ライチョウバレー亀谷林道・芦峅寺周遊トレッキング

2018.10.03(水) 日帰り

この日トレーニングがてらに、亀谷林道を抜けて周遊しようと、らいちょうバレーを起点に亀谷林道を歩き、白樺平・赤坂平を通り抜けました。まぁ遊歩道はあるにはあるのですが、草ぼうぼう😅 林道をそのまま歩き、最後は遊歩道で近道し、亀谷温泉白樺ハイツ前にある、大山郷土博物館の裏手に出ました。 更に、小見に向かって車道終点から杉林の歩道連絡道を歩いて、亀谷部落に入り下りました。 小見まで下り立ち、さてどうするか? このまま戻ってもちょっと物足りない。町中を通り、千垣橋を渡って千垣側に出て芦峅寺に向かいます。県道は大型バスも通り注意が必要ですけどね(^^;; 沿線には庚申塚や石仏が残ります。これはかつて、立山参拝道だった事を示します。 芦峅寺中宮雄山神社に参拝して、風土記の丘へと入ります。この辺りは古いお寺が点在します。 まずは閻魔堂。下って、布橋灌頂会が行われる布橋。今はなき、姥堂の手前にある遥望館。 姥堂は、かつて布橋灌頂会の儀式の際に、最後に御婆様(姥尊)に参拝して、立山を拝した場所です。立山が女人禁制だった為、女性はここから立山を拝んでいました。 遥望館が現在その役割を担っています。まぁ、立山博物館とセットで中に入ることができますけどね。 私は更に奥に進み、カモシカ園をちょっと見て… 鹿ではないのにシカトされましたが(^◇^;)> 曼荼羅遊苑・地界・天界を見学。 ここでは、地獄と極楽を擬似体験ができます。 まぁ閉所恐怖症・暗所恐怖症の人はご遠慮ください(^^;; 冗談は良いとして、精霊橋という、常願寺川に突き出た橋があり、下は丸見え、橋脚はなく、歩くと揺れます。 度胸試しには良いかも? この橋は八寒地獄を表しているそうな。 天界の最後はチューブトンネルがあり真っ黒。砂利が敷いてあり、微かな光が導いてくれる。まるでどこかのお寺のようだ。そういえば、善光寺にあるな。 暗がりの中鉄輪があり、掴んで鳴らす。あれを思いだすなぁ〜 外に出ると、パーっと明るくなり新鮮な気分になる。立山は神仏混淆とはいえ、元々仏法に基づく、仏教色が色濃い山岳信仰だった。 ここは単に体験施設だという事だけではなく、立山信仰そのものを体現できる場所です。 さて、結構時間つぶしができた。 立山大橋を渡り粟巣野平に向かいます。 下を見ると、かなり高い。 立山は生憎雲の中。 最後の登り。後はたらたら登りで、らいちょうバレーの駐車場に戻りました。 15.5㎞。そんなに歩いた? あまり距離感がない。まぁ普段車で通るところを歩いただけだからね。 確かに結構な距離かも? 帰宅後は風呂にざぶん🛀 汗だくになりましたからね(^^;; とりあえず、良いトレーニングになりました。

らいちょうバレー
オオアキノキリンソウ

らいちょうバレー オオアキノキリンソウ

らいちょうバレー オオアキノキリンソウ

アキノゲシと食い逃げ犯
ではなく、ハナアブですね(^^;;

アキノゲシと食い逃げ犯 ではなく、ハナアブですね(^^;;

アキノゲシと食い逃げ犯 ではなく、ハナアブですね(^^;;

秋香る
大辻山

秋香る 大辻山

秋香る 大辻山

アキノゲシ

アキノゲシ

アキノゲシ

もうすぐ花も終わりですね

もうすぐ花も終わりですね

もうすぐ花も終わりですね

アキギリ

アキギリ

アキギリ

よく見ますが、なんだろう?

よく見ますが、なんだろう?

よく見ますが、なんだろう?

亀谷林道を行く

亀谷林道を行く

亀谷林道を行く

ヤマトリカブト

ヤマトリカブト

ヤマトリカブト

これも分からない

これも分からない

これも分からない

こんな花

こんな花

こんな花

タムラソウ

タムラソウ

タムラソウ

8月に登った
大日岳

8月に登った 大日岳

8月に登った 大日岳

極楽坂山からの道と合流

極楽坂山からの道と合流

極楽坂山からの道と合流

白樺平

白樺平

白樺平

快晴

快晴

快晴

この辺りは富山県では珍しく
白樺を主体とした林です

この辺りは富山県では珍しく 白樺を主体とした林です

この辺りは富山県では珍しく 白樺を主体とした林です

遊歩道はあるけれど…

遊歩道はあるけれど…

遊歩道はあるけれど…

ちょっとした池がある

ちょっとした池がある

ちょっとした池がある

赤坂平

赤坂平

赤坂平

なんじゃこりゃ⁇

なんじゃこりゃ⁇

なんじゃこりゃ⁇

ここから近道

ここから近道

ここから近道

遊歩道を下り大山郷土博物館の裏手に

遊歩道を下り大山郷土博物館の裏手に

遊歩道を下り大山郷土博物館の裏手に

立山カルデラ砂防事業専用軌道のディーゼル機関車

立山カルデラ砂防事業専用軌道のディーゼル機関車

立山カルデラ砂防事業専用軌道のディーゼル機関車

解説版

解説版

解説版

大分傷んでいます😅

大分傷んでいます😅

大分傷んでいます😅

歩道連絡歩道を下り

歩道連絡歩道を下り

歩道連絡歩道を下り

お寺がある

お寺がある

お寺がある

亀谷部落に入りました

亀谷部落に入りました

亀谷部落に入りました

S字カーブの途中にある階段を下り小見へ

S字カーブの途中にある階段を下り小見へ

S字カーブの途中にある階段を下り小見へ

芦峅寺手前の石仏

芦峅寺手前の石仏

芦峅寺手前の石仏

庚申塚があり
石仏が取り囲む

庚申塚があり 石仏が取り囲む

庚申塚があり 石仏が取り囲む

字が読めなくなっている

字が読めなくなっている

字が読めなくなっている

立山登拝第9番石仏

立山登拝第9番石仏

立山登拝第9番石仏

中宮雄山神社

中宮雄山神社

中宮雄山神社

参拝

参拝

参拝

雄山神社社殿

雄山神社社殿

雄山神社社殿

道標だそうです。
立山道沿いにあったものを立山博物館前に移設したもの

道標だそうです。 立山道沿いにあったものを立山博物館前に移設したもの

道標だそうです。 立山道沿いにあったものを立山博物館前に移設したもの

立山博物館
入りません😅
パス(^^;;

立山博物館 入りません😅 パス(^^;;

立山博物館 入りません😅 パス(^^;;

閻魔堂

閻魔堂

閻魔堂

閻魔堂から下る

閻魔堂から下る

閻魔堂から下る

閻魔堂脇の石仏群

閻魔堂脇の石仏群

閻魔堂脇の石仏群

布橋

布橋

布橋

手前の石仏

手前の石仏

手前の石仏

布橋
布橋灌頂会で
目隠しした女性達が渡る橋で
白い布を引いてそこを辿ります
布から踏み外すと
布谷に落ちて
谷に棲む大蛇に飲み込まれると伝わります

布橋 布橋灌頂会で 目隠しした女性達が渡る橋で 白い布を引いてそこを辿ります 布から踏み外すと 布谷に落ちて 谷に棲む大蛇に飲み込まれると伝わります

布橋 布橋灌頂会で 目隠しした女性達が渡る橋で 白い布を引いてそこを辿ります 布から踏み外すと 布谷に落ちて 谷に棲む大蛇に飲み込まれると伝わります

布橋を渡り

布橋を渡り

布橋を渡り

下はこんな感じ

下はこんな感じ

下はこんな感じ

姥堂跡

姥堂跡

姥堂跡

遥望館
現在姥尊が安置され
布橋灌頂会の最後に御開帳されます

遥望館 現在姥尊が安置され 布橋灌頂会の最後に御開帳されます

遥望館 現在姥尊が安置され 布橋灌頂会の最後に御開帳されます

地界

地界

地界

亡者の呻き・嘆きが聞こえてきます

亡者の呻き・嘆きが聞こえてきます

亡者の呻き・嘆きが聞こえてきます

精霊橋
八寒地獄を表しているという橋
度胸試し

精霊橋 八寒地獄を表しているという橋 度胸試し

精霊橋 八寒地獄を表しているという橋 度胸試し

高いね〜
見晴らしは抜群

高いね〜 見晴らしは抜群

高いね〜 見晴らしは抜群

真下はご覧の通り
よく見えます😅

真下はご覧の通り よく見えます😅

真下はご覧の通り よく見えます😅

餓鬼針山だそうです

餓鬼針山だそうです

餓鬼針山だそうです

亡者の名が刻まれている

亡者の名が刻まれている

亡者の名が刻まれている

地界から天界へ

地界から天界へ

地界から天界へ

良い風が吹く

良い風が吹く

良い風が吹く

立山登拝の道を表しています
美女杉の表示

立山登拝の道を表しています 美女杉の表示

立山登拝の道を表しています 美女杉の表示

休憩

休憩

休憩

天界のチューブトンネル

天界のチューブトンネル

天界のチューブトンネル

カモシカ

カモシカ

カモシカ

有馬家

有馬家

有馬家

中は自由に入れます

中は自由に入れます

中は自由に入れます

当時使われていた器具

当時使われていた器具

当時使われていた器具

広い

広い

広い

リムジン

リムジン

リムジン

最後に立山大橋を渡ります

最後に立山大橋を渡ります

最後に立山大橋を渡ります

立山は見えない

立山は見えない

立山は見えない

立山線が下を走っています

立山線が下を走っています

立山線が下を走っています

乗っているなぁ

乗っているなぁ

乗っているなぁ

立山大橋を振り返る

立山大橋を振り返る

立山大橋を振り返る

オニアザミ

オニアザミ

オニアザミ

スキー場に戻ってきました

スキー場に戻ってきました

スキー場に戻ってきました

らいちょうバレー オオアキノキリンソウ

アキノゲシと食い逃げ犯 ではなく、ハナアブですね(^^;;

秋香る 大辻山

アキノゲシ

もうすぐ花も終わりですね

アキギリ

よく見ますが、なんだろう?

亀谷林道を行く

ヤマトリカブト

これも分からない

こんな花

タムラソウ

8月に登った 大日岳

極楽坂山からの道と合流

白樺平

快晴

この辺りは富山県では珍しく 白樺を主体とした林です

遊歩道はあるけれど…

ちょっとした池がある

赤坂平

なんじゃこりゃ⁇

ここから近道

遊歩道を下り大山郷土博物館の裏手に

立山カルデラ砂防事業専用軌道のディーゼル機関車

解説版

大分傷んでいます😅

歩道連絡歩道を下り

お寺がある

亀谷部落に入りました

S字カーブの途中にある階段を下り小見へ

芦峅寺手前の石仏

庚申塚があり 石仏が取り囲む

字が読めなくなっている

立山登拝第9番石仏

中宮雄山神社

参拝

雄山神社社殿

道標だそうです。 立山道沿いにあったものを立山博物館前に移設したもの

立山博物館 入りません😅 パス(^^;;

閻魔堂

閻魔堂から下る

閻魔堂脇の石仏群

布橋

手前の石仏

布橋 布橋灌頂会で 目隠しした女性達が渡る橋で 白い布を引いてそこを辿ります 布から踏み外すと 布谷に落ちて 谷に棲む大蛇に飲み込まれると伝わります

布橋を渡り

下はこんな感じ

姥堂跡

遥望館 現在姥尊が安置され 布橋灌頂会の最後に御開帳されます

地界

亡者の呻き・嘆きが聞こえてきます

精霊橋 八寒地獄を表しているという橋 度胸試し

高いね〜 見晴らしは抜群

真下はご覧の通り よく見えます😅

餓鬼針山だそうです

亡者の名が刻まれている

地界から天界へ

良い風が吹く

立山登拝の道を表しています 美女杉の表示

休憩

天界のチューブトンネル

カモシカ

有馬家

中は自由に入れます

当時使われていた器具

広い

リムジン

最後に立山大橋を渡ります

立山は見えない

立山線が下を走っています

乗っているなぁ

立山大橋を振り返る

オニアザミ

スキー場に戻ってきました