熊野古道　中辺路（滝尻王子〜高原霧の里）

初の熊野古道。 最短ルートの国道168号が十津川村で土砂崩れのため通行止めになっており(4/19〜河川敷の未舗装の仮設道路で通行可らしい)、和歌山の白浜経由に周り道となって時間がかかるため、古道を3時間程度歩いて、あとは熊野本宮大社にお参りという計画で。 メジャーな発心門王子〜熊野本宮は人が多そうなので、中辺路の起点付近から並行して走る国道311号の途中にある道の駅などの駐車場の状況を見て止められそうなところに車を止めて、片道はバスを使って古道歩きをする予定で。 駐車場は最初に立ち寄った滝尻王子に隣接する熊野古道館の駐車場がガラガラだったので、ここに止めて、往路をバスにしようかとバスの時間を見るが、昼すぎまでなかったので往路を歩きで近露に向けてスタート。眺望に良い休憩所がある高原霧の里でお昼休憩をしたところで、予定よりは手前で古道歩きはおしまい。 そこから30分ほど下って国道にでて、バスの時刻を確認するが、1時間以上あるので国道を歩きで戻ることに。 あとは熊野本宮大社にお参りして帰路に。