黒姫山(青海黒姫山)
標高 1221 m
黒姫山(くろひめやま)は、新潟県糸魚川市に位置する標高1221mの山である。他の黒姫山と区別するため青海(おうみ)黒姫山と呼ばれることが多く、日本三百名山に選定されている。北西の青海川沿いの登山口からの往復コースが一般的。全山が石灰岩で構成されており、登山道にも白っぽい石灰石が点在している。山頂直下の台地では石灰岩地質特有のカルスト地形が広がっており、ドリーネ(石灰岩が雨水に侵食されて穴が穿いた凹地)が点在している。山麓の青海川沿いには現在でも石灰の採掘が行われている。一等三角点が設置され立派な祠が祀られた山頂からは、眼下に広がる日本海はもちろん、後立山連峰北部の山々など360°の眺望が広がる。
