透明なる花「サンカヨウ」を訪ね、あの場所へ。 / びーさんの毛無山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

01:54

距離

3.2km

のぼり

262m

くだり

263m

チェックポイント

休憩時間

36 分

距離

3.2 km

のぼり / くだり

262 / 263 m

04:28

2

04:30 04:33

43

05:16 05:31

52

06:23

06:23

活動詳細

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山を歩くと、時々見かける「サンカヨウ」の姿。沢山咲き誇る、あの場所へ行ってきました。鮮やかな花弁が光を透かして、儚くも美しく舞い踊る姿に魅了されました☺ 雨降りの翌日快晴☀ まさかの人無しにはビックリ。多くは栂池自然園の方へ行かれるでしょう。静寂の中、じっくりと鑑賞を楽しむ事ができました。第3次、第4次登山ブームなどと言われる今、週末の梅雨休み、花の名峰は何処も混雑が決まり物。こんな場所こそ嬉しくなれる存在です😊

毛無山長雨に晒されたブナ林から、差し込む陽の光が美しい。 — 長雨に晒されたブナ林から、差し込む陽の光が美しい。

毛無山登山道と言うものは無く、スキー場のゲレンデを登って行く。 — 登山道と言うものは無く、スキー場のゲレンデを登って行く。

毛無山雨に濡れたユキザサも沢山見られた。 — 雨に濡れたユキザサも沢山見られた。

毛無山ゼンマイが沢山。
オニゼンマイも混じっていた。 — ゼンマイが沢山。オニゼンマイも混じっていた。

毛無山ゲレンデを登っている途中振り返えると、アルプスの景色が美しい。 — ゲレンデを登っている途中振り返えると、アルプスの景色が美しい。

毛無山残雪の御嶽山。 — 残雪の御嶽山。

毛無山まだ青々とした木々。
遅れてやってくる高山帯の短い春。 — まだ青々とした木々。遅れてやってくる高山帯の短い春。

毛無山朝の光に白く輝く露。 — 朝の光に白く輝く露。

毛無山雲海が広がる。
下界は曇りか？ — 雲海が広がる。下界は曇りか？

毛無山毛無山の山名板は見当たらず。
山頂と思わしき場所にあったのが、こちらの展望台兼アンテナ設備。 — 毛無山の山名板は見当たらず。山頂と思わしき場所にあったのが、こちらの展望台兼アンテナ設備。

毛無山展望台からは3方向に窓があり、絶景を望むことができる。 — 展望台からは3方向に窓があり、絶景を望むことができる。

毛無山展望台より、標高1,300mにある巣鷹湖。 — 展望台より、標高1,300mにある巣鷹湖。

毛無山展望台を降り、メインのサンカヨウの咲く場所へ～。
スキーリフトの駅が見えます。 — 展望台を降り、メインのサンカヨウの咲く場所へ～。スキーリフトの駅が見えます。

毛無山ゲレンデ脇にそれは咲いていた。
場所は限定的でも、こんなに咲いて居る姿は初めて見る光景。 — ゲレンデ脇にそれは咲いていた。場所は限定的でも、こんなに咲いて居る姿は初めて見る光景。

毛無山僅か1週間程度で散ってしまう儚い花。
サンカヨウ。
半数程度は散り始めていた。 — 僅か1週間程度で散ってしまう儚い花。サンカヨウ。半数程度は散り始めていた。

毛無山雨の翌日こそ至高の姿。
それはまるでガラス細工のよう。
濡れて透明になる姿を見ることが出来て嬉しかった。 — 雨の翌日こそ至高の姿。それはまるでガラス細工のよう。濡れて透明になる姿を見ることが出来て嬉しかった。

毛無山梅雨を楽しむなら、サンカヨウに決まり❗
しばらく梅雨の中休みに入るので、今年は最後かもしれません。 — 梅雨を楽しむなら、サンカヨウに決まり❗ しばらく梅雨の中休みに入るので、今年は最後かもしれません。

毛無山静寂の中に佇む、スケルトンフラワー。
マイナー感がちょっと嬉しかった🤣 — 静寂の中に佇む、スケルトンフラワー。マイナー感がちょっと嬉しかった🤣

毛無山小さな花、接写できるクリップレンズ等をおすすめします。 — 小さな花、接写できるクリップレンズ等をおすすめします。

毛無山コチラも伸び伸び。 — コチラも伸び伸び。

毛無山ユキザサも無数に咲いていた。 — ユキザサも無数に咲いていた。

毛無山始め濡れていたので、分からない姿でした。
気づけばワタスゲのシーズンでしたね。 — 始め濡れていたので、分からない姿でした。気づけばワタスゲのシーズンでしたね。

毛無山こんなに沢山咲くマイヅルソウも初めて見ました。
毛無山、おすすめスポット確定ですね。 — こんなに沢山咲くマイヅルソウも初めて見ました。毛無山、おすすめスポット確定ですね。

毛無山花を楽しんだ後もスキー場を歩いて下山。
コチラは、向かい側の小毛無山にある展望台。
軽い装備でOK👍
ただし、透明なサンカヨウ目的で訪れるなら、足の濡れ対策を忘れずに。 — 花を楽しんだ後もスキー場を歩いて下山。コチラは、向かい側の小毛無山にある展望台。軽い装備でOK👍 ただし、透明なサンカヨウ目的で訪れるなら、足の濡れ対策を忘れずに。

毛無山スキー場に立つ、孤高のブナ。 — スキー場に立つ、孤高のブナ。

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