シャクナゲとシロヤシオの雲早山~高丸山縦走路 (ブナ広場でビバーク)

2023.05.21(日) 2 DAYS

活動データ

タイム

13:05

距離

16.3km

のぼり

1395m

くだり

1393m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 9
休憩時間
56
距離
6.5 km
のぼり / くだり
681 / 349 m
39
1 20
DAY 2
合計時間
7 時間 55
休憩時間
1 時間 8
距離
9.7 km
のぼり / くだり
713 / 1041 m
6 39

活動詳細

すべて見る

5月の珠玉縦走路 雲早山~高丸山 徳島の山仲間には馴染みのある高城山を含めて勝浦三山と呼ばれる「雲早山、高丸山エリア」ですが、愛媛や高知、香川からはとても遠い場所で比較的マイナーな存在です しかしながら5月、花の季節になると県外から通(つう)な登山者で賑わう場所となります 主役はシャクナゲとシロヤシオです がミツバツツジやユキワリソ、新緑のブナ、又高丸山付近ではアケボノツツジも見られます ここは9年前山仲間(ヤマップ仲間ではストーンリバーさん)からお誘いを受けて初めて歩きました その時もシャクナゲ花の爆発とシロヤシオの清楚な姿に驚かされ特別な存在の山域になりました 「雲早山(くもそうやま)」 北は吉野川水系の鮎喰川、西は那賀川水系の坂州木頭川、東側は勝浦川と徳島を代表する河川の分水嶺となっています それだけに雨量も多いので雲が早く流れる山って名付けられたのでしょうか 叉、広義で言えば雲早山は剣山系に属し、剣山~一ノ森から東へ天神丸~高城山~砥石権現~雲早山~旭ヶ丸~中津峰山と続きます ここの「シャクナゲ尾根」の群生は誰もをびっくりさせますし、登山道も秋のシロモジやブナの紅葉で素晴らしい場所になります 雲早山~高丸山尾根 雲早山(1,496.02m)から剣山系の東主稜線を離れて南の高丸山(1,438.83m)まで2山の標高差はさほどありませんが、結構アップダウンのある尾根が続きます この縦走尾根に5月中旬前後にシャクナゲやシロヤシオが尾根に咲き誇ります 剣山系と同様に近年この山域も鹿の食害で荒れてきましたが、この時期はブナ等の新緑と相まって美しく変化のあるお勧めの縦走路となります 「ブナ広場」 この縦走路の丁度中間地点に「ブナ広場」があり、最初それを見た時に一夜を過ごす理想的な野営地だと思い1泊2日のアイデアが浮かびました 予想より早め(14時45分)に野営地に着いてしまい、テントを張り終えた頃高丸山から下山中のご夫婦が稜線を歩いているので声を掛けると山仲間「とっさん」ご夫婦でした 去年私がヤマップを始めると「とっさん」もヤマップをしておりフォロワー通知でその事を知りました 我々世代の山仲間が次第に減って行く中でとっさんご夫婦が揃って元気に歩かれている姿に出会うと嬉しい限りです 満足のいく山歩き人生の晩年になり、この珠玉の尾根とビバーク地を次世代に知って貰いたくて犬返し仲間の「の~ちゃん」を誘ってテント泊装備で歩きました アプローチ 高知の方は195号線で物部~木頭~上那賀からが近いですが、愛媛方面からは脇町(IC)で下り192号線で吉野川を徳島方面へ進み、山川から193号線で神山方面へ、更に岳人の森を経て雲早トンネルを目指します (結構遠いです) 雲早トンネルを抜けた場所で左手の剣山スーパー林道へ入り、通行止めが無ければ15分程で雲早山登山口です (現在はスーパー林道崩落の為通行止め) 我々の歩行時間目安 雲早トンネル南口駐車場から雲早山登山口   約40分 雲早山登山口~雲早山~ブナ広場(中間地点) 約4時間30分 (テント装備) ブナ広場~高丸山~ブナ広場         約3時間 ブナ広場~雲早山シャクナゲ尾根~トンネル口駐車場 約3時間 エントツ山

雲早山・高丸山・西三子山 雲早トンネル口駐車場から雲早山~縦走路ブナ広場
ブナ広場から高丸山ピストン
ブナ広場に帰り、縦走尾根~雲早山シャクナゲ尾根~駐車場
ログ図です
若い人は結構日帰りで歩かれていますが、年寄り組は日帰りだと早朝に出発して夕方下山と考えてヘッドランプを持って行く事をお勧めします
雲早トンネル口駐車場から雲早山~縦走路ブナ広場 ブナ広場から高丸山ピストン ブナ広場に帰り、縦走尾根~雲早山シャクナゲ尾根~駐車場 ログ図です 若い人は結構日帰りで歩かれていますが、年寄り組は日帰りだと早朝に出発して夕方下山と考えてヘッドランプを持って行く事をお勧めします
雲早山・高丸山・西三子山 スーパー林道崩壊修復作業で雲早トンネル南口Pで通行止めでした
入り口に6台程、トンネル北口に2台が駐車可能です
下山が月曜日になるのでの~ちゃんが上手い事車をギリギリの場所に駐車出来ました
スーパー林道崩壊修復作業で雲早トンネル南口Pで通行止めでした 入り口に6台程、トンネル北口に2台が駐車可能です 下山が月曜日になるのでの~ちゃんが上手い事車をギリギリの場所に駐車出来ました
雲早山・高丸山・西三子山 「土須峠」(どすとうげ)
雲早トンネルが開通するまでは北側の川又(神山町)と南側の木沢村(那賀町)を結ぶ標高1,023mの峠
現在は登山者だけしか歩かないだろう
「土須峠」(どすとうげ) 雲早トンネルが開通するまでは北側の川又(神山町)と南側の木沢村(那賀町)を結ぶ標高1,023mの峠 現在は登山者だけしか歩かないだろう
雲早山・高丸山・西三子山 剣山スーパー林道を懐かしい「土須峠どすとうげ」(3人共以前砥石権現からここに下りました)付近から気象観測ドームが立つ高城山が見えます
気象観測レーダードームは高城山と中津明神山(高知)の二つで四国をカバーしています
剣山スーパー林道を懐かしい「土須峠どすとうげ」(3人共以前砥石権現からここに下りました)付近から気象観測ドームが立つ高城山が見えます 気象観測レーダードームは高城山と中津明神山(高知)の二つで四国をカバーしています
雲早山・高丸山・西三子山 この林道コーナーが沢の土砂流出で崩壊していました
この改修工事の為、林道に3か所通行止めゲートが設置されていました
この林道コーナーが沢の土砂流出で崩壊していました この改修工事の為、林道に3か所通行止めゲートが設置されていました
雲早山・高丸山・西三子山 急なシャクナゲ尾根を帰りに下ろうと意見が即一致して
10時20分雲早神社の鳥居が立つ登山口から登ります
急なシャクナゲ尾根を帰りに下ろうと意見が即一致して 10時20分雲早神社の鳥居が立つ登山口から登ります
雲早山・高丸山・西三子山 吉野川水系、鮎喰川の支流「神通川」の源流部を渡渉します
かつて剣山スーパー林道が無かった頃の雲早山はこの下流、神通の滝付近から歩いて登る厳しい山だったのです
吉野川水系、鮎喰川の支流「神通川」の源流部を渡渉します かつて剣山スーパー林道が無かった頃の雲早山はこの下流、神通の滝付近から歩いて登る厳しい山だったのです
雲早山・高丸山・西三子山 沢の左岸斜面に沿って登りますが、シロモジ林があり秋には黄色の天空となります
沢の左岸斜面に沿って登りますが、シロモジ林があり秋には黄色の天空となります
雲早山・高丸山・西三子山 やはり霧や雨が多い場所なのでコケ岩が並びます
林床にはトリカブトが沢山見られました
やはり霧や雨が多い場所なのでコケ岩が並びます 林床にはトリカブトが沢山見られました
雲早山・高丸山・西三子山 11時10分稜線部に着きました
左へ行けば高丸山への縦走路です
重たいザックをデポして雲早山へ向かいます
11時10分稜線部に着きました 左へ行けば高丸山への縦走路です 重たいザックをデポして雲早山へ向かいます
雲早山・高丸山・西三子山 左から
マーシーさんのオスプレー
エクソク58L 1,230g
(総重量 12kg)
エントツ山のオスプレー 
レヴィテイ45L 800g
(総重量 11kg)
の~ちゃんのグレゴリー
バルトロ65L 2,230g
(総重量 18kg=酒が多い)
左から マーシーさんのオスプレー エクソク58L 1,230g (総重量 12kg) エントツ山のオスプレー  レヴィテイ45L 800g (総重量 11kg) の~ちゃんのグレゴリー バルトロ65L 2,230g (総重量 18kg=酒が多い)
雲早山・高丸山・西三子山 ヤシャビシャクの花が残っていました
ユキノシタ科スグリ属
ブナ等の落葉高木の老木に生える
古いブナがあるとこの時期探すのがクセになっています
ヤシャビシャクの花が残っていました ユキノシタ科スグリ属 ブナ等の落葉高木の老木に生える 古いブナがあるとこの時期探すのがクセになっています
雲早山・高丸山・西三子山 雲早山手前の岩場へ回り込みます
ここにシャクナゲが咲くと美しい絵になります
雲早山手前の岩場へ回り込みます ここにシャクナゲが咲くと美しい絵になります
雲早山・高丸山・西三子山 高い所が大好きなマーシーさんとの~ちゃんです
カメラマンもアングル取りに忙しい~
高い所が大好きなマーシーさんとの~ちゃんです カメラマンもアングル取りに忙しい~
雲早山・高丸山・西三子山 純白のシャクナゲ
色気があるのも良いけれど穢れがない白も魅力があります
純白のシャクナゲ 色気があるのも良いけれど穢れがない白も魅力があります
雲早山・高丸山・西三子山 高丸山が縦走尾根の向こうに高く丸く構えています
2週間程前にアカリプタさんが歩いた時はミツバツツジが沢山咲いていましたが、あまり咲き残っていませんでした
高丸山が縦走尾根の向こうに高く丸く構えています 2週間程前にアカリプタさんが歩いた時はミツバツツジが沢山咲いていましたが、あまり咲き残っていませんでした
雲早山・高丸山・西三子山 11時50分雲早山の山頂から縦走尾根を眺めます
例年なら山頂の回りをミツバツツジが飾りますが、今年は既に散ってしまった様です
11時50分雲早山の山頂から縦走尾根を眺めます 例年なら山頂の回りをミツバツツジが飾りますが、今年は既に散ってしまった様です
雲早山・高丸山・西三子山 徳島から女性が来られていましたのでの~ちゃんのカメラで記念写真をお願いしました
後から山頂に来られた男性は食事の後縦走路で我々を追い越して行かれました
徳島から女性が来られていましたのでの~ちゃんのカメラで記念写真をお願いしました 後から山頂に来られた男性は食事の後縦走路で我々を追い越して行かれました
雲早山・高丸山・西三子山 二等三角点「雲早山」
(くもそうやま)
1,496.02m
勝浦三山では「高城山」が
1,627.9mと一番標高が高いです
二等三角点「雲早山」 (くもそうやま) 1,496.02m 勝浦三山では「高城山」が 1,627.9mと一番標高が高いです
雲早山・高丸山・西三子山 バラ科キジムシロ属までは分かりますが、キンロバイでしょうかねぇ
バラ科キジムシロ属までは分かりますが、キンロバイでしょうかねぇ
雲早山・高丸山・西三子山 12時11分縦走路分岐に帰りました
もう重いザックを担ぐのは嫌~って思います
特にの~ちゃんの18kgは私には無理です
ただ、グレゴリーザックのウェストハーネスは腰にフィットして安定感があります
12時11分縦走路分岐に帰りました もう重いザックを担ぐのは嫌~って思います 特にの~ちゃんの18kgは私には無理です ただ、グレゴリーザックのウェストハーネスは腰にフィットして安定感があります
雲早山・高丸山・西三子山 縦走尾根に入るとアセビやシャクナゲの群落が現われます
ミツバツツジも少ないですが咲いていました
縦走尾根に入るとアセビやシャクナゲの群落が現われます ミツバツツジも少ないですが咲いていました
雲早山・高丸山・西三子山 鮎喰川(吉野川水系)と
坂本川(勝浦川水系)との分水嶺がここから北のアケボノ峠へと下ります
分水嶺は更に東へ旭ヶ丸へと続きます
鮎喰川(吉野川水系)と 坂本川(勝浦川水系)との分水嶺がここから北のアケボノ峠へと下ります 分水嶺は更に東へ旭ヶ丸へと続きます
雲早山・高丸山・西三子山 この北斜面はシャクナゲの群落がアケボノ峠まで続いています
この北斜面はシャクナゲの群落がアケボノ峠まで続いています
雲早山・高丸山・西三子山 縦走路はなだらかな新緑のブナなどの樹林帯となり、右手の斜面下には池の様な水溜りがあります
縦走路はなだらかな新緑のブナなどの樹林帯となり、右手の斜面下には池の様な水溜りがあります
雲早山・高丸山・西三子山 雲早山は少し南側へ突出しているので尾根の回り込みが分かります
串ヶ峰の様に肩部のピークですね
雲早山は少し南側へ突出しているので尾根の回り込みが分かります 串ヶ峰の様に肩部のピークですね
雲早山・高丸山・西三子山 モクセイ科トネリコ属の
アオダモ(コバノトネリコ)
の様ですが・・・
アオダモはテニスラケットや野球のバットに使われます
モクセイ科トネリコ属の アオダモ(コバノトネリコ) の様ですが・・・ アオダモはテニスラケットや野球のバットに使われます
雲早山・高丸山・西三子山 三人でグールグ先生とも相談して「イワニガナ」(別名ジシバリ)にしとこうとの結論に
キク科ニガナ属
赤石山系で良く見るニガナはこんなに花びらが多くないですよねェ
三人でグールグ先生とも相談して「イワニガナ」(別名ジシバリ)にしとこうとの結論に キク科ニガナ属 赤石山系で良く見るニガナはこんなに花びらが多くないですよねェ
雲早山・高丸山・西三子山 一旦急傾斜の灌木帯を下り肩部に13時過ぎ出ますと、前方に1,334mピークが見えました
あのピークに向かって細尾根、岩尾根の急な上りになりますが、シロヤシオの花も現れます
一旦急傾斜の灌木帯を下り肩部に13時過ぎ出ますと、前方に1,334mピークが見えました あのピークに向かって細尾根、岩尾根の急な上りになりますが、シロヤシオの花も現れます
雲早山・高丸山・西三子山 この肩部に雰囲気の良いヒメシャラが立ち、必ずここで写真を撮ります
しかし周りの稜線には雲が下りて来ました
この肩部に雰囲気の良いヒメシャラが立ち、必ずここで写真を撮ります しかし周りの稜線には雲が下りて来ました
雲早山・高丸山・西三子山 厳しい岩尾根ですが、こんな場所にシャクナゲが見られるので元気が出ます
厳しい岩尾根ですが、こんな場所にシャクナゲが見られるので元気が出ます
雲早山・高丸山・西三子山 シロヤシオも同時に現われました
もう既に散りかけており尾根筋は白い花びらで一杯です
シロヤシオも同時に現われました もう既に散りかけており尾根筋は白い花びらで一杯です
雲早山・高丸山・西三子山 同じツツジ科ツツジ属でも
アカヤシオやシロヤシオ、ミツバツツジと花が違う色を咲かせるのも自然の妙です
五枚の葉があるので「ゴヨウツツジ」とも言われます
叉、幹が茶色く松の様なので
「マツハダ」の異名もあります
同じツツジ科ツツジ属でも アカヤシオやシロヤシオ、ミツバツツジと花が違う色を咲かせるのも自然の妙です 五枚の葉があるので「ゴヨウツツジ」とも言われます 叉、幹が茶色く松の様なので 「マツハダ」の異名もあります
雲早山・高丸山・西三子山 いや~ こんな風景を見ると無粋な三人も中々歩き出せません
テン泊の余裕でじっくりと眺めます
いや~ こんな風景を見ると無粋な三人も中々歩き出せません テン泊の余裕でじっくりと眺めます
雲早山・高丸山・西三子山 谷へ少し下ってユキワリソウの群落を眺めます
花が年々増えているのが嬉しいですね
(撮影場所、時間のデータは消しています)
谷へ少し下ってユキワリソウの群落を眺めます 花が年々増えているのが嬉しいですね (撮影場所、時間のデータは消しています)
雲早山・高丸山・西三子山 サクラソウ科サクラソウ属
この花は山を歩きだした頃は衝撃的な花の一つでしたが、今では東赤石や寒風山、石鎚等四国の各地で見る様になりました
(撮影場所、時間のデータは
消しています)
サクラソウ科サクラソウ属 この花は山を歩きだした頃は衝撃的な花の一つでしたが、今では東赤石や寒風山、石鎚等四国の各地で見る様になりました (撮影場所、時間のデータは 消しています)
雲早山・高丸山・西三子山 シャクナゲとシロヤシオのコラボ写真
シャクナゲとシロヤシオのコラボ写真
雲早山・高丸山・西三子山 荷物が重たいので厳しい岩尾根が続きます
特に重いザックの「の~ちゃん」の掛け声がしますから大変なんでしょう
荷物が重たいので厳しい岩尾根が続きます 特に重いザックの「の~ちゃん」の掛け声がしますから大変なんでしょう
雲早山・高丸山・西三子山 マーシーさんが「私の心の様に真っ白ですね」とか言うのでシロヤシオが呆れてました
何度見えても、何度撮っても
飽きません
マーシーさんが「私の心の様に真っ白ですね」とか言うのでシロヤシオが呆れてました 何度見えても、何度撮っても 飽きません
雲早山・高丸山・西三子山 雲早山は見えますが、高城山は標高が高いので雲の中です
今日は天気良い筈でしたが・・・
雲早山は見えますが、高城山は標高が高いので雲の中です 今日は天気良い筈でしたが・・・
雲早山・高丸山・西三子山 14時45分「ブナ広場」に着きました
剣山スーパー林道が通行止めなので、川之江集合を早めて07時とした関係で早く着き過ぎました
9年前にこの場所を見た時に惚れ込みました
14時45分「ブナ広場」に着きました 剣山スーパー林道が通行止めなので、川之江集合を早めて07時とした関係で早く着き過ぎました 9年前にこの場所を見た時に惚れ込みました
雲早山・高丸山・西三子山 早速各自テントの設営にかかります
地面は落ち葉でフカフカです
ペグが緩い場所は近くに落ちている長めの枝をペグ代りに使います
丁度良いサイズの石も近くにあります
早速各自テントの設営にかかります 地面は落ち葉でフカフカです ペグが緩い場所は近くに落ちている長めの枝をペグ代りに使います 丁度良いサイズの石も近くにあります
雲早山・高丸山・西三子山 手前から
エントツ山のファイントラック
 カミナモノポールツェルト
 870グラム
マーシーさんのブラックダイ  ヤモンド 
 デイスタンスシェルター  725グラム(ポール無し重量)ストック2本使用
の~ちゃんのアライテント
 エアライズ2
 1,550グラム
手前から エントツ山のファイントラック  カミナモノポールツェルト  870グラム マーシーさんのブラックダイ  ヤモンド   デイスタンスシェルター  725グラム(ポール無し重量)ストック2本使用 の~ちゃんのアライテント  エアライズ2  1,550グラム
雲早山・高丸山・西三子山 15時15分 高丸山方面から下りてきた登山者に声を掛けると何と「とっさんと美人妻」ご夫婦だった
え~日帰りピストンですか~
マーシーさんと記念写真
(日帰り縦走下山中の忙しい中お時間を取らせてしまいました)
15時15分 高丸山方面から下りてきた登山者に声を掛けると何と「とっさんと美人妻」ご夫婦だった え~日帰りピストンですか~ マーシーさんと記念写真 (日帰り縦走下山中の忙しい中お時間を取らせてしまいました)
雲早山・高丸山・西三子山 とっさんと初めて出会ったのは随分前の笹倉(さぞう)湿原でした
今回も蚊取り線香を燻(くゆ)らしながら歩かれていました
奥様とは冬の高瀑でお会いしてご夫婦でこんな場所まで来られて凄いなぁと思いました
やはり行動的な人は若々しいです
とっさんと初めて出会ったのは随分前の笹倉(さぞう)湿原でした 今回も蚊取り線香を燻(くゆ)らしながら歩かれていました 奥様とは冬の高瀑でお会いしてご夫婦でこんな場所まで来られて凄いなぁと思いました やはり行動的な人は若々しいです
雲早山・高丸山・西三子山 マーシーさんとエントツ山は
エバニューのチタンアルコールストーブ
の~ちゃんはソトのガスストーブです
マーシーさんとエントツ山は エバニューのチタンアルコールストーブ の~ちゃんはソトのガスストーブです
雲早山・高丸山・西三子山 大酒呑みの二人はビールやらワインやら焼酎やら
私は小さな清酒パック3個だけです
の~ちゃんは酒の肴やテーブル等色々持ってました そりゃザックも重くなる筈です
大酒呑みの二人はビールやらワインやら焼酎やら 私は小さな清酒パック3個だけです の~ちゃんは酒の肴やテーブル等色々持ってました そりゃザックも重くなる筈です
雲早山・高丸山・西三子山 夕方陽が差したので宴会を中断して尾根を回り込みシロヤシオやブナを眺めに行きました
翌日の予報は曇りだったので陽に輝く風景を見ようよ!って酔っ払った二人を呼ぶとヨロヨロしながらも尾根を這い上がって来ました
夕方陽が差したので宴会を中断して尾根を回り込みシロヤシオやブナを眺めに行きました 翌日の予報は曇りだったので陽に輝く風景を見ようよ!って酔っ払った二人を呼ぶとヨロヨロしながらも尾根を這い上がって来ました
雲早山・高丸山・西三子山 夜9時を消灯時間として身の回りの出来事から世界情勢まで周りを気にする事も無く男同士の他愛も無い話で盛り上がりました
鹿さん、イノシシさん、タヌキさん、クマさん 宴会のみならず二人の大イビキで一晩中お騒がせ致しました事に対し人類を代表しまして深くお詫び申し上げます
夜9時を消灯時間として身の回りの出来事から世界情勢まで周りを気にする事も無く男同士の他愛も無い話で盛り上がりました 鹿さん、イノシシさん、タヌキさん、クマさん 宴会のみならず二人の大イビキで一晩中お騒がせ致しました事に対し人類を代表しまして深くお詫び申し上げます
雲早山・高丸山・西三子山 ブナ広場には古いブナの倒木が何本もあり余計に自然感を高めてくれます
ブナ広場には古いブナの倒木が何本もあり余計に自然感を高めてくれます
雲早山・高丸山・西三子山 水溜りの近くにはミヤマハコベ
が沢山花を付けていました
ナデシコ科ハコベ属
花弁が萼片よりも長いのが特徴らしい
水溜りの近くにはミヤマハコベ が沢山花を付けていました ナデシコ科ハコベ属 花弁が萼片よりも長いのが特徴らしい
雲早山・高丸山・西三子山 05時20分の~ちゃんと空身でテン場を出発して稜線へ上がると既に朝日は高い位置まで昇っていました
05時20分の~ちゃんと空身でテン場を出発して稜線へ上がると既に朝日は高い位置まで昇っていました
雲早山・高丸山・西三子山 私も酔っ払って普段はライトを点けたテントや夜景を撮影するのですが半分テント内で倒れていました
翌朝04時30分起床で朝食を取り、私との~ちゃんは高丸山へ出発します
マーシーさんは夜半から仕事があるのでテン場で留守番です
高丸山まで遠い~~
でも天気は良さそうです
私も酔っ払って普段はライトを点けたテントや夜景を撮影するのですが半分テント内で倒れていました 翌朝04時30分起床で朝食を取り、私との~ちゃんは高丸山へ出発します マーシーさんは夜半から仕事があるのでテン場で留守番です 高丸山まで遠い~~ でも天気は良さそうです
雲早山・高丸山・西三子山 テン場から縦走路へ上がって少し進むと高丸山展望所があり、そこのシロヤシオとシャクナゲが朝日に照らされて綺麗でした
テン場から縦走路へ上がって少し進むと高丸山展望所があり、そこのシロヤシオとシャクナゲが朝日に照らされて綺麗でした
雲早山・高丸山・西三子山 ブナとシロヤシオ
ブナとシロヤシオ
雲早山・高丸山・西三子山 頭上を見上げると青空にブナが美しく立ち上がっています
頭上を見上げると青空にブナが美しく立ち上がっています
雲早山・高丸山・西三子山 新緑の中にミツバツツジの赤が美しく染まっています
新緑の中にミツバツツジの赤が美しく染まっています
雲早山・高丸山・西三子山 こんな尾根が暫く続きます
こんな尾根が暫く続きます
雲早山・高丸山・西三子山 岩場になるとアセビやシャクナゲが現われます
05時44分 1,359mピークを通過
右手に高丸山が見えます
岩場になるとアセビやシャクナゲが現われます 05時44分 1,359mピークを通過 右手に高丸山が見えます
雲早山・高丸山・西三子山 05時47分 平らな尾根から右手に尾根変えする分岐です
ブナの巨木付近から右手を見ると別な尾根が見えます
写真は帰りに撮った物です
付近に手製の標識がありましたが方角が風で別な方向を指していたので帰りに直しました
05時47分 平らな尾根から右手に尾根変えする分岐です ブナの巨木付近から右手を見ると別な尾根が見えます 写真は帰りに撮った物です 付近に手製の標識がありましたが方角が風で別な方向を指していたので帰りに直しました
雲早山・高丸山・西三子山 コル近くにある石灰岩の岩
ここにヤマシャクヤクが咲くのですが既に散っていました
コル近くにある石灰岩の岩 ここにヤマシャクヤクが咲くのですが既に散っていました
雲早山・高丸山・西三子山 この山域は徳島の山らしくブナが多いです
この山域は徳島の山らしくブナが多いです
雲早山・高丸山・西三子山 青空が出るとシロヤシオも映えます
美しい尾根ですね
青空が出るとシロヤシオも映えます 美しい尾根ですね
雲早山・高丸山・西三子山 高丸山が近づくと急な岩場になります
時期がもう少し早いとこの辺りにアケボノツツジが見られたのですが・・・
触ると冷たいヒメシャラも多く見られます
高丸山が近づくと急な岩場になります 時期がもう少し早いとこの辺りにアケボノツツジが見られたのですが・・・ 触ると冷たいヒメシャラも多く見られます
雲早山・高丸山・西三子山 右手に雲早山が見えます
縦走尾根が湾曲しているのが良く分かります
右手に雲早山が見えます 縦走尾根が湾曲しているのが良く分かります
雲早山・高丸山・西三子山 那賀川に川霧が立ち込めています
雲海って言うのでしょうか
那賀川に川霧が立ち込めています 雲海って言うのでしょうか
雲早山・高丸山・西三子山 06時35分高丸山に着きました
始めて山頂まで来たの~ちゃんは途中のピークに何度もダマされたと言ってました
高丸山の中腹にも「千年の森」と呼ばれるブナの原生林があるらしいです
06時35分高丸山に着きました 始めて山頂まで来たの~ちゃんは途中のピークに何度もダマされたと言ってました 高丸山の中腹にも「千年の森」と呼ばれるブナの原生林があるらしいです
雲早山・高丸山・西三子山 の~ちゃんと二人で高丸山
三等三角点「高丸」
1,438.83mを踏みます
の~ちゃんと二人で高丸山 三等三角点「高丸」 1,438.83mを踏みます
雲早山・高丸山・西三子山 急な岩場を下ります
ここで細い根っ子のトラップに足が引っかかり転倒し、以前自転車と山で2度痛めた膝の同じ場所を3度目の打撲となりました
大怪我はしないですが小さな怪我は定例の行事となっています
急な岩場を下ります ここで細い根っ子のトラップに足が引っかかり転倒し、以前自転車と山で2度痛めた膝の同じ場所を3度目の打撲となりました 大怪我はしないですが小さな怪我は定例の行事となっています
雲早山・高丸山・西三子山 これがシロヤシオの蕾です
嘴)くちばし)みたいで可愛いでしょ
これがシロヤシオの蕾です 嘴)くちばし)みたいで可愛いでしょ
雲早山・高丸山・西三子山 07時10分上りにの~ちゃんに「ここが下山時に間違い易い尾根ピークです」って解説したのですが、帰りにその間違いをしてしまいました
(踏み跡とテープがあったもんですから・・・)
07時10分上りにの~ちゃんに「ここが下山時に間違い易い尾根ピークです」って解説したのですが、帰りにその間違いをしてしまいました (踏み跡とテープがあったもんですから・・・)
雲早山・高丸山・西三子山 ここは右手の美しい尾根に向かっております
良く踏み跡を見ると、その間違い易いピークを右手にトラバースしています
ピークに向かっても踏み跡があるので間違い易いです
(スマホ地図をこまめに確認すると間違いが無いのですが・・・)
ここは右手の美しい尾根に向かっております 良く踏み跡を見ると、その間違い易いピークを右手にトラバースしています ピークに向かっても踏み跡があるので間違い易いです (スマホ地図をこまめに確認すると間違いが無いのですが・・・)
雲早山・高丸山・西三子山 咲いている花より落ちている花の方が多そうです
咲いている花より落ちている花の方が多そうです
雲早山・高丸山・西三子山 ここが尾根変えを意識的にするターニングポイントです
前方に大ブナがあり、通せんぼに倒木を置き直しました
手前の樹に「高丸山」の標識が掛かっています(右へ進む)
この標識が前方の尾根に向いていたので調整しました
ここが尾根変えを意識的にするターニングポイントです 前方に大ブナがあり、通せんぼに倒木を置き直しました 手前の樹に「高丸山」の標識が掛かっています(右へ進む) この標識が前方の尾根に向いていたので調整しました
雲早山・高丸山・西三子山 小振りで良い形ですね
小振りで良い形ですね
雲早山・高丸山・西三子山 の~ちゃんと二人で「美しいなぁ」と言いながらブナの尾根を歩きました
の~ちゃんと二人で「美しいなぁ」と言いながらブナの尾根を歩きました
雲早山・高丸山・西三子山 08時15分マーシーさんの待つブナ広場に帰って来ました
ここから高丸山まで往復3時間でした
08時15分マーシーさんの待つブナ広場に帰って来ました ここから高丸山まで往復3時間でした
雲早山・高丸山・西三子山 「来た時よりも美しく」
3人でビバークの痕跡が無い様に掃除、ゴミ拾いをして最後にマーシーさんが木の枝で掃き清めました
水と食糧が減ったので随分ザックも軽くなりました
09時05分ビバーク地を出発します
「来た時よりも美しく」 3人でビバークの痕跡が無い様に掃除、ゴミ拾いをして最後にマーシーさんが木の枝で掃き清めました 水と食糧が減ったので随分ザックも軽くなりました 09時05分ビバーク地を出発します
雲早山・高丸山・西三子山 帰りは写真の回数も減って日陰の縦走路をゆっくりと帰ります
初めて来たの~ちゃんも「遠いけど良い尾根じゃねぇ」と喜んでくれました
帰りは写真の回数も減って日陰の縦走路をゆっくりと帰ります 初めて来たの~ちゃんも「遠いけど良い尾根じゃねぇ」と喜んでくれました
雲早山・高丸山・西三子山 むむっ 雲早山までまだ結構あるわ
むむっ 雲早山までまだ結構あるわ
雲早山・高丸山・西三子山 帰り荷は軽くなったとは言え、の~ちゃんのザックは未だ結構重たそうです
マーシーさんのザックは酒と食糧が減ると軽っ軽でした
帰り荷は軽くなったとは言え、の~ちゃんのザックは未だ結構重たそうです マーシーさんのザックは酒と食糧が減ると軽っ軽でした
雲早山・高丸山・西三子山 四国の山は鹿の食害でどこも荒れて来ました
まあ自然環境を破壊しているのは人間が群を抜いて一番ですから鹿に説教は出来ません
四国の山は鹿の食害でどこも荒れて来ました まあ自然環境を破壊しているのは人間が群を抜いて一番ですから鹿に説教は出来ません
雲早山・高丸山・西三子山 今回もシャクナゲを堪能しました
山歩きを始めた頃は日陰でボツンと咲く陰気な花の印象が強かったのですが、表年の咲きっぷりを見るにつけて陽気な印象にに変わりました
今回もシャクナゲを堪能しました 山歩きを始めた頃は日陰でボツンと咲く陰気な花の印象が強かったのですが、表年の咲きっぷりを見るにつけて陽気な印象にに変わりました
雲早山・高丸山・西三子山 ブナとシャクナゲを堪能出来た縦走尾根でした
ブナとシャクナゲを堪能出来た縦走尾根でした
雲早山・高丸山・西三子山 アセビと岩の風景も味があります
アセビと岩の風景も味があります
雲早山・高丸山・西三子山 11時12分雲早山登山口分岐をやり過ごし、登山道を雲早山へ向かいます
右手には中々の岩場があります昨日はこの北側岩場でシャクナゲを見物しました
11時12分雲早山登山口分岐をやり過ごし、登山道を雲早山へ向かいます 右手には中々の岩場があります昨日はこの北側岩場でシャクナゲを見物しました
雲早山・高丸山・西三子山 11時26分雲早山直下のシャクナゲ尾根分岐でお腹が空いたと言うので行動食休憩を15分程取ります
今日は天気が良いのに今まで登山者には遭遇しませんでした
11時26分雲早山直下のシャクナゲ尾根分岐でお腹が空いたと言うので行動食休憩を15分程取ります 今日は天気が良いのに今まで登山者には遭遇しませんでした
雲早山・高丸山・西三子山 11時42分シャクナゲ尾根分岐を出発します
しばらく広い尾根を西に下ります
ここで以前カタクリの花を見かけたので探すと葉っぱが残っていました
ヒメシャラが美しいです
11時42分シャクナゲ尾根分岐を出発します しばらく広い尾根を西に下ります ここで以前カタクリの花を見かけたので探すと葉っぱが残っていました ヒメシャラが美しいです
雲早山・高丸山・西三子山 こんなブナがあると必ず登る様に要求します
素直な山仲間です
とっさんもこの木に登っていました 
こんなブナがあると必ず登る様に要求します 素直な山仲間です とっさんもこの木に登っていました 
雲早山・高丸山・西三子山 この尾根を下ると大釜の滝まで行ってしまいます
標識に従って右手(北側)の細尾根(シャクナゲ尾根)へ下ります
この尾根を下ると大釜の滝まで行ってしまいます 標識に従って右手(北側)の細尾根(シャクナゲ尾根)へ下ります
雲早山・高丸山・西三子山 上部には未だ沢山のシャクナゲが咲いていました
こんな足場が悪い場所になると急にマーシーさんの足が速くなります 困った性格です
上部には未だ沢山のシャクナゲが咲いていました こんな足場が悪い場所になると急にマーシーさんの足が速くなります 困った性格です
雲早山・高丸山・西三子山 もう今回はシャクナゲ三昧だったのでちょっとやそっとのシャクナゲではびっくりしなくなってしまいました
もう今回はシャクナゲ三昧だったのでちょっとやそっとのシャクナゲではびっくりしなくなってしまいました
雲早山・高丸山・西三子山 雲早山方面を眺めながら別れを告げます
近頃はこれが最後かも知れないと思いながら風景をしみじみと噛みしめます
雲早山方面を眺めながら別れを告げます 近頃はこれが最後かも知れないと思いながら風景をしみじみと噛みしめます
雲早山・高丸山・西三子山 9年前の感動を思い出しながら下ります
9年前の感動を思い出しながら下ります
雲早山・高丸山・西三子山 シャクナゲ尾根はそのまま進むと林道の崖になるので折り合いの付く所で右手の緩斜面へと進みます
シャクナゲ尾根はそのまま進むと林道の崖になるので折り合いの付く所で右手の緩斜面へと進みます
雲早山・高丸山・西三子山 12時45分スーパー林道のシャクナゲ尾根取付き部に下山しました
の~ちゃんが林道側から写真を撮ってくれてました
取付き部にはテープと何故かタイヤホイールが置かれています
12時45分スーパー林道のシャクナゲ尾根取付き部に下山しました の~ちゃんが林道側から写真を撮ってくれてました 取付き部にはテープと何故かタイヤホイールが置かれています
雲早山・高丸山・西三子山 ミズキの花はハナミズキとは全く違いますね
ミズキ科ミズキ属
ミズキの花はハナミズキとは全く違いますね ミズキ科ミズキ属
雲早山・高丸山・西三子山 林道にはフタリシズカが沢山咲いていました
センリョウ科チャラン属
毒があるから食べちゃダメよ
林道にはフタリシズカが沢山咲いていました センリョウ科チャラン属 毒があるから食べちゃダメよ
雲早山・高丸山・西三子山 オスプレー軽量ザックで軽量テント泊装備のエントツ山とマーシーコンビ
オスプレー軽量ザックで軽量テント泊装備のエントツ山とマーシーコンビ
雲早山・高丸山・西三子山 13時22分雲早トンネル南口の駐車場に帰り着きました
作業トラックの邪魔にならない様にうまく駐車したもんだ
今日は2台しかいない
いや~ 三人で退屈する事も無く楽しい2日を過ごす事が出来ました
山仲間に感謝です
13時22分雲早トンネル南口の駐車場に帰り着きました 作業トラックの邪魔にならない様にうまく駐車したもんだ 今日は2台しかいない いや~ 三人で退屈する事も無く楽しい2日を過ごす事が出来ました 山仲間に感謝です

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