赤城RED SUNS

2023.07.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 21
休憩時間
2 時間 19
距離
7.1 km
のぼり / くだり
587 / 586 m

活動詳細

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頭文字Dに出てくる架空の走り屋チーム、赤城RED SUNSの聖地、赤城山へ行ってきました。 「奴は一戦ごとに進化している…」 かのRED SUNSリーダー、高橋涼介が放った名台詞のごとく一山超えるごとに成長するどころか、ここ最近の多忙な日常と酷暑でなかなか山に登れず、果たして目標である年内200座の到達ができるかどうか怪しくなってきました。 そんなことはどうでも良く、この酷暑で東京都近郊の山は非常に危険と判断し、一路赤城山へ。 ついでに幻想的な写真が撮れることで有名な覚満淵の写真でも撮ろうかと前夜に到着プランで。 現地までの道中は省略するとして、現地には24時ぐらいに到着。外めっちゃ涼しい! これならたぶん明日の山行中は涼しいだろうと期待を膨らまえてレモンハイボールを1缶飲み仮眠。 翌朝4時半に起きて準備をして覚満淵で撮影をした後、クライムオン! 急登もなく涼しい中で爽やかな山行でした。ただ一つの難点を除いて… それは大量のアブ。とにかくアブ。もう羽音がうるさいぐらいにアブ。 とにかく追っかけてくる。虫除けスプレーを体中に振り撒いてもくっつく。 姉妹には長袖の上から噛みつこうとする始末。 もう止まってるだけでとにかくくっついてくるので自然とペースは早くなる。 黒檜山の山頂でご飯食べようにももうアブが嫌でその辺歩きながらおにぎりを食べるぐらいにはアブの洗礼を受けました。 この時期の上州の山はアブだらけでだめかも知れない… さすが百名山由縁たることもあって景色はものすごく良かったんだけど… 今回は冬に始めるであろう雪山の第一候補として黒檜山を挙げてるので、それの下調べもあったけど、夏は虫嫌いな人にはしんどいかもしれない… アブに追われて逃げることに必死で写真は少なめ。。。 さて次はどこに登ろうか。

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