剣岳~馬場目岳(馬蹄縦走簡易版)

2023.05.25(木) 日帰り

 虫の季節が来る前に片付けておきたかった馬場目岳を4年ぶりに登る奥岳からの縦走で踏みに行った。奥岳は登山をはじめて4回目で訪れた際ガスガスで何も見えなかったリベンジも兼ねている。  ヤマレコまで出張してもガラ沢岳以降の藪の情報がいまいち入ってこなかったので、去年の金山滝で撮影した刈払情報を引用。 ■令和2年刈払い… 旭岳~ガラ沢岳分岐  ぽつぽつと伸びた笹に当たる程度 ■令和元年刈払い… ガラ沢岳分岐~馬場目赤倉分岐  和賀岳レベルとは言わないが散発的に頭ほどの笹藪が続いた。数年置きの刈払のおかげか密度は薄く灌木も2回ほどしか通過しなかった。踏み跡も残っており足元が見えなさ過ぎて危険だったり道迷いするほどではなかった    奥岳山頂からは秋田を一望できるのではないかと思うほど視界が通っていた。まだまだ初級者ではあるが4年間で秋田の山もちょこちょこ歩いたなあと。男鹿三山で会った方が道標(看板?)を置くと話していた標高1000mの御衣森(みそもり)の位置を地図と合わせて確認できたので、馬場目岳を踏むのを含め今回の山行でやることは済ませられた。

ヒメシャガ

ヒメシャガ

ヒメシャガ

ツクバネソウ

ツクバネソウ

ツクバネソウ

ミヤマシキミ

ミヤマシキミ

ミヤマシキミ

ツバメオモト

ツバメオモト

ツバメオモト

宝蔵岳を右に曲がり剣岳へ向かう道。やや藪

宝蔵岳を右に曲がり剣岳へ向かう道。やや藪

宝蔵岳を右に曲がり剣岳へ向かう道。やや藪

サンカヨウ

サンカヨウ

サンカヨウ

ヤマレコでは剣岳の山頂を示していた箇所

ヤマレコでは剣岳の山頂を示していた箇所

ヤマレコでは剣岳の山頂を示していた箇所

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

弟子還を過ぎてからは花が沢山

弟子還を過ぎてからは花が沢山

弟子還を過ぎてからは花が沢山

剣岳へ寄り道したとはいえ120分かかった、傾斜があると辛い

剣岳へ寄り道したとはいえ120分かかった、傾斜があると辛い

剣岳へ寄り道したとはいえ120分かかった、傾斜があると辛い

生きてはいたが逃げず動かず、踏まれてしまったのか

生きてはいたが逃げず動かず、踏まれてしまったのか

生きてはいたが逃げず動かず、踏まれてしまったのか

もう少し早く来ればゼブラ模様が綺麗だったかも

もう少し早く来ればゼブラ模様が綺麗だったかも

もう少し早く来ればゼブラ模様が綺麗だったかも

5歩進めば1本笹に当たるぐらい、殆ど木陰を歩く

5歩進めば1本笹に当たるぐらい、殆ど木陰を歩く

5歩進めば1本笹に当たるぐらい、殆ど木陰を歩く

道標前後は笹が伸びていた

道標前後は笹が伸びていた

道標前後は笹が伸びていた

ここまでで行程の半分。この先ガラ沢岳手前から藪道

ここまでで行程の半分。この先ガラ沢岳手前から藪道

ここまでで行程の半分。この先ガラ沢岳手前から藪道

藪道の始まり。対戦よろしくおねがいします

藪道の始まり。対戦よろしくおねがいします

藪道の始まり。対戦よろしくおねがいします

この先に道標

この先に道標

この先に道標

笹だけなら楽なのだが、折れた枝や低木なんかが混じると面倒に思う

笹だけなら楽なのだが、折れた枝や低木なんかが混じると面倒に思う

笹だけなら楽なのだが、折れた枝や低木なんかが混じると面倒に思う

灌木っぽいのが出てくる

灌木っぽいのが出てくる

灌木っぽいのが出てくる

振り返ってもこれぐらいしか見えない

振り返ってもこれぐらいしか見えない

振り返ってもこれぐらいしか見えない

痩せ尾根+灌木的な感じだったと思う

痩せ尾根+灌木的な感じだったと思う

痩せ尾根+灌木的な感じだったと思う

息抜き程度に藪じゃない道もあったり

息抜き程度に藪じゃない道もあったり

息抜き程度に藪じゃない道もあったり

丁字路に出る。右は切れたテープがあったので左に曲がる

丁字路に出る。右は切れたテープがあったので左に曲がる

丁字路に出る。右は切れたテープがあったので左に曲がる

トラロープ有りの急坂を下った後、半端に藪が薄かったりで下手に進むと道を外れそう

トラロープ有りの急坂を下った後、半端に藪が薄かったりで下手に進むと道を外れそう

トラロープ有りの急坂を下った後、半端に藪が薄かったりで下手に進むと道を外れそう

馬場目岳への分岐に出た。長かった

馬場目岳への分岐に出た。長かった

馬場目岳への分岐に出た。長かった

令和2年刈払い区間と同じぐらいの笹の伸び具合

令和2年刈払い区間と同じぐらいの笹の伸び具合

令和2年刈払い区間と同じぐらいの笹の伸び具合

眺望の良いこの場所は小さな湿原らしい

眺望の良いこの場所は小さな湿原らしい

眺望の良いこの場所は小さな湿原らしい

左奥に山頂

左奥に山頂

左奥に山頂

コブシ(と思っておく)

コブシ(と思っておく)

コブシ(と思っておく)

登山口まで樹林帯が続いた。肉体・精神の疲労もあり藪道よりしんどい歩きとなった

登山口まで樹林帯が続いた。肉体・精神の疲労もあり藪道よりしんどい歩きとなった

登山口まで樹林帯が続いた。肉体・精神の疲労もあり藪道よりしんどい歩きとなった

ヒメシャガ

ツクバネソウ

ミヤマシキミ

ツバメオモト

宝蔵岳を右に曲がり剣岳へ向かう道。やや藪

サンカヨウ

ヤマレコでは剣岳の山頂を示していた箇所

ミヤマカタバミ

弟子還を過ぎてからは花が沢山

剣岳へ寄り道したとはいえ120分かかった、傾斜があると辛い

生きてはいたが逃げず動かず、踏まれてしまったのか

もう少し早く来ればゼブラ模様が綺麗だったかも

5歩進めば1本笹に当たるぐらい、殆ど木陰を歩く

道標前後は笹が伸びていた

ここまでで行程の半分。この先ガラ沢岳手前から藪道

藪道の始まり。対戦よろしくおねがいします

この先に道標

笹だけなら楽なのだが、折れた枝や低木なんかが混じると面倒に思う

灌木っぽいのが出てくる

振り返ってもこれぐらいしか見えない

痩せ尾根+灌木的な感じだったと思う

息抜き程度に藪じゃない道もあったり

丁字路に出る。右は切れたテープがあったので左に曲がる

トラロープ有りの急坂を下った後、半端に藪が薄かったりで下手に進むと道を外れそう

馬場目岳への分岐に出た。長かった

令和2年刈払い区間と同じぐらいの笹の伸び具合

眺望の良いこの場所は小さな湿原らしい

左奥に山頂

コブシ(と思っておく)

登山口まで樹林帯が続いた。肉体・精神の疲労もあり藪道よりしんどい歩きとなった