第3回やまぐち萩往還マラニック&ウォーク　2023-07-16

今日は山口県山口市で開催の「第3回やまぐち萩往還マラニック&ウォーク」に参加。昨年に続き、2度目の参加。 本大会の種目はマラニック100㎞、マラニック65㎞、マラニック33㎞、ウォーク33㎞。 私はマラニック65㎞に参加。マラニック65㎞のコースは、湯田温泉(湯田自動車学校)から萩(萩往還梅林園)まで、旧街道の萩往還を往復する65㎞。 4時30分からウェーブスタート。私は4時35分頃に湯田自動車学校をスタート。制限時間はネットタイムで15時間。 靴は、5月に買ったトレランシューズ、HOKA SPEEDGOAT5(スピードゴート5)。これを履いての初めての大会。 今日は、50㎞ウルトラマラソンの経験を生かし、リュックサックを背負わず、ウエストバッグにスマホやミニ水筒(マイカップを兼ねる)など最低限のものを入れて走ることに。本大会は、佐々並エイドでドロップバッグを受け取れるので、自前の補給食は佐々並エイドで摂取することに。 2度目の参加でコースは何となく覚えているので、きつい上りは無理して走らず、下りはオーバーペースにならない程度でしっかりと走ることに。 徐々に暑くなってきたが、折返し地点の萩往還梅林園には昨年よりも1時間ほど早く到着。暑さは増す一方で、復路は各エイドで頭にかけ水を何度もして体を冷やしながら走る。最後は、濡らしたタオルを頭から被り、その上から濡らした帽子を被ってタオルを押さえながら走った。見た目はイマイチだが、これで何とかゴールまで走り切ることができた。 結果は、16時頃に湯田自動車学校にゴール。とても暑かったが、昨年よりもしっかりと走ることができ、タイムも昨年より2時間以上も短縮できて大満足。 帰宅後、速報サイトで結果を見ると、自分の順位を見て驚くとともに、100㎞マラニックの完踏率が34％ととても低いのに驚いた。 今日の天候は、参加者にとってかなり過酷な状況だったということか？ 昨年も感じたが、本大会は、コース上の警備員の配置、エイドステーションの運営･トイレ手洗いの設置、荷物の運搬など、様々な点で気配りがされており、コースは過酷だが安心して走ることができる。特に、今回は、天花坂口にエイドを増やしてくれたのはとてもありがたかった。そのおかげで最後までしっかりと走れたように思う。関係者の皆さん、ありがとうございました、本当にお世話になりました。 https://kinchan.hatenablog.jp/entry/2023/07/17/192004