当初は赤城山周回を予定していましたが、今年一番の寒さと強風予報で家族から止められ、天候が安定予報の筑波山に行き先を変更。 筑波山は登るのが初めてで、そのうち家族登山もしたいので偵察も兼ねて行ってきました。 全体的によく整備された登山道で、岩場もありますが基本的には登りやすいです。 筑波山は混んでることが多いイメージでしたが、平日で朝早かったせいかほとんど人がおらず、静かな山行を楽しめました😄早朝のサッカー日本戦も影響してたかも。 眺望は基本的に素晴らしく、関東平野が一望でき、道中にはパワースポットもあって楽しめました😀今度は家族とつつじヶ丘から登ろうと思います✨
筑波山本殿に参拝してから登山口に向かいます。
登山口よりスタート。
分岐。右の迎場コースを行きます。
迎場コースは非常に歩きやすいです✨つつじヶ丘に向かいます。
つつじヶ丘に到着。ここから女体山山頂に向かいます。
つつじヶ丘はロープウェイが朝早くて動いていないせいかガラガラです。
歩きやすい階段も岩場も。我が家もみんなで登れそうです。
景色は良い。
途中の東屋。
岩場もあるけど登りやすい。
弁慶茶屋跡に到着。ここからは奇岩やパワースポットが出てきます✨岩場も多くなりますが😅
有名な弁慶七戻り。
絶妙なバランスです😮
岩場の登りが多くなります。
ここも神社が。ここの岩に神様が降り立ったとか。
胎内めぐり。
大きい岩!
鎖もある岩場。
この岩に線を入れて、神様達が地方を分けたそうです。
出船入船。船が出たり入ったりするように見えるらしい。
北斗岩。北斗星のように動かないようにそびえているからだそう。
屏風岩。
ここから岩の登りがきつくなります。
滑りやすいので注意しながら。
女体山頂上から加波山方面。
誰もいない頂上からの眺望は最高です。
ふもとには雲海が。太陽の光が何とも神秘的。
つつじヶ丘のロープウェイ駅と奥は霞ヶ浦。神様がいそうですね。
朝日がいい感じ。
もう一つのピークの男体山。奥は赤城山。
関東平野を一望。
女体山山頂の社。誰もいません。素晴らしい眺望を独り占め😆
筑波山の山銘板。
日光連山は雲を被ってました。
がま石。確かにガマガエルに似てる。
船の錨。
女体山から降りて御幸ヶ原。誰もいない。
加波山方面。
日光連山や那須連山方面。
男体山に向かいます。
途中の岩場。
男体山山頂に到着。
赤城山方面。
遠くに富士山。栃木県で見るより大きく見えます。
男体山からも関東平野を一望。雲も勢いのある形です。
男体山からの降り。
眺望を堪能したので下山します。
下山は御幸ヶ原コースで。
こんな階段もあれば。
岩場もあります。階段よりも岩場の方が多い印象。多くの上りの方とすれ違いました。
ケーブルカーの線路。遠くに緑の車両が。
こっちは赤。
ケーブルカー乗り場の宮脇駅。
駅近くにはまだ紅葉が残っていました。
ケーブルカーと紅葉。
もう紅葉も終わりです。
登山口に到着。
ここも色付いてキレイ🍁
筑波山神社に到着。今度は家族とつつじヶ丘から登ろうと思います。
筑波山神社と女体山。楽しい山行でした。お疲れさまでした!
この活動日記で通ったコース
筑波山神社-つつじヶ丘駅-筑波山 周回コース
- 04:16
- 6.6 km
- 751 m
- コース定数 17