぼ変わりません💧 これでも昔よりはマシになったけど😅

02_実家からのアクセスは意外と遠く、車で2時間かかるんですよね💦松山からとほぼ変わりません💧 これでも昔よりはマシになったけど😅

03_起点となる万年橋よりまずは本流に沿って進む。すぐ出合う3mほどの斜瀑は、三筋の滝というらしい

03_起点となる万年橋よりまずは本流に沿って進む。すぐ出合う3mほどの斜瀑は、三筋の滝というらしい

03_起点となる万年橋よりまずは本流に沿って進む。すぐ出合う3mほどの斜瀑は、三筋の滝というらしい

04_次に現れたのは渓流幅いっぱいに広がる河鹿の滝。水量が少ないと登れそうだが、台風6号による増水の影響なのか豪快に荒れ狂うFに近づけません😂

04_次に現れたのは渓流幅いっぱいに広がる河鹿の滝。水量が少ないと登れそうだが、台風6号による増水の影響なのか豪快に荒れ狂うFに近づけません😂

04_次に現れたのは渓流幅いっぱいに広がる河鹿の滝。水量が少ないと登れそうだが、台風6号による増水の影響なのか豪快に荒れ狂うFに近づけません😂

05_出合滑(であいなめ)と呼ばれる200mも続く広いスラブ。ここまでは川遊びに来ている観光客が多かった

05_出合滑(であいなめ)と呼ばれる200mも続く広いスラブ。ここまでは川遊びに来ている観光客が多かった

05_出合滑(であいなめ)と呼ばれる200mも続く広いスラブ。ここまでは川遊びに来ている観光客が多かった

06_ココも激流すぎて水芯を進めず、脇を歩くしかない😂

06_ココも激流すぎて水芯を進めず、脇を歩くしかない😂

06_ココも激流すぎて水芯を進めず、脇を歩くしかない😂

07_上流から見た図。水量が少なければ恰好のスライダーポイントのようだ

07_上流から見た図。水量が少なければ恰好のスライダーポイントのようだ

07_上流から見た図。水量が少なければ恰好のスライダーポイントのようだ

08_最初の大ナメ床を過ぎるとゴーロ帯になる。 一旦遊歩道に出て巻く

08_最初の大ナメ床を過ぎるとゴーロ帯になる。 一旦遊歩道に出て巻く

08_最初の大ナメ床を過ぎるとゴーロ帯になる。 一旦遊歩道に出て巻く

09_右岸支流の見事なスラブから流れ込む雪輪の滝。落差80m、全長300mで下から全貌は見えない、日本の滝100選にもなっている

09_右岸支流の見事なスラブから流れ込む雪輪の滝。落差80m、全長300mで下から全貌は見えない、日本の滝100選にもなっている

09_右岸支流の見事なスラブから流れ込む雪輪の滝。落差80m、全長300mで下から全貌は見えない、日本の滝100選にもなっている

10_ラバーなら登れそうな斜滝、滑ってきても面白そうだ😄

10_ラバーなら登れそうな斜滝、滑ってきても面白そうだ😄

10_ラバーなら登れそうな斜滝、滑ってきても面白そうだ😄

11_本流側は美しい釜を持つ小滝、ココも左岸側の遊歩道に上がって巻く

11_本流側は美しい釜を持つ小滝、ココも左岸側の遊歩道に上がって巻く

11_本流側は美しい釜を持つ小滝、ココも左岸側の遊歩道に上がって巻く

12_落ち口

12_落ち口

12_落ち口

13_この辺、ナナメって滑りそう💦

13_この辺、ナナメって滑りそう💦

13_この辺、ナナメって滑りそう💦

14_断層崖のようなナメを豪快に落ちてくる

14_断層崖のようなナメを豪快に落ちてくる

14_断層崖のようなナメを豪快に落ちてくる

15_なんやココ、水は堤防?の向こうを流れて天井川みたいになっとる笑

15_なんやココ、水は堤防?の向こうを流れて天井川みたいになっとる笑

15_なんやココ、水は堤防?の向こうを流れて天井川みたいになっとる笑

16_千畳敷、少し水勢が弱まりジャブジャブ行けるようになってきた

16_千畳敷、少し水勢が弱まりジャブジャブ行けるようになってきた

16_千畳敷、少し水勢が弱まりジャブジャブ行けるようになってきた

17_西中国山地の沢と比べると、そこまで水がキンキンに冷えてないのがイイ🎵

17_西中国山地の沢と比べると、そこまで水がキンキンに冷えてないのがイイ🎵

17_西中国山地の沢と比べると、そこまで水がキンキンに冷えてないのがイイ🎵

18_食べかけの板チョコ🍫みたい

18_食べかけの板チョコ🍫みたい

18_食べかけの板チョコ🍫みたい

19_左岸側から落ちてくるナメ滝

19_左岸側から落ちてくるナメ滝

19_左岸側から落ちてくるナメ滝

20_段々になったナメが綺麗✨

20_段々になったナメが綺麗✨

20_段々になったナメが綺麗✨

21_昔のトロッコの橋台だろうか?
人工物と自然の造形がマッチしている✨✨

21_昔のトロッコの橋台だろうか? 人工物と自然の造形がマッチしている✨✨

21_昔のトロッコの橋台だろうか? 人工物と自然の造形がマッチしている✨✨

22_右岸沿いの遊歩道が崩落している

22_右岸沿いの遊歩道が崩落している

22_右岸沿いの遊歩道が崩落している

23_二俣までやってきた、この辺は奥千畳と呼ばれているらしい。どっちに進んでもずっとナメが続いている✨

23_二俣までやってきた、この辺は奥千畳と呼ばれているらしい。どっちに進んでもずっとナメが続いている✨

23_二俣までやってきた、この辺は奥千畳と呼ばれているらしい。どっちに進んでもずっとナメが続いている✨

24_右を選択し、鬼ヶ城山直下まで遡上を目論んだがスタートが遅すぎた😅
昨夜飲み過ぎたツケがここに😂
二俣まで戻り三本杭を目指すことに

24_右を選択し、鬼ヶ城山直下まで遡上を目論んだがスタートが遅すぎた😅 昨夜飲み過ぎたツケがここに😂 二俣まで戻り三本杭を目指すことに

24_右を選択し、鬼ヶ城山直下まで遡上を目論んだがスタートが遅すぎた😅 昨夜飲み過ぎたツケがここに😂 二俣まで戻り三本杭を目指すことに

25_右岸側に登山道があるようだが、遡れる所までナメ床を詰めていこう!
水量がさらに減って歩きやすいので楽しいしかない🎵

25_右岸側に登山道があるようだが、遡れる所までナメ床を詰めていこう! 水量がさらに減って歩きやすいので楽しいしかない🎵

25_右岸側に登山道があるようだが、遡れる所までナメ床を詰めていこう! 水量がさらに減って歩きやすいので楽しいしかない🎵

26_苔むしたゴーロに変わるのか?と思いきや、

26_苔むしたゴーロに変わるのか?と思いきや、

26_苔むしたゴーロに変わるのか?と思いきや、

27_まだまだ続く😁

27_まだまだ続く😁

27_まだまだ続く😁

28_どこまでも🎵

28_どこまでも🎵

28_どこまでも🎵

29_一向に終わる気配がない💦

29_一向に終わる気配がない💦

29_一向に終わる気配がない💦

30_枝沢までもナメ

30_枝沢までもナメ

30_枝沢までもナメ

31_これはネーミングの単位を間違えとるな💧
マン畳?オク畳やろ😅

31_これはネーミングの単位を間違えとるな💧 マン畳?オク畳やろ😅

31_これはネーミングの単位を間違えとるな💧 マン畳?オク畳やろ😅

32_やっとゴーロの気配?

32_やっとゴーロの気配?

32_やっとゴーロの気配?

33_やはりまだでした😅

33_やはりまだでした😅

33_やはりまだでした😅

34_飽きるほど登ってきたら

34_飽きるほど登ってきたら

34_飽きるほど登ってきたら

35_そこそこの斜度のナメ滝と言っていいのかな🤔

35_そこそこの斜度のナメ滝と言っていいのかな🤔

35_そこそこの斜度のナメ滝と言っていいのかな🤔

36_傾斜のあるナメ斜滝をガジガジと突き上げる

36_傾斜のあるナメ斜滝をガジガジと突き上げる

36_傾斜のあるナメ斜滝をガジガジと突き上げる

37_上から見た図

37_上から見た図

37_上から見た図

38_やっとナメの廊下も終わりが見え始めると、

38_やっとナメの廊下も終わりが見え始めると、

38_やっとナメの廊下も終わりが見え始めると、

39_流水もついに涸れはじめ、

39_流水もついに涸れはじめ、

39_流水もついに涸れはじめ、

40_苔むしたゴーロ帯となり、沢装備を解除

40_苔むしたゴーロ帯となり、沢装備を解除

40_苔むしたゴーロ帯となり、沢装備を解除

41_漕ぐ事も無く、すんなりと登山道に飛び出した

41_漕ぐ事も無く、すんなりと登山道に飛び出した

41_漕ぐ事も無く、すんなりと登山道に飛び出した

42_鹿の食害から林床植生を守るためなのか、ネットが張り巡らされている

42_鹿の食害から林床植生を守るためなのか、ネットが張り巡らされている

42_鹿の食害から林床植生を守るためなのか、ネットが張り巡らされている

43_深緑の森、良い雰囲気だ✨

43_深緑の森、良い雰囲気だ✨

43_深緑の森、良い雰囲気だ✨

44_そして、熊のコルに到着

44_そして、熊のコルに到着

44_そして、熊のコルに到着

45_南の高い峰は、譲が葉森の方向かな?

45_南の高い峰は、譲が葉森の方向かな?

45_南の高い峰は、譲が葉森の方向かな?

46_この山域では貴重なブナ林の稜線ですが、林床の植生は壊滅状態💧

46_この山域では貴重なブナ林の稜線ですが、林床の植生は壊滅状態💧

46_この山域では貴重なブナ林の稜線ですが、林床の植生は壊滅状態💧

47_直に三本杭には向かわず、小屋ヶ森に向かう良いトラバース道があるので、まずはそちらへ

47_直に三本杭には向かわず、小屋ヶ森に向かう良いトラバース道があるので、まずはそちらへ

47_直に三本杭には向かわず、小屋ヶ森に向かう良いトラバース道があるので、まずはそちらへ

48_今回は断念した八面山~鬼ヶ城山方面のライン

48_今回は断念した八面山~鬼ヶ城山方面のライン

48_今回は断念した八面山~鬼ヶ城山方面のライン

49_小屋ヶ森のピークに到着、県境沿いに南下して串ヶ森方面もいつか行けたらな~

49_小屋ヶ森のピークに到着、県境沿いに南下して串ヶ森方面もいつか行けたらな~

49_小屋ヶ森のピークに到着、県境沿いに南下して串ヶ森方面もいつか行けたらな~

50_途中の横ノ森ピークは看板だけ

50_途中の横ノ森ピークは看板だけ

50_途中の横ノ森ピークは看板だけ

51_三本杭のピークを捉えた

51_三本杭のピークを捉えた

51_三本杭のピークを捉えた

52_北東方向に高知愛媛県境の峰々が見えるが、霞んだ最奥が石鎚山系かどうかサッパリ分からん😅

52_北東方向に高知愛媛県境の峰々が見えるが、霞んだ最奥が石鎚山系かどうかサッパリ分からん😅

52_北東方向に高知愛媛県境の峰々が見えるが、霞んだ最奥が石鎚山系かどうかサッパリ分からん😅

53_狭い💦馬酔木の群落帯らしい

53_狭い💦馬酔木の群落帯らしい

53_狭い💦馬酔木の群落帯らしい

54_鹿対策のゲート、全部で3ヶ所あったが、他の2ヶ所は開け方のクセが強くて難儀した😂

54_鹿対策のゲート、全部で3ヶ所あったが、他の2ヶ所は開け方のクセが強くて難儀した😂

54_鹿対策のゲート、全部で3ヶ所あったが、他の2ヶ所は開け方のクセが強くて難儀した😂

55_三本杭山頂近くは、植生回復のためか登山道外を踏まないよう保護ロープで誘導されます

55_三本杭山頂近くは、植生回復のためか登山道外を踏まないよう保護ロープで誘導されます

55_三本杭山頂近くは、植生回復のためか登山道外を踏まないよう保護ロープで誘導されます

56_日本三百名山のひとつ、三本杭に登頂!
名称は、江戸時代に宇和島藩、伊予吉田藩、土佐藩の3境界を示す杭が山頂近くに立てられていたことに由来する

56_日本三百名山のひとつ、三本杭に登頂! 名称は、江戸時代に宇和島藩、伊予吉田藩、土佐藩の3境界を示す杭が山頂近くに立てられていたことに由来する

56_日本三百名山のひとつ、三本杭に登頂! 名称は、江戸時代に宇和島藩、伊予吉田藩、土佐藩の3境界を示す杭が山頂近くに立てられていたことに由来する

57_南東方向、名だたる山が無いので、どこかサッパリ分からんな😅

57_南東方向、名だたる山が無いので、どこかサッパリ分からんな😅

57_南東方向、名だたる山が無いので、どこかサッパリ分からんな😅

58_南側、左奥のやや霞んだ高峰が我が宿毛の篠山じゃないかと思うけど🤔
この時に逆方向から眺めている
https://yamap.com/activities/5336941/article#image-76542632

58_南側、左奥のやや霞んだ高峰が我が宿毛の篠山じゃないかと思うけど🤔 この時に逆方向から眺めている https://yamap.com/activities/5336941/article#image-76542632

58_南側、左奥のやや霞んだ高峰が我が宿毛の篠山じゃないかと思うけど🤔 この時に逆方向から眺めている https://yamap.com/activities/5336941/article#image-76542632

59_一等三角点 滑床山(なめとこやま) 1226.06m 昭和22年設置(明治25年旧設置)
四国の一等getは烏帽子山(高知市)、剣山(徳島県)に次いで3点目

59_一等三角点 滑床山(なめとこやま) 1226.06m 昭和22年設置(明治25年旧設置) 四国の一等getは烏帽子山(高知市)、剣山(徳島県)に次いで3点目

59_一等三角点 滑床山(なめとこやま) 1226.06m 昭和22年設置(明治25年旧設置) 四国の一等getは烏帽子山(高知市)、剣山(徳島県)に次いで3点目

60_唯一とまってきたこいつは何トンボ??
植物か何かと思われてるのか全然逃げない😁

60_唯一とまってきたこいつは何トンボ?? 植物か何かと思われてるのか全然逃げない😁

60_唯一とまってきたこいつは何トンボ?? 植物か何かと思われてるのか全然逃げない😁

61_高木が無いのでカンカン照りに晒されると思いきや意外と涼しい🎐
ランチスペースも十分にあるし、多少、十方山感があると言ったら言い過ぎか🤣💦

61_高木が無いのでカンカン照りに晒されると思いきや意外と涼しい🎐 ランチスペースも十分にあるし、多少、十方山感があると言ったら言い過ぎか🤣💦

61_高木が無いのでカンカン照りに晒されると思いきや意外と涼しい🎐 ランチスペースも十分にあるし、多少、十方山感があると言ったら言い過ぎか🤣💦

62_トトロのような世界の、ねじ曲がった樹木のトンネルを抜けて、

62_トトロのような世界の、ねじ曲がった樹木のトンネルを抜けて、

62_トトロのような世界の、ねじ曲がった樹木のトンネルを抜けて、

63_下山ルートへ向かう

63_下山ルートへ向かう

63_下山ルートへ向かう

64_こんな南まで来てブナ林が見れるとは思わなかった🤗

64_こんな南まで来てブナ林が見れるとは思わなかった🤗

64_こんな南まで来てブナ林が見れるとは思わなかった🤗

65_本日ラストピークの御祝山、三本杭までのルートはシャクナゲロードらしいです

65_本日ラストピークの御祝山、三本杭までのルートはシャクナゲロードらしいです

65_本日ラストピークの御祝山、三本杭までのルートはシャクナゲロードらしいです

66_四等三角点 藤生 傾いているため点の記情報ナシ💧

66_四等三角点 藤生 傾いているため点の記情報ナシ💧

66_四等三角点 藤生 傾いているため点の記情報ナシ💧

67_チラッと見えるのは高月山のピークかな?

67_チラッと見えるのは高月山のピークかな?

67_チラッと見えるのは高月山のピークかな?

68_御祝山を過ぎると激下りが待っていた、結構ガレていたし三本杭からずっと長くて見所もないので、今日一番疲れた気がする💦

68_御祝山を過ぎると激下りが待っていた、結構ガレていたし三本杭からずっと長くて見所もないので、今日一番疲れた気がする💦

68_御祝山を過ぎると激下りが待っていた、結構ガレていたし三本杭からずっと長くて見所もないので、今日一番疲れた気がする💦

69_作業道と交差、ココを進めば大嵓の滝へ行けるのか…遠いな💧

69_作業道と交差、ココを進めば大嵓の滝へ行けるのか…遠いな💧

69_作業道と交差、ココを進めば大嵓の滝へ行けるのか…遠いな💧

70_やっと万年橋の登山口へ戻ってきた~😆

70_やっと万年橋の登山口へ戻ってきた~😆

70_やっと万年橋の登山口へ戻ってきた~😆

71_休憩所の自販機でひと息つく

71_休憩所の自販機でひと息つく

71_休憩所の自販機でひと息つく

72_オシャレなレストラン🍴もあるみたい

72_オシャレなレストラン🍴もあるみたい

72_オシャレなレストラン🍴もあるみたい

73_ワシはこんな感じのがええねんけど😆

73_ワシはこんな感じのがええねんけど😆

73_ワシはこんな感じのがええねんけど😆

74_そして最後に、2日続けてキャンプ場をチェック😁

74_そして最後に、2日続けてキャンプ場をチェック😁

74_そして最後に、2日続けてキャンプ場をチェック😁

75_あら👀こんなに安くていいんですか?

75_あら👀こんなに安くていいんですか?

75_あら👀こんなに安くていいんですか?

76_腰痛マンには癒されるフォレストキャニオンでした✨
やり残しが沢山あるのでまた来たいな🎵

76_腰痛マンには癒されるフォレストキャニオンでした✨ やり残しが沢山あるのでまた来たいな🎵

76_腰痛マンには癒されるフォレストキャニオンでした✨ やり残しが沢山あるのでまた来たいな🎵

01_ナメ主体の沢という事で腰負担も少ないと考えて今回チョイス。滑床キャンプ場から少し上流の🅿からスタート

02_実家からのアクセスは意外と遠く、車で2時間かかるんですよね💦松山からとほぼ変わりません💧 これでも昔よりはマシになったけど😅

03_起点となる万年橋よりまずは本流に沿って進む。すぐ出合う3mほどの斜瀑は、三筋の滝というらしい

04_次に現れたのは渓流幅いっぱいに広がる河鹿の滝。水量が少ないと登れそうだが、台風6号による増水の影響なのか豪快に荒れ狂うFに近づけません😂

05_出合滑(であいなめ)と呼ばれる200mも続く広いスラブ。ここまでは川遊びに来ている観光客が多かった

06_ココも激流すぎて水芯を進めず、脇を歩くしかない😂

07_上流から見た図。水量が少なければ恰好のスライダーポイントのようだ

08_最初の大ナメ床を過ぎるとゴーロ帯になる。 一旦遊歩道に出て巻く

09_右岸支流の見事なスラブから流れ込む雪輪の滝。落差80m、全長300mで下から全貌は見えない、日本の滝100選にもなっている

10_ラバーなら登れそうな斜滝、滑ってきても面白そうだ😄

11_本流側は美しい釜を持つ小滝、ココも左岸側の遊歩道に上がって巻く

12_落ち口

13_この辺、ナナメって滑りそう💦

14_断層崖のようなナメを豪快に落ちてくる

15_なんやココ、水は堤防?の向こうを流れて天井川みたいになっとる笑

16_千畳敷、少し水勢が弱まりジャブジャブ行けるようになってきた

17_西中国山地の沢と比べると、そこまで水がキンキンに冷えてないのがイイ🎵

18_食べかけの板チョコ🍫みたい

19_左岸側から落ちてくるナメ滝

20_段々になったナメが綺麗✨

21_昔のトロッコの橋台だろうか? 人工物と自然の造形がマッチしている✨✨

22_右岸沿いの遊歩道が崩落している

23_二俣までやってきた、この辺は奥千畳と呼ばれているらしい。どっちに進んでもずっとナメが続いている✨

24_右を選択し、鬼ヶ城山直下まで遡上を目論んだがスタートが遅すぎた😅 昨夜飲み過ぎたツケがここに😂 二俣まで戻り三本杭を目指すことに

25_右岸側に登山道があるようだが、遡れる所までナメ床を詰めていこう! 水量がさらに減って歩きやすいので楽しいしかない🎵

26_苔むしたゴーロに変わるのか?と思いきや、

27_まだまだ続く😁

28_どこまでも🎵

29_一向に終わる気配がない💦

30_枝沢までもナメ

31_これはネーミングの単位を間違えとるな💧 マン畳?オク畳やろ😅

32_やっとゴーロの気配?

33_やはりまだでした😅

34_飽きるほど登ってきたら

35_そこそこの斜度のナメ滝と言っていいのかな🤔

36_傾斜のあるナメ斜滝をガジガジと突き上げる

37_上から見た図

38_やっとナメの廊下も終わりが見え始めると、

39_流水もついに涸れはじめ、

40_苔むしたゴーロ帯となり、沢装備を解除

41_漕ぐ事も無く、すんなりと登山道に飛び出した

42_鹿の食害から林床植生を守るためなのか、ネットが張り巡らされている

43_深緑の森、良い雰囲気だ✨

44_そして、熊のコルに到着

45_南の高い峰は、譲が葉森の方向かな?

46_この山域では貴重なブナ林の稜線ですが、林床の植生は壊滅状態💧

47_直に三本杭には向かわず、小屋ヶ森に向かう良いトラバース道があるので、まずはそちらへ

48_今回は断念した八面山~鬼ヶ城山方面のライン

49_小屋ヶ森のピークに到着、県境沿いに南下して串ヶ森方面もいつか行けたらな~

50_途中の横ノ森ピークは看板だけ

51_三本杭のピークを捉えた

52_北東方向に高知愛媛県境の峰々が見えるが、霞んだ最奥が石鎚山系かどうかサッパリ分からん😅

53_狭い💦馬酔木の群落帯らしい

54_鹿対策のゲート、全部で3ヶ所あったが、他の2ヶ所は開け方のクセが強くて難儀した😂

55_三本杭山頂近くは、植生回復のためか登山道外を踏まないよう保護ロープで誘導されます

56_日本三百名山のひとつ、三本杭に登頂! 名称は、江戸時代に宇和島藩、伊予吉田藩、土佐藩の3境界を示す杭が山頂近くに立てられていたことに由来する

57_南東方向、名だたる山が無いので、どこかサッパリ分からんな😅

58_南側、左奥のやや霞んだ高峰が我が宿毛の篠山じゃないかと思うけど🤔 この時に逆方向から眺めている https://yamap.com/activities/5336941/article#image-76542632

59_一等三角点 滑床山(なめとこやま) 1226.06m 昭和22年設置(明治25年旧設置) 四国の一等getは烏帽子山(高知市)、剣山(徳島県)に次いで3点目

60_唯一とまってきたこいつは何トンボ?? 植物か何かと思われてるのか全然逃げない😁

61_高木が無いのでカンカン照りに晒されると思いきや意外と涼しい🎐 ランチスペースも十分にあるし、多少、十方山感があると言ったら言い過ぎか🤣💦

62_トトロのような世界の、ねじ曲がった樹木のトンネルを抜けて、

63_下山ルートへ向かう

64_こんな南まで来てブナ林が見れるとは思わなかった🤗

65_本日ラストピークの御祝山、三本杭までのルートはシャクナゲロードらしいです

66_四等三角点 藤生 傾いているため点の記情報ナシ💧

67_チラッと見えるのは高月山のピークかな?

68_御祝山を過ぎると激下りが待っていた、結構ガレていたし三本杭からずっと長くて見所もないので、今日一番疲れた気がする💦

69_作業道と交差、ココを進めば大嵓の滝へ行けるのか…遠いな💧

70_やっと万年橋の登山口へ戻ってきた~😆

71_休憩所の自販機でひと息つく

72_オシャレなレストラン🍴もあるみたい

73_ワシはこんな感じのがええねんけど😆

74_そして最後に、2日続けてキャンプ場をチェック😁

75_あら👀こんなに安くていいんですか?

76_腰痛マンには癒されるフォレストキャニオンでした✨ やり残しが沢山あるのでまた来たいな🎵