元盛松・三木崎灯台(発着:三木崎園地入口)

2023.05.09(火) 日帰り

尾鷲観光物産協会主催のモニターツアーです。 元盛松(もとさがりまつ)やそこに至る道では三木崎グリーンツーリズムさん、三木埼灯台では海保職員さん、のそれぞれ解説つきです。 歩くだけでは分からない深堀り歩きを楽しめました。 元盛松(もとさがりまつ)の集落内は、三木崎グリーンツーリズムさんによりここ数年で随分歩きやすくなりました、感謝です。 〇元盛松北の磯(写真6~12枚目):カナトコとオベラの中間 ・景勝地にも関わらず、磯の名前は分からないとのこと。 ・翌日、梶賀地区の渡船関係者2名に聞いたところ特に名前ない、とのこと。 ・とりあえず、今回は元盛松ノ鼻(仮)としました。 ・WEB上ではココを海金剛としている記載あるが、それは三木崎灯台寄りの長バエのこと。 〇元盛松~長バエ ・二又峠~元盛松よりは踏み跡が薄く、ほぼ登山道です。軽登山装備がベスト。 〇長バエ~三木崎灯台~三木崎園地入口 ・参考:https://yamap.com/activities/23695873 8:45三木崎園地入口(登山口、駐車地)~9:15二又峠~9:30シシ垣交差~9:41元盛松ノ鼻(仮)9:55~10:08元盛松10:47~11:45長バエ~12:00三木崎灯台(昼食)13:36~14:12三木崎園地入口

ニホンカモシカ(スタート地点前に三木崎林道から)、
三木浦で目撃は2回目、海近くにニホンカモシカは尾鷲あるある

ニホンカモシカ(スタート地点前に三木崎林道から)、 三木浦で目撃は2回目、海近くにニホンカモシカは尾鷲あるある

ニホンカモシカ(スタート地点前に三木崎林道から)、 三木浦で目撃は2回目、海近くにニホンカモシカは尾鷲あるある

二又峠、ここまで林道歩き、
道標に従い左へ

二又峠、ここまで林道歩き、 道標に従い左へ

二又峠、ここまで林道歩き、 道標に従い左へ

神須ノ鼻(尾鷲市と熊野市の境)みえた、
眼下の磯にも行きます

神須ノ鼻(尾鷲市と熊野市の境)みえた、 眼下の磯にも行きます

神須ノ鼻(尾鷲市と熊野市の境)みえた、 眼下の磯にも行きます

シシ垣と交差、元盛松の集落内へ

シシ垣と交差、元盛松の集落内へ

シシ垣と交差、元盛松の集落内へ

運動場跡の跳箱石

運動場跡の跳箱石

運動場跡の跳箱石

元盛松ノ鼻(仮称)、
運動場奥から下って驚きの景色、
右奥はカナトコ(金床)

元盛松ノ鼻(仮称)、 運動場奥から下って驚きの景色、 右奥はカナトコ(金床)

元盛松ノ鼻(仮称)、 運動場奥から下って驚きの景色、 右奥はカナトコ(金床)

中左はオベラ、
釣りニーズのため、各磯には名前があるが・・・

中左はオベラ、 釣りニーズのため、各磯には名前があるが・・・

中左はオベラ、 釣りニーズのため、各磯には名前があるが・・・

矢穴石(とトレッキングポール)

矢穴石(とトレッキングポール)

矢穴石(とトレッキングポール)

カナトコ(右奥)には登攀記録があってビックリ、
地の果てまで行く磯釣り師やボルダーに驚き

カナトコ(右奥)には登攀記録があってビックリ、 地の果てまで行く磯釣り師やボルダーに驚き

カナトコ(右奥)には登攀記録があってビックリ、 地の果てまで行く磯釣り師やボルダーに驚き

柱状節理

柱状節理

柱状節理

なんらたブルーとは、安易に言わない

なんらたブルーとは、安易に言わない

なんらたブルーとは、安易に言わない

0mからの登りでヒイヒイ、
今日はこの後2回も0mへ

0mからの登りでヒイヒイ、 今日はこの後2回も0mへ

0mからの登りでヒイヒイ、 今日はこの後2回も0mへ

元盛松の集落跡を下る、
三木崎グリーンツーリズムさんの地道な整備により、明るくなりました

元盛松の集落跡を下る、 三木崎グリーンツーリズムさんの地道な整備により、明るくなりました

元盛松の集落跡を下る、 三木崎グリーンツーリズムさんの地道な整備により、明るくなりました

海蔵寺跡

海蔵寺跡

海蔵寺跡

とても歩きやすく、生活痕が分かりやすくなりました

とても歩きやすく、生活痕が分かりやすくなりました

とても歩きやすく、生活痕が分かりやすくなりました

海蔵寺跡に至る石段

海蔵寺跡に至る石段

海蔵寺跡に至る石段

T字路、
奥地地区(右)と海側下ると下地地区

T字路、 奥地地区(右)と海側下ると下地地区

T字路、 奥地地区(右)と海側下ると下地地区

水溜

水溜

水溜

酒屋跡

酒屋跡

酒屋跡

住居跡の石垣、
高さが伝わりにくいなぁ

住居跡の石垣、 高さが伝わりにくいなぁ

住居跡の石垣、 高さが伝わりにくいなぁ

舟形地蔵、
この形態では飲料・ラップはゴミにしかならず、地元は困る

舟形地蔵、 この形態では飲料・ラップはゴミにしかならず、地元は困る

舟形地蔵、 この形態では飲料・ラップはゴミにしかならず、地元は困る

鏡神社跡

鏡神社跡

鏡神社跡

神社跡にある鳥居の痕跡、
鳥居は三木浦の神社に移設されたとのこと

神社跡にある鳥居の痕跡、 鳥居は三木浦の神社に移設されたとのこと

神社跡にある鳥居の痕跡、 鳥居は三木浦の神社に移設されたとのこと

船着場のあった磯(中右)

船着場のあった磯(中右)

船着場のあった磯(中右)

庄屋跡、
石垣がより立派

庄屋跡、 石垣がより立派

庄屋跡、 石垣がより立派

流し跡、
住居内の沢筋側に

流し跡、 住居内の沢筋側に

流し跡、 住居内の沢筋側に

炭焼窯跡1

炭焼窯跡1

炭焼窯跡1

炭焼窯跡2、
この後すぐ、登山道の下にもう1つ

炭焼窯跡2、 この後すぐ、登山道の下にもう1つ

炭焼窯跡2、 この後すぐ、登山道の下にもう1つ

巨岩もチラホラ

巨岩もチラホラ

巨岩もチラホラ

長バエ(全景)

長バエ(全景)

長バエ(全景)

隣のゴロタ浜、
この日はうねりが入り、やや荒れ気味

隣のゴロタ浜、 この日はうねりが入り、やや荒れ気味

隣のゴロタ浜、 この日はうねりが入り、やや荒れ気味

灯台管理道(長バエ~灯台)は、灯台建設や光源用の燃油輸送(~昭和29.3)で使われた道

灯台管理道(長バエ~灯台)は、灯台建設や光源用の燃油輸送(~昭和29.3)で使われた道

灯台管理道(長バエ~灯台)は、灯台建設や光源用の燃油輸送(~昭和29.3)で使われた道

灯台正門(右上)に至る灯台管理道

灯台正門(右上)に至る灯台管理道

灯台正門(右上)に至る灯台管理道

灯台上部から南、盾ヶ崎方向、
今日はモヤってました

灯台上部から南、盾ヶ崎方向、 今日はモヤってました

灯台上部から南、盾ヶ崎方向、 今日はモヤってました

公開日でならではの光景、
次は省エネ・長寿命のパワーLEDになるだろうとのこと、
平成17年までココで使用された灯器(レンズ)は初島灯台資料展示館(熱海市)にあるとのこと

公開日でならではの光景、 次は省エネ・長寿命のパワーLEDになるだろうとのこと、 平成17年までココで使用された灯器(レンズ)は初島灯台資料展示館(熱海市)にあるとのこと

公開日でならではの光景、 次は省エネ・長寿命のパワーLEDになるだろうとのこと、 平成17年までココで使用された灯器(レンズ)は初島灯台資料展示館(熱海市)にあるとのこと

機銃掃射(1945.7.24、26、30)の痕跡、
3日間で12機、機銃弾約2,000発、爆弾2発とのこと。
内側からパッチにより補修し現役(外部からも分かる)

機銃掃射(1945.7.24、26、30)の痕跡、 3日間で12機、機銃弾約2,000発、爆弾2発とのこと。 内側からパッチにより補修し現役(外部からも分かる)

機銃掃射(1945.7.24、26、30)の痕跡、 3日間で12機、機銃弾約2,000発、爆弾2発とのこと。 内側からパッチにより補修し現役(外部からも分かる)

こづかい(用務員、標識技手の補助)さんの部屋は現存、
今回にあわせて掃除とのこと

こづかい(用務員、標識技手の補助)さんの部屋は現存、 今回にあわせて掃除とのこと

こづかい(用務員、標識技手の補助)さんの部屋は現存、 今回にあわせて掃除とのこと

灯台守(とうだいもり)の様子、
灯台周辺の樹木の生長が時代を感じます

灯台守(とうだいもり)の様子、 灯台周辺の樹木の生長が時代を感じます

灯台守(とうだいもり)の様子、 灯台周辺の樹木の生長が時代を感じます

普段は入れない灯台東側

普段は入れない灯台東側

普段は入れない灯台東側

今日は正門の門扉もあいてました、
「三木崎燈臺」は当時物

今日は正門の門扉もあいてました、 「三木崎燈臺」は当時物

今日は正門の門扉もあいてました、 「三木崎燈臺」は当時物

日時計跡に参加者は驚きでした(古い灯台あるあるらしい)、
石張り床も美しい(事前に落葉かきや草むしりとのこと、感謝)

日時計跡に参加者は驚きでした(古い灯台あるあるらしい)、 石張り床も美しい(事前に落葉かきや草むしりとのこと、感謝)

日時計跡に参加者は驚きでした(古い灯台あるあるらしい)、 石張り床も美しい(事前に落葉かきや草むしりとのこと、感謝)

ニホンカモシカ(スタート地点前に三木崎林道から)、 三木浦で目撃は2回目、海近くにニホンカモシカは尾鷲あるある

二又峠、ここまで林道歩き、 道標に従い左へ

神須ノ鼻(尾鷲市と熊野市の境)みえた、 眼下の磯にも行きます

シシ垣と交差、元盛松の集落内へ

運動場跡の跳箱石

元盛松ノ鼻(仮称)、 運動場奥から下って驚きの景色、 右奥はカナトコ(金床)

中左はオベラ、 釣りニーズのため、各磯には名前があるが・・・

矢穴石(とトレッキングポール)

カナトコ(右奥)には登攀記録があってビックリ、 地の果てまで行く磯釣り師やボルダーに驚き

柱状節理

なんらたブルーとは、安易に言わない

0mからの登りでヒイヒイ、 今日はこの後2回も0mへ

元盛松の集落跡を下る、 三木崎グリーンツーリズムさんの地道な整備により、明るくなりました

海蔵寺跡

とても歩きやすく、生活痕が分かりやすくなりました

海蔵寺跡に至る石段

T字路、 奥地地区(右)と海側下ると下地地区

水溜

酒屋跡

住居跡の石垣、 高さが伝わりにくいなぁ

舟形地蔵、 この形態では飲料・ラップはゴミにしかならず、地元は困る

鏡神社跡

神社跡にある鳥居の痕跡、 鳥居は三木浦の神社に移設されたとのこと

船着場のあった磯(中右)

庄屋跡、 石垣がより立派

流し跡、 住居内の沢筋側に

炭焼窯跡1

炭焼窯跡2、 この後すぐ、登山道の下にもう1つ

巨岩もチラホラ

長バエ(全景)

隣のゴロタ浜、 この日はうねりが入り、やや荒れ気味

灯台管理道(長バエ~灯台)は、灯台建設や光源用の燃油輸送(~昭和29.3)で使われた道

灯台正門(右上)に至る灯台管理道

灯台上部から南、盾ヶ崎方向、 今日はモヤってました

公開日でならではの光景、 次は省エネ・長寿命のパワーLEDになるだろうとのこと、 平成17年までココで使用された灯器(レンズ)は初島灯台資料展示館(熱海市)にあるとのこと

機銃掃射(1945.7.24、26、30)の痕跡、 3日間で12機、機銃弾約2,000発、爆弾2発とのこと。 内側からパッチにより補修し現役(外部からも分かる)

こづかい(用務員、標識技手の補助)さんの部屋は現存、 今回にあわせて掃除とのこと

灯台守(とうだいもり)の様子、 灯台周辺の樹木の生長が時代を感じます

普段は入れない灯台東側

今日は正門の門扉もあいてました、 「三木崎燈臺」は当時物

日時計跡に参加者は驚きでした(古い灯台あるあるらしい)、 石張り床も美しい(事前に落葉かきや草むしりとのこと、感謝)