YAMAP / ヤマップ
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滑床渓谷~三本杭周回の写真

01_ナメ主体の沢という事で腰負担も少ないと考えて今回チョイス。滑床キャンプ場から少し上流の🅿からスタート

この写真を投稿したユーザー

こーきち
ID: 370988

山と里と海は繋がっている。 ※レポ閲覧が遅くなって読み切れないので、DOMOをくださった方全員へのお返しは出来ておりません。 貴重な時間を割いて閲覧・コメントして下さる方を優先しておりますが何卒ご容赦ください。 また、アンフォローは気兼ねなくご自由に。 ※活動日記、プロフとも公開されてない方の無言フォローはご遠慮ください、ブロックします。 あと、コメントオフのレポが毎回のようだと観る気が失せるタイプです、ごめんなさい。 日常の喧騒から離れた静かな里山を好み、純粋に山自体を楽しむことを目的としています。 地図上から読み取れないかつての里山の人々の暮らしや、地勢、歴史等を五感で感じながら、歩いたり走ったり気の向くまま、自分の足で未だ見ぬ景色を目指し、終わりなき道筋(軌跡)を残す🎵 基本ソロ好きですが、最近は価値観を共有できる仲間(マニア?)と山を楽しむ事も増えました。 どんな山でも山は山。頑張ることより続けること。 慢性的腰痛の為、もうほぼほぼ走れずのんびりやってます。。三角点は大切に(^^) v 山登りというより調査寄り、状況説明や写真多め、自己満足&自分中心なレポで基本的にウザイのでスルー推奨です笑 万一、お役に立てれば幸いですが、参考にされる場合は自己責任のもとで判断をお願い致します。 投稿が続かない方、頻度の多すぎる方のフォローは基本的にいたしません。 アイコンは故郷土佐宿毛湾のだるま夕日と、広島のソールカラーである赤を表しています。 【現在実施中の個人企画】 ◆軌跡を繋いで東へ行こう❗(広島起点に岡山方面へ順に山を結ぶ)  https://yamap.com/tags/397690/activities ◆気ままなオレンジロード🍊(山口県内でオレンジ色ガードレールがある事が条件)  https://yamap.com/tags/367790/activities ◆@分水嶺トレイル(広島県内の中央分水嶺を歩く)  https://yamap.com/tags/72464/activities ◆しまなみのやまなみ(しまなみ海道エリアの島山を縦走)  https://yamap.com/tags/576018/activities ◆四国お変路の旅(四国のお遍路じゃなくて里山を辿る)  https://yamap.com/tags/576017/activities ◆広島里山ネットワーク強化(広島県内の軌跡網の強化)  https://yamap.com/tags/577240/activities 【終了済みの企画】 ◆@あさきた里山(あさきた里山マスター対象の39山を登る) ※レポ本文中に出てくる藪レベルの目安(あくまでも主観的なもので踏み跡が無い場合等、状態により1程度上げたりしてます笑) 0(無藪):整備された一般登山道や遊歩道など、よく踏まれている登山道。管理道や仕事道、獣道でも見られ道迷いの元となる場合もあるので注意。 ホワイトゾーン。 1(微藪):高さは腰以下の柔らかい藪で周辺視界は良好。歩行速度はほとんど落ちず、耐性があれば短パンでやり過ごす事も可能。ザコ藪。 ブルーゾーン。 2(弱藪):高さは目線を越えることもあり、手で漕ぎ始める"藪漕ぎ"となり抵抗を感じ歩行速度は落ちる。長袖長ズボン着用は必須。 グリーンゾーン。 3(中藪):密度の高い藪は灌木類や茨、蔓等混入する事もあり手足に創傷が出来始め、歩行速度は大幅に落ちる。鋏や鎌等の携行が望ましい。 イエローゾーン。 4(強藪):視界は遮られGPS無しでは現在地が掴めず、鋏や鎌、皮手袋等の無装備では歩行・脱出が困難になる。藪に突っ込んだ事を後悔する。 レッドゾーン。 5(猛藪):猛烈な藪で接地できず体は宙に浮き、剪定伐採道具は役立たず藪に押し戻される。前後左右また時には上空も見えず遭難リスクが高い。 バイオレットゾーン。 6(烈藪):今までかつて経験した事がないような想像を絶する藪。 ブラックアウト。

この写真を含む活動日記

写真76
もらったドーモ64
06:02
12.4 km
1081 m

滑床渓谷~三本杭周回

三本杭・鬼ヶ城山・高月山(愛媛)

2023.08.13 (日)日帰り

こーきち
こーきち

足摺宇和海国立公園 その② 愛媛南予の鬼ヶ城山~三本杭の山域は、広島からアクセスが悪く時間もかかり、同じ四国内なら石鎚山系や剣山山系にどうしても目が行きがちになるので、これまでなかなか機会を作ることができませんでした。 帰省する度にタイミングを伺ってましたが、今回やっと行くことができました。 四万十川水系でもある滑床渓谷は、20歳位の時に観光客ゾーンで一度遊んだのみで、本格的に遡上するのも、四国の沢も初。 奥千畳にかけて遊歩道が並行しているので、巻きたい所はすぐ巻けますが、崩落箇所が多少あります。 沢登りというよりはハイキング感覚で、沢靴やスパッツ、ヘルメットの基本装備のみで臨んだので、難しい事は一切しませんでしたが、厳しい地形はほぼ無くてロープ等の必要性は感じませんでした。 初心者の方でも沢の楽しみを感じ取れる、癒し系の沢だと思います。 【本日のルート】 滑床渓谷駐車場🅿 ⇒万年橋 ⇒三筋の滝 ⇒河鹿の滝 ⇒出合滑 ⇒雪輪の滝 ⇒千畳敷 ⇒奥千畳 ⇒二ノ俣 ⇒熊のコル ⇒小屋ヶ森 ⇒横ノ森 ⇒三本杭 ⇒御祝山 ⇒万年橋 ⇒滑床キャンプ場 ⇒🅿 時期的に懸念していたアブ等の吸血類はおろか、不思議と虫一匹すら飛んで来ず快適そのもの。 次回機会があれば鬼ヶ城山方面の遡上もやりたいなと思いましたし、キャンプを絡めてのラウンドも良さそうですね☺️ 難易度を上げようと思えば、支流の研究も面白いかもしれません。 滑床渓谷・三本杭周辺は、本州方面の都市圏からも離れてアクセスもよろしくないし、人があまり入って来ないゾーンなので、最近取り沙汰されているような超過密&弾丸登山とは無縁でのんびり過ごせるのがイイですね🎵 帰省中でもマトモな山行ができる数少ないゾーンなので、あまり紹介したくないなと思いました🤣🤣 水分0.9L