活動データ
タイム
03:03
距離
2.3km
のぼり
270m
くだり
270m
活動詳細
すべて見る※過去レコ ※2022.12.27追記。調査により、A・B・C登山口からのルートは送電線付け替え工事により道は荒れて、最近の通行の形跡なし。Dルート(島四国60番横峯寺ルート)だけ通行可。 本稿の投稿日は2022年12月24日。 2016.11.25に田熊峠への田熊側4登山口の内、D登山口(島四国60番横峯寺)から登って田熊峠・大山の探索をしており、その時の写真が残っていたので、活動日記に仕立てた。 探索のきっかけは、この数日前の11月21日に旧因島市立田熊小学校跡地の上校庭(うえこうてい)から山を眺めていて、送電搭の右横に真っ黒なトンネルを発見したこと。タイムトンネルか。 ちょうどNikon P900という望遠のデジカメを持っていたのでズームで覗くと、トンネルの入り口の先に木段のある坂道が続いているように見えた。 たまたま犬を散歩させている年配の男性が上校庭に入ってきたので、近所に住んでいる人だろうと思い、そのことを聞いてみると、「登山道がある。」とのこと。昨年も夫婦で登ってきた。島四国60番横峰寺の横から登って行き、田熊峠まで行けるとのことであった。 もしかして、これが探している「七曲り」の道かもと、さっそくにも地理院地図を印刷して、探索に出かけた。 A登山口:田熊町東区字立畠集落。 B登山口:大山トンネル田熊口手前の、現在は工事車両転回場の広い路側帯北端から。 C登山口:島四国60番横峯寺横の送電搭金網フェンスの北東端。元田熊峠への田熊登山口。 D登山口:島四国60番横峯寺。 ◆あとから活動日記に仕立てるやり方。 具体的な手順としては、先に掲載したい写真をリストアップし、その撮影時刻も調べて、手書きの活動マップを作製。 地理院地図のツールの断面図で経路を作成して保存。ファイルのKML形式をGPX形式に変換。 この経路・軌跡の日時は断面図を作成した日時なので、「メモ帳」で編集して、日時を写真撮影日時に修正してゆく。yamapの軌跡は国際標準時での日時となっているので、日本時間から9時間引いた時刻にする。例えば、撮影日時が「2022_11_24 06:00:00」だった場合、GPXファイルでは「2022_11_23 21:00:00」となる。2つの地点で撮影された写真は、その2点での均等な時間割に合わせて配置されているようなので、そうした具合も考慮して地点・日時を設定しておく。 『2022.11.24 金鱗湖~冬早朝の湖面の湯気 https://yamap.com/activities/21463373』 も、この手順で作成しているが、今回は2回目でかなり慣れて速くできた。 ==これまでの青影山ハイキングコースの峠道探索== 2022.12.19 田熊峠 田熊登山口 4ルート https://yamap.com/activities/21540610 2022.12.09 スリ峠(その2)~中庄登山口から https://yamap.com/activities/21385124 2022.11.04 大山峠~スリ峠~田熊 https://yamap.com/activities/20741742 2016.11.25 田熊峠探索 D登山口→A登山口 https://yamap.com/activities/21453082
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