活動データ
タイム
01:54
距離
3.5km
のぼり
428m
くだり
292m
活動詳細
すべて見る2023(癸卯 令和5)年。 鹿児島県南さつま市笠沙町 野間岳に登りました 鉄旅・山旅 山を歩く#006 2023.01.02(月)旧暦師走十一日 仏滅 庚申 ■ 野間岳へ ここ数年、お正月2日の朝から、鹿児島県内の山に、義従弟と初登山をするのが恒例になっています。昨年は開門岳、一昨年は韓国岳に初登山をしました。家に居ても、箱根駅伝を観ながら、酒を飲んで過ごすお正月が、2日には山に登るということで、元旦も深酒をしなくなり、運動不足解消のためになかなかいいものです。 今年、初登りをした山は、野間岳です。 薩摩半島の南西部、野間半島に聳える野間岳は標高591mの火成岩からなる円錐状の山です。鹿児島・吹上浜から、南方を眺めれば、弓なりになった吹上浜の向う側に、富士山によく似た円錐状の山が見えます。それが野間岳です。開門岳、金峰山、野間岳の3山は、薩摩半島三名山と呼ばれ、九州百名山にも選ばれています。 山腹の8合目(=標高385m)には、野間神社があり、ここの駐車場まで車で登ることができ、残り標高200mをピクニック気分で闊歩すれば頂上に立てる登りやすい山でした。時間にして40分もあれば、山頂に立つことができます。 2023年1月2日、天気は晴朗なれど、東シナ海からガスが発生しており眺望が望めない天気でした。雨が降らないだけマシかもしれませんが、晴れていましたら、開聞岳や吹上浜が一望でき、遠くは甑島まで見えるというのですが、残念ながら見えませんでした。 返りの下りは25分で下山することができました。 加世田の萬世の温泉で、初風呂に入って汗を流し、13時から開催される親族の新年会へ。軽く山登りをして、温泉に入って汗を流し、幸先によいお正月となりました。今年は富士山を目指します。 【コースレコード】 S09:06野間神社 標高395m 距離0.0㎞ ↓ 休憩09:36~10:21野間岳山頂 標高591m 距0.75㎞ ↓ G10:45登山口 標395m 距1.5㎞ 消費カロリー686㎉ 同行者:宇野功一とゆうたくん
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