活動データ
タイム
06:59
距離
12.3km
のぼり
1356m
くだり
1357m
活動詳細
すべて見る※報告 ヒスイ挟ルート開拓者の方からのお願い。 登る際は倒木や落石した石をどかしたり、危ない場所、参道が分かるようにピンクリボンや石への目印(スプレー)をつけて貰えるとありがたいとの事でした💡 (登山後に言われたので出来ませんでした。) 4月9日に登る予定だった明星山。 都合により下見に変更し、リベンジ登山! 3時に自宅を出発し、6時前に到着、登山開始 外気は4℃と、風が刺すように冷たい😫 視察前の下調べでは 登山推奨時期は5月下旬 4月は残雪があるので雪が硬い場合はアイゼンが必要との事。 そして視察の時に、地元民の「今年は雪が少ないからね〜」の言葉を聞いて、アイゼンを持って来なかったのである…。 結果… はい。完全に舐めてました。 45°はあろう残雪の傾斜を、つま先と踵のみで踏ん張り、とにかく滑落しないように慎重に歩く。 滑落と言っても死んだり大怪我するほどでは無いのだが危険な事には変わりない。 時々折り返すか悩みましだが、ここまで来たしなぁ〜と、帰りの事も考えずにひたすら進む😅 あぁ〜完全にアイゼン要るかったじゃんと思い知る😵 45°、それ以上あるであろうガチガチ残雪の難関を6,7ヶ所、登山ルートのピンクリボンを探し、道を間違い、地図を見ながら登山ルートを探り探り登る…。 残雪ゾーンも雪のないゾーンも傾斜が凄く、終始ふくらはぎに負荷がかかりまくりでした💦 そして無事に山頂に! 白馬岳や火打山、米山が見えてとても景色が良かったのですが、ケム✈のせいでかなりガスってたのが残念😓 そして登頂して間もなく、帰りの心配がドッと襲って来る💦 甘栗と美酢で体力を回復させ、1時間も居ないまま下山開始😅 朝はガチガチだった残雪ゾーンも太陽に当たり来る時よりは気持ち柔らかくなっているが、やはりつま先、踵歩きには変わりない…。 滑り出したら止まらないのでスキーの様に滑っておりる😁 バランス崩しコケまくりで、数メートル滑り落ちたりもした😅 朝よりはグリップが効いたので止まる事は出来たけど、素手で止まろうとすると雪が冷たく手がキンキンになる💦こんな時期に霜焼けになりそうだと笑ってました😂 来た時の足跡を探そうとしても、ほとんどつま先歩きなので全く分からず、無作為に滑りおりてました💦 滑って行った先にたまたまピンクリボンを発見し、ラッキー!と笑いながらひたすら下山😅 登りは恐怖とルート探しで時間かかったけど、下りは滑り降りながらで登りより楽しく降りてこれた😁 そして無事に下山し、生きて帰ってこれたぜ〜と一安心😅 アイゼンのみマジで準備不足だったと痛感しました💦 完全に舐めてかかった明星山になってしまいましたが、とても良い勉強が出来ました👏 以上、この時期の明星山はアイゼン必須です😅 ちなみに山開きは6月1日だそうですが、ヒスイ挟コースは陽の当たる時間が短いので、山開きしても雪が残ってるらしい💦
活動の装備
- ワコール(Wacoal)CW-X ジェネレーター HZO699
- サロモン(SALOMON)ACTIVE SKIN 8
- その他(Other)スピードゴート5 HOKAONEONE
- ファイントラック(finetrack)スキンメッシュロングスリーブ
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)SUPERHIKE ZIP UP
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)メンズレインウェア上下NP11213LYS
- マムート(MAMMUT)adventure ventilation hat
メンバー
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