今回で三回目。 樹林帯が山頂まで続き、整備も行き届いており最高の里山です。(以下詳細です) 2023年4月13日 下越地方加茂市 猿毛岳 ソロ 数日前の山行きでの筋肉痛で足が重く、軽い山を歩きたかった。 猿毛岳は好きな山であり、ドライブがてら向かった。 駐車場には、4台ほど車が停めてあり、ホワイトボードにカウントを書いて出発。猿毛岳は今回で3回目だが、山頂まで樹林帯に包まれており、ひんやりとした空間が楽しめる。 道端には初夏の花々が咲き、こちらにはないヒトリシズカやオオイヌノフグリなどがあった。 樹林帯はコナラとモミジ類イタヤカエデなどが占め、その林床も風が通るようにすっきりしていた。 コナラの幹の上部に、野鳥の巣箱が設けられ、シジュウカラやアオゲラ、ヤマガラなどの声がしたので、彼らが利用するのであろうか。 山小屋は立派なもので、なにしろこの一帯の整備や管理は素晴らしいものがあり、いつも感心させられる。 山自体も素晴らしいが、其処を愛する方々の愛が感じられ、気持ちよく登り、下山できる山である。 帰りは沢コースを通ったが、途中で南蒲原森林組合さんが倒木処理に当たっていた。
この活動日記で通ったコース
猿毛岳 周回コース
- 01:58
- 4.0 km
- 312 m
- コース定数 8