丹後半島 布引の滝

2018.09.02(日) 日帰り

「布引の滝」は伊根町本庄にあり、国道脇の公園からよく見える滝です。でも雪解け水のある春先や豪雨が降った直後でないと、滝に水が流れているのが良く分かりません。 一度 間近で見たくなり登ってみました。

布引の滝は何処でしょう?

布引の滝は何処でしょう?

布引の滝は何処でしょう?

道路脇にある公園から正面によく見えるのですが、残念ながら水が流れているのかいないのかよく分かりません。

道路脇にある公園から正面によく見えるのですが、残念ながら水が流れているのかいないのかよく分かりません。

道路脇にある公園から正面によく見えるのですが、残念ながら水が流れているのかいないのかよく分かりません。

公園から田圃道を通り、山のふもとの登山道から布引の滝の頂を目指します。

公園から田圃道を通り、山のふもとの登山道から布引の滝の頂を目指します。

公園から田圃道を通り、山のふもとの登山道から布引の滝の頂を目指します。

登山道入り口にはお地蔵さんが祀られており、一礼をして、登山の無事を祈り出発です。

登山道入り口にはお地蔵さんが祀られており、一礼をして、登山の無事を祈り出発です。

登山道入り口にはお地蔵さんが祀られており、一礼をして、登山の無事を祈り出発です。

滝の直下までは870m、滝山の頂上までは1,140mです。

滝の直下までは870m、滝山の頂上までは1,140mです。

滝の直下までは870m、滝山の頂上までは1,140mです。

この登山道は昭和24年から10年間ほど、山を越した筒川の中学生が通学に利用した道だそうです。雨の日も、風の日もと思うとすごい事です。でも積雪のある季節はどうしたんだろう?

この登山道は昭和24年から10年間ほど、山を越した筒川の中学生が通学に利用した道だそうです。雨の日も、風の日もと思うとすごい事です。でも積雪のある季節はどうしたんだろう?

この登山道は昭和24年から10年間ほど、山を越した筒川の中学生が通学に利用した道だそうです。雨の日も、風の日もと思うとすごい事です。でも積雪のある季節はどうしたんだろう?

雨でも降ればすぐに川になりそうな道です。

雨でも降ればすぐに川になりそうな道です。

雨でも降ればすぐに川になりそうな道です。

キノコがきれい!
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キノコがきれい!

キノコがきれい!

滝の直下まで350m、滝山の頂上まで620mまで来ました。
分岐点で滝の直下方向、左へ進みます。

滝の直下まで350m、滝山の頂上まで620mまで来ました。 分岐点で滝の直下方向、左へ進みます。

滝の直下まで350m、滝山の頂上まで620mまで来ました。 分岐点で滝の直下方向、左へ進みます。

山水が湧き出る取水枡がありました。

山水が湧き出る取水枡がありました。

山水が湧き出る取水枡がありました。

この付近は昭和20年頃まで稲作がおこなわれていたようです。

この付近は昭和20年頃まで稲作がおこなわれていたようです。

この付近は昭和20年頃まで稲作がおこなわれていたようです。

人が生活していた跡の石垣がありました。

人が生活していた跡の石垣がありました。

人が生活していた跡の石垣がありました。

今にも崩れ落ちそうな心細い道になりました。

今にも崩れ落ちそうな心細い道になりました。

今にも崩れ落ちそうな心細い道になりました。

水の音が聞こえて来て、滝が見えてきました。

水の音が聞こえて来て、滝が見えてきました。

水の音が聞こえて来て、滝が見えてきました。

思った以上に水量があり、思った以上に立派な滝です。落差があるためこの水量でも激しい水の音をたてています。
水量の有る時は迫力のある滝に変わりそうです。

思った以上に水量があり、思った以上に立派な滝です。落差があるためこの水量でも激しい水の音をたてています。 水量の有る時は迫力のある滝に変わりそうです。

思った以上に水量があり、思った以上に立派な滝です。落差があるためこの水量でも激しい水の音をたてています。 水量の有る時は迫力のある滝に変わりそうです。

分岐まで戻り滝山の頂上へ進みます。

分岐まで戻り滝山の頂上へ進みます。

分岐まで戻り滝山の頂上へ進みます。

急に視界が開けて素晴らしい眺望になりました。
本庄浜の入口には「鯛釣り岩」が、右奥には冠島の「沓島」も見えます。

急に視界が開けて素晴らしい眺望になりました。 本庄浜の入口には「鯛釣り岩」が、右奥には冠島の「沓島」も見えます。

急に視界が開けて素晴らしい眺望になりました。 本庄浜の入口には「鯛釣り岩」が、右奥には冠島の「沓島」も見えます。

滝の水が下界をうるおし、一年で一番豊かな色に染まっています。

滝の水が下界をうるおし、一年で一番豊かな色に染まっています。

滝の水が下界をうるおし、一年で一番豊かな色に染まっています。

布引の滝は何処でしょう?

道路脇にある公園から正面によく見えるのですが、残念ながら水が流れているのかいないのかよく分かりません。

公園から田圃道を通り、山のふもとの登山道から布引の滝の頂を目指します。

登山道入り口にはお地蔵さんが祀られており、一礼をして、登山の無事を祈り出発です。

滝の直下までは870m、滝山の頂上までは1,140mです。

この登山道は昭和24年から10年間ほど、山を越した筒川の中学生が通学に利用した道だそうです。雨の日も、風の日もと思うとすごい事です。でも積雪のある季節はどうしたんだろう?

雨でも降ればすぐに川になりそうな道です。

キノコがきれい!

滝の直下まで350m、滝山の頂上まで620mまで来ました。 分岐点で滝の直下方向、左へ進みます。

山水が湧き出る取水枡がありました。

この付近は昭和20年頃まで稲作がおこなわれていたようです。

人が生活していた跡の石垣がありました。

今にも崩れ落ちそうな心細い道になりました。

水の音が聞こえて来て、滝が見えてきました。

思った以上に水量があり、思った以上に立派な滝です。落差があるためこの水量でも激しい水の音をたてています。 水量の有る時は迫力のある滝に変わりそうです。

分岐まで戻り滝山の頂上へ進みます。

急に視界が開けて素晴らしい眺望になりました。 本庄浜の入口には「鯛釣り岩」が、右奥には冠島の「沓島」も見えます。

滝の水が下界をうるおし、一年で一番豊かな色に染まっています。