大峰山・中山

2023.03.12(日) 日帰り

はや3月。梅の便りもあちこちで聞かれる週末、武田尾を出発点にJR廃線跡をちょこっと辿ってから大峰山を経由して中山へと歩きました。山日和で、ここは六甲山かと思うくらいたくさんの人と行き合いました。お目当ての中山寺の梅林をゆっくり見るために、平坦な箇所とゆるめの下りはペースを結構上げて歩きました。非常に暖かく、大汗の山行でした。また前半のオーバーペースがたたって後半へばってしまい、中山寺の奥の院からの下りがきつかったです…

武田尾駅のホームはトンネルの中です。

武田尾駅のホームはトンネルの中です。

武田尾駅のホームはトンネルの中です。

いいお天気。

いいお天気。

いいお天気。

橋の欄干にセキレイがとまっていました。

橋の欄干にセキレイがとまっていました。

橋の欄干にセキレイがとまっていました。

少し歩けば早速廃線跡。枕木が並んでいます。絵になるけど、歩幅が合わなくて歩きにくい(笑)

少し歩けば早速廃線跡。枕木が並んでいます。絵になるけど、歩幅が合わなくて歩きにくい(笑)

少し歩けば早速廃線跡。枕木が並んでいます。絵になるけど、歩幅が合わなくて歩きにくい(笑)

レンガ造りのトンネル現る。中は照明がないのでヘッドランプ必携です。

レンガ造りのトンネル現る。中は照明がないのでヘッドランプ必携です。

レンガ造りのトンネル現る。中は照明がないのでヘッドランプ必携です。

武庫川に沿って道は続きます。

武庫川に沿って道は続きます。

武庫川に沿って道は続きます。

3つ目のトンネルを抜けると…

3つ目のトンネルを抜けると…

3つ目のトンネルを抜けると…

鉄橋登場。以前訪れた時は改修前で通れなかったので、山に登る前に是非渡りたい!とオットの強い要望があり、向こう岸のトンネルにデンしてからUターンしました。

鉄橋登場。以前訪れた時は改修前で通れなかったので、山に登る前に是非渡りたい!とオットの強い要望があり、向こう岸のトンネルにデンしてからUターンしました。

鉄橋登場。以前訪れた時は改修前で通れなかったので、山に登る前に是非渡りたい!とオットの強い要望があり、向こう岸のトンネルにデンしてからUターンしました。

改めまして登山口。

改めまして登山口。

改めまして登山口。

椿が見頃です。馬酔木の香りもあちこちでしていました。

椿が見頃です。馬酔木の香りもあちこちでしていました。

椿が見頃です。馬酔木の香りもあちこちでしていました。

山の中にぽかりと建物。新名神の宝塚北インターですね。

山の中にぽかりと建物。新名神の宝塚北インターですね。

山の中にぽかりと建物。新名神の宝塚北インターですね。

桜の園というだけあって山桜の木がたくさんありました。来月には見事な眺めになるのでしょうね。

桜の園というだけあって山桜の木がたくさんありました。来月には見事な眺めになるのでしょうね。

桜の園というだけあって山桜の木がたくさんありました。来月には見事な眺めになるのでしょうね。

この辺り倒木多めです。ウグイスが上手に鳴いていました。

この辺り倒木多めです。ウグイスが上手に鳴いていました。

この辺り倒木多めです。ウグイスが上手に鳴いていました。

大峰山に到着しました。
休憩していると後から団体さんが2グループやって来られて、あっという間に満員に。
あったかいし天気いいし、そりゃ皆さん山登りますよね。

大峰山に到着しました。 休憩していると後から団体さんが2グループやって来られて、あっという間に満員に。 あったかいし天気いいし、そりゃ皆さん山登りますよね。

大峰山に到着しました。 休憩していると後から団体さんが2グループやって来られて、あっという間に満員に。 あったかいし天気いいし、そりゃ皆さん山登りますよね。

道はほとんど林の中ですが、ここだけいきなり開けていました。

道はほとんど林の中ですが、ここだけいきなり開けていました。

道はほとんど林の中ですが、ここだけいきなり開けていました。

T字路にあたって、どっち?と思った時にナイスアシストな標識。

T字路にあたって、どっち?と思った時にナイスアシストな標識。

T字路にあたって、どっち?と思った時にナイスアシストな標識。

せっせと下って舗装路との合流点に出ました。
オットは濡れた岩に足を置いて派手に滑りました。ご注意を!

せっせと下って舗装路との合流点に出ました。 オットは濡れた岩に足を置いて派手に滑りました。ご注意を!

せっせと下って舗装路との合流点に出ました。 オットは濡れた岩に足を置いて派手に滑りました。ご注意を!

舗装路を渡って、中山へ登り返します。

舗装路を渡って、中山へ登り返します。

舗装路を渡って、中山へ登り返します。

宝塚高原GCの横を通ります。

宝塚高原GCの横を通ります。

宝塚高原GCの横を通ります。

中山頂上到着しました。
ちょうどお昼時で、たくさんの人で賑わっていました。我々もお昼をいただきましょう。
尾籠なお話ですが…山頂にはお手洗いがなく、もよおした人がお花を摘みに茂みへ行かれるのですが、わりと手近で済まされるので一部始終が見えちゃうことが。もう少し先でお願いしたい、というか、できればお手洗いのあるところまでなんとか持ちこたえていただきたい(笑)

中山頂上到着しました。 ちょうどお昼時で、たくさんの人で賑わっていました。我々もお昼をいただきましょう。 尾籠なお話ですが…山頂にはお手洗いがなく、もよおした人がお花を摘みに茂みへ行かれるのですが、わりと手近で済まされるので一部始終が見えちゃうことが。もう少し先でお願いしたい、というか、できればお手洗いのあるところまでなんとか持ちこたえていただきたい(笑)

中山頂上到着しました。 ちょうどお昼時で、たくさんの人で賑わっていました。我々もお昼をいただきましょう。 尾籠なお話ですが…山頂にはお手洗いがなく、もよおした人がお花を摘みに茂みへ行かれるのですが、わりと手近で済まされるので一部始終が見えちゃうことが。もう少し先でお願いしたい、というか、できればお手洗いのあるところまでなんとか持ちこたえていただきたい(笑)

腹ごしらえも済んだところで、中山寺の奥の院へ下ります。この辺ではウグイスではなくヒヨドリが鳴いていました。

腹ごしらえも済んだところで、中山寺の奥の院へ下ります。この辺ではウグイスではなくヒヨドリが鳴いていました。

腹ごしらえも済んだところで、中山寺の奥の院へ下ります。この辺ではウグイスではなくヒヨドリが鳴いていました。

途中、小さなピークに開けた場所が。展望はないけど、混み合った頂上よりここでお昼にした方が静かでよかったかも。

途中、小さなピークに開けた場所が。展望はないけど、混み合った頂上よりここでお昼にした方が静かでよかったかも。

途中、小さなピークに開けた場所が。展望はないけど、混み合った頂上よりここでお昼にした方が静かでよかったかも。

この辺り、土が赤いです。大峰山では見なかったので、成り立ちが違うのかな。

この辺り、土が赤いです。大峰山では見なかったので、成り立ちが違うのかな。

この辺り、土が赤いです。大峰山では見なかったので、成り立ちが違うのかな。

東屋が曲がる目印。写真では左奥に見える道へ下ります。

東屋が曲がる目印。写真では左奥に見える道へ下ります。

東屋が曲がる目印。写真では左奥に見える道へ下ります。

奥の院。10数年ぶりに訪れましたが、寺務所とかが新しくなったような。

奥の院。10数年ぶりに訪れましたが、寺務所とかが新しくなったような。

奥の院。10数年ぶりに訪れましたが、寺務所とかが新しくなったような。

境内のシレネ・カロリニアナ。ピンクが鮮やか。

境内のシレネ・カロリニアナ。ピンクが鮮やか。

境内のシレネ・カロリニアナ。ピンクが鮮やか。

境内のヒメリュウキンカ。
お手洗い休憩の後、中山寺へ下ります。

境内のヒメリュウキンカ。 お手洗い休憩の後、中山寺へ下ります。

境内のヒメリュウキンカ。 お手洗い休憩の後、中山寺へ下ります。

夫婦岩。日本中に全部でいくつあるんだろう…

夫婦岩。日本中に全部でいくつあるんだろう…

夫婦岩。日本中に全部でいくつあるんだろう…

コバノミツバツツジ。ぱあっと華やか。

コバノミツバツツジ。ぱあっと華やか。

コバノミツバツツジ。ぱあっと華やか。

前ももがつらくなってきました(泣)丁石の数字が少なくなるのに励まされながらひたすら下ります。

前ももがつらくなってきました(泣)丁石の数字が少なくなるのに励まされながらひたすら下ります。

前ももがつらくなってきました(泣)丁石の数字が少なくなるのに励まされながらひたすら下ります。

途中、住宅街の舗装路と交差してさらに続きます。

途中、住宅街の舗装路と交差してさらに続きます。

途中、住宅街の舗装路と交差してさらに続きます。

へろへろになりながら下り切った先から花のいい香りが。桃源郷?…ではなく梅が迎えてくれました。

へろへろになりながら下り切った先から花のいい香りが。桃源郷?…ではなく梅が迎えてくれました。

へろへろになりながら下り切った先から花のいい香りが。桃源郷?…ではなく梅が迎えてくれました。

ここ数日の陽気で、多くが見頃~品種によって散り初めという感じでした。

ここ数日の陽気で、多くが見頃~品種によって散り初めという感じでした。

ここ数日の陽気で、多くが見頃~品種によって散り初めという感じでした。

寄りで1枚。

寄りで1枚。

寄りで1枚。

枝垂れで1枚。

枝垂れで1枚。

枝垂れで1枚。

沈丁花も咲いていました。

沈丁花も咲いていました。

沈丁花も咲いていました。

時おり風に吹かれて、桜吹雪ならぬ梅吹雪が舞います。

時おり風に吹かれて、桜吹雪ならぬ梅吹雪が舞います。

時おり風に吹かれて、桜吹雪ならぬ梅吹雪が舞います。

初めて訪れたのですが、思っていたよりずっと広く見応えがありました。

初めて訪れたのですが、思っていたよりずっと広く見応えがありました。

初めて訪れたのですが、思っていたよりずっと広く見応えがありました。

境内には梅の他にもお花がたくさん植わってありました。珍しい椿。

境内には梅の他にもお花がたくさん植わってありました。珍しい椿。

境内には梅の他にもお花がたくさん植わってありました。珍しい椿。

楽しくお山に登らせていただいたこと、無事に降りてこられたことに感謝。

楽しくお山に登らせていただいたこと、無事に降りてこられたことに感謝。

楽しくお山に登らせていただいたこと、無事に降りてこられたことに感謝。

武田尾駅のホームはトンネルの中です。

いいお天気。

橋の欄干にセキレイがとまっていました。

少し歩けば早速廃線跡。枕木が並んでいます。絵になるけど、歩幅が合わなくて歩きにくい(笑)

レンガ造りのトンネル現る。中は照明がないのでヘッドランプ必携です。

武庫川に沿って道は続きます。

3つ目のトンネルを抜けると…

鉄橋登場。以前訪れた時は改修前で通れなかったので、山に登る前に是非渡りたい!とオットの強い要望があり、向こう岸のトンネルにデンしてからUターンしました。

改めまして登山口。

椿が見頃です。馬酔木の香りもあちこちでしていました。

山の中にぽかりと建物。新名神の宝塚北インターですね。

桜の園というだけあって山桜の木がたくさんありました。来月には見事な眺めになるのでしょうね。

この辺り倒木多めです。ウグイスが上手に鳴いていました。

大峰山に到着しました。 休憩していると後から団体さんが2グループやって来られて、あっという間に満員に。 あったかいし天気いいし、そりゃ皆さん山登りますよね。

道はほとんど林の中ですが、ここだけいきなり開けていました。

T字路にあたって、どっち?と思った時にナイスアシストな標識。

せっせと下って舗装路との合流点に出ました。 オットは濡れた岩に足を置いて派手に滑りました。ご注意を!

舗装路を渡って、中山へ登り返します。

宝塚高原GCの横を通ります。

中山頂上到着しました。 ちょうどお昼時で、たくさんの人で賑わっていました。我々もお昼をいただきましょう。 尾籠なお話ですが…山頂にはお手洗いがなく、もよおした人がお花を摘みに茂みへ行かれるのですが、わりと手近で済まされるので一部始終が見えちゃうことが。もう少し先でお願いしたい、というか、できればお手洗いのあるところまでなんとか持ちこたえていただきたい(笑)

腹ごしらえも済んだところで、中山寺の奥の院へ下ります。この辺ではウグイスではなくヒヨドリが鳴いていました。

途中、小さなピークに開けた場所が。展望はないけど、混み合った頂上よりここでお昼にした方が静かでよかったかも。

この辺り、土が赤いです。大峰山では見なかったので、成り立ちが違うのかな。

東屋が曲がる目印。写真では左奥に見える道へ下ります。

奥の院。10数年ぶりに訪れましたが、寺務所とかが新しくなったような。

境内のシレネ・カロリニアナ。ピンクが鮮やか。

境内のヒメリュウキンカ。 お手洗い休憩の後、中山寺へ下ります。

夫婦岩。日本中に全部でいくつあるんだろう…

コバノミツバツツジ。ぱあっと華やか。

前ももがつらくなってきました(泣)丁石の数字が少なくなるのに励まされながらひたすら下ります。

途中、住宅街の舗装路と交差してさらに続きます。

へろへろになりながら下り切った先から花のいい香りが。桃源郷?…ではなく梅が迎えてくれました。

ここ数日の陽気で、多くが見頃~品種によって散り初めという感じでした。

寄りで1枚。

枝垂れで1枚。

沈丁花も咲いていました。

時おり風に吹かれて、桜吹雪ならぬ梅吹雪が舞います。

初めて訪れたのですが、思っていたよりずっと広く見応えがありました。

境内には梅の他にもお花がたくさん植わってありました。珍しい椿。

楽しくお山に登らせていただいたこと、無事に降りてこられたことに感謝。