竜ヶ岳

2023.01.11(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:23

距離

7.8km

のぼり

660m

くだり

660m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 23
休憩時間
40
距離
7.8 km
のぼり / くだり
660 / 660 m
1 6
26
53
11

活動詳細

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竜ヶ岳 に行ってきました。 正月が過ぎ 松の内が過ぎ 成人の日も過ぎ ダラダラと 過ごし 体が餅化する今日この頃。 そろそろ体を動かさねばと ではどこに行く? 約1年前ちょっと 失敗したダイヤモンド富士をリベンジしよう! 今回はうまくいったのだろうか?

毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 5時半 本栖湖 売店前の駐車場に到着。
自販機の明かりが うっすらと 駐車場と本栖湖を照らす。
車の温度計はマイナス6度を差しているが 風もなくそれほど寒くない。
それでも白い息を吐きながら 身支度を済ませ 出発する。
5時半 本栖湖 売店前の駐車場に到着。 自販機の明かりが うっすらと 駐車場と本栖湖を照らす。 車の温度計はマイナス6度を差しているが 風もなくそれほど寒くない。 それでも白い息を吐きながら 身支度を済ませ 出発する。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 暗い森の そこそこ角度のある道を登って行く。
道は寒さで硬くなっているが 滑るほどではない。
暗い森の そこそこ角度のある道を登って行く。 道は寒さで硬くなっているが 滑るほどではない。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 第一休憩所に到着。
空が暗い 群青色 から 薄紫に変わって 本栖湖の蒼い湖面が姿を現す。
富士山は?
第一休憩所に到着。 空が暗い 群青色 から 薄紫に変わって 本栖湖の蒼い湖面が姿を現す。 富士山は?
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 バッチリだ。
これなら ダイヤモンド富士も見れるはず。
水筒の中の 白湯 を少し飲んで また歩き始める。
バッチリだ。 これなら ダイヤモンド富士も見れるはず。 水筒の中の 白湯 を少し飲んで また歩き始める。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 ちょうどいい感じに月に向かって歩いて行く。
空が青くなり始めて ヘッドライトのライトを消す。
ちょうどいい感じに月に向かって歩いて行く。 空が青くなり始めて ヘッドライトのライトを消す。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 左側を見ると富士山。
日の出まで まだ1時間以上 あるとわかっているが だいぶ明るくなり少し焦る。
左側を見ると富士山。 日の出まで まだ1時間以上 あるとわかっているが だいぶ明るくなり少し焦る。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 5分後
マジか。
思わず心に思ったことが口に出る。
5分後 マジか。 思わず心に思ったことが口に出る。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 路面に霜が 出始めた頃、笹や灌木に 覆われた 竜ヶ岳 が姿を現す。
とりあえず東屋がある“石仏”休憩所まで行ってみる。
路面に霜が 出始めた頃、笹や灌木に 覆われた 竜ヶ岳 が姿を現す。 とりあえず東屋がある“石仏”休憩所まで行ってみる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 東屋からの額縁富士。
雲が厚みを増している。
こりゃアカン ちょっと帰ろうかなと思っていたが
東屋からの額縁富士。 雲が厚みを増している。 こりゃアカン ちょっと帰ろうかなと思っていたが
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 「諦めたらそこで試合終了ですよ…?」
某安西監督の言葉を思い出す。
とりあえず登るだけ登ろうと 石仏に手を合わせて 先を行く。
「諦めたらそこで試合終了ですよ…?」 某安西監督の言葉を思い出す。 とりあえず登るだけ登ろうと 石仏に手を合わせて 先を行く。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 刈り込まれた笹の道を ジグザグに登り 高度を上げて行く。
路面が少し滑るところもあるが 気にせず 登ぼる。
刈り込まれた笹の道を ジグザグに登り 高度を上げて行く。 路面が少し滑るところもあるが 気にせず 登ぼる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 竜ヶ岳山頂に到着。
山頂の標識に 門松の 模型が飾っている。
山頂には10人くらい登山者がいる。
富士山は?
竜ヶ岳山頂に到着。 山頂の標識に 門松の 模型が飾っている。 山頂には10人くらい登山者がいる。 富士山は?
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 奇跡的に雲が晴れる。
登った甲斐があったと 嬉しく思う。
奇跡的に雲が晴れる。 登った甲斐があったと 嬉しく思う。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 反対側の南アルプス。
反対側の南アルプス。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 近くにある雨ヶ岳と毛無山。
粉砂糖をまぶしたように 雪が積もっている。
近くにある雨ヶ岳と毛無山。 粉砂糖をまぶしたように 雪が積もっている。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 山頂到着から約30分。
すっかり身体が冷え 小刻みに動きながら ダイヤモンドを待つ。
続々と登山者が登ってくる。
富士山の両翼に 光が広がり 山頂が白くなる。
山頂到着から約30分。 すっかり身体が冷え 小刻みに動きながら ダイヤモンドを待つ。 続々と登山者が登ってくる。 富士山の両翼に 光が広がり 山頂が白くなる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 来た来た。
来た来た。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 やはり若干左か。
ベストな時期が1月9日くらいまでらしく まあ仕方がない。
でも満足。
やはり若干左か。 ベストな時期が1月9日くらいまでらしく まあ仕方がない。 でも満足。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 少しアップ。
少しアップ。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 通常画面だと 山頂の真ん中から上がっているように見える。
日の暖かさを感じる。
通常画面だと 山頂の真ん中から上がっているように見える。 日の暖かさを感じる。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 日が昇り 続々と登山者が登ってくる。
登山道途中の ベストポジションで 日の出を 見てから 山頂に来たと思われる。
ぼちぼち下山を開始する。
日が昇り 続々と登山者が登ってくる。 登山道途中の ベストポジションで 日の出を 見てから 山頂に来たと思われる。 ぼちぼち下山を開始する。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 下山途中気づかなかったが 八ヶ岳が見える。 
今年もできれば登りたいなと思うが 早くても雪がなくなってからだなと。
下山途中気づかなかったが 八ヶ岳が見える。 今年もできれば登りたいなと思うが 早くても雪がなくなってからだなと。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 三つ峠山、黒岳、を 前に見ながら下山をする。
登ってきた石仏ルートは 少し混雑すると思ったので 封鎖ゲートコース( 他に呼び方がわからなかったので適当に)を下る。
三つ峠山、黒岳、を 前に見ながら下山をする。 登ってきた石仏ルートは 少し混雑すると思ったので 封鎖ゲートコース( 他に呼び方がわからなかったので適当に)を下る。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 こっちの道は 山陰になっていて 霜が溶けず ツルツル滑る。
なんとか チェンスパを使わず下れるが かなり注意が必要。
こっちの道は 山陰になっていて 霜が溶けず ツルツル滑る。 なんとか チェンスパを使わず下れるが かなり注意が必要。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 周遊道と 標識 に 沿って進んで行くと 道がどんどん悪くなり ヤマップで確認すると 明らかに変な方向に進んでいる。
慌てて引き返す。
周遊道と 標識 に 沿って進んで行くと 道がどんどん悪くなり ヤマップで確認すると 明らかに変な方向に進んでいる。 慌てて引き返す。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 ここにピンクテープが大量にあり 下ってみるが かなりの急斜面。
ちょっと危ない。
後で見てみたが ヤマップに注意喚起があり よく見ればよかったと思う。
ここにピンクテープが大量にあり 下ってみるが かなりの急斜面。 ちょっと危ない。 後で見てみたが ヤマップに注意喚起があり よく見ればよかったと思う。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 なんとか 冬季封鎖ゲートに到着。
とりあえずホッとする。
湖面を見ながら 駐車場に向かう。
なんとか 冬季封鎖ゲートに到着。 とりあえずホッとする。 湖面を見ながら 駐車場に向かう。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 本栖湖畔の駐車場に到着。
満車に近い状態。
売店も開店準備をしている。
靴を履き替え 車を出すと 入れ違いに 自分の 停まっていた所に車が入る。
本栖湖畔の駐車場に到着。 満車に近い状態。 売店も開店準備をしている。 靴を履き替え 車を出すと 入れ違いに 自分の 停まっていた所に車が入る。
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳 洪庵キャンプ場 方面からの富士山。
また雲がかかり始める。
今回はかなりラッキーだった。
そして気が緩んだ下山で 道に迷いそうになる。
やはり過信はいかんなと 気を引き締める。
おつかれ山。
洪庵キャンプ場 方面からの富士山。 また雲がかかり始める。 今回はかなりラッキーだった。 そして気が緩んだ下山で 道に迷いそうになる。 やはり過信はいかんなと 気を引き締める。 おつかれ山。

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