鹿嵐山（かならせやま）758m 大分県北部にあり、集塊岩が造る奇観で知られる耶馬溪（やばけい）の一角にある。 「九州百名山」の一つであり雄岳と雌岳からなる双耳峰で、ここにも耶馬渓らしい奇峰があり、特に「地蔵峠の景」は、小規模ながらも中国の万里の長城さながらの景観だとといわれている。 春にはツクシシャクナゲ、秋には紅葉も楽しめる。 （のいあ〜調べ） 大分の山の中でも早い段階から行きたいと思っていた山でした。なかなかタイミングが合わなかったのですが、今回大分に帰ったときに行ってみました。 紅葉はほぼ終わっていましたが、天気に恵まれて楽しむことができました。
第一駐車場の入口。 YAMAP上とは少し違います。
第一駐車場の入口。 YAMAP上とは少し違います。
トイレはありますが、 5キロくらい離れたところにある道の駅いんないに行くのが良いと思います。
トイレはありますが、 5キロくらい離れたところにある道の駅いんないに行くのが良いと思います。
こんな説明や
こんな説明や
こんな看板があります。 長く親しまれている山であることがわかりますね。 この看板は新しい。
こんな看板があります。 長く親しまれている山であることがわかりますね。 この看板は新しい。
駐車場からスタート。
駐車場からスタート。
登り始める前に待っていました。 お地蔵さま？ よろしくお願いします。
登り始める前に待っていました。 お地蔵さま？ よろしくお願いします。
いきなり急登。
いきなり急登。
植生林の中で高度を上げていきます。
植生林の中で高度を上げていきます。
気がつけば再び自然林に。
気がつけば再び自然林に。
勾配はどんどんキツくなってきます。
勾配はどんどんキツくなってきます。
もうすぐ稜線かな。
もうすぐ稜線かな。
束の間のしあわせ尾根。
束の間のしあわせ尾根。
雌岳とうちゃこ。 祠にご挨拶。
雌岳とうちゃこ。 祠にご挨拶。
眺望は無いですが 木漏れ日が気持ちいい。
眺望は無いですが 木漏れ日が気持ちいい。
一気に下ります。
一気に下ります。
下りに行ける分岐。 通過します。
下りに行ける分岐。 通過します。
登り返し。 道は分かりやすいです。
登り返し。 道は分かりやすいです。
雄岳とうちゃこ。 ナナメってた標識を立て直しました。
雄岳とうちゃこ。 ナナメってた標識を立て直しました。
鬼落山方面かな。
鬼落山方面かな。
あちらは中津の八面山。 北側の眺望が開けています。
あちらは中津の八面山。 北側の眺望が開けています。
ここからロープが続く急なくだりで一気に標高を下げていきます。 逆回りだったら登りごたえがありそうな急坂です。
ここからロープが続く急なくだりで一気に標高を下げていきます。 逆回りだったら登りごたえがありそうな急坂です。
植生林をぬけて
植生林をぬけて
ちょっと緩やかになったところで
ちょっと緩やかになったところで
山頂を振り返ります。 ここまで降りました。
山頂を振り返ります。 ここまで降りました。
景色が開けました。 岩壁が見えます。 集塊岩の岩壁も大崩山系のスラブとは違ったカッコよさ、迫力があります。
景色が開けました。 岩壁が見えます。 集塊岩の岩壁も大崩山系のスラブとは違ったカッコよさ、迫力があります。
西の景色がずっと先まで見えます。 最高です。
西の景色がずっと先まで見えます。 最高です。
尾根の道はわかりやすく、
尾根の道はわかりやすく、
今日イチの見晴らしのいい景色を楽しみます。
今日イチの見晴らしのいい景色を楽しみます。
素晴らしい景色でしたよ。
素晴らしい景色でしたよ。
斜面に咲いていました。
斜面に咲いていました。
紅葉は終わっていますね。
紅葉は終わっていますね。
振り返って雄岳を見上げます。
振り返って雄岳を見上げます。
良き。
良き。
これが万里の長城かな。
これが万里の長城かな。
更に進みます。
更に進みます。
この切り立った尾根も良い感じ。
この切り立った尾根も良い感じ。
こう見るとわかりますかね。
こう見るとわかりますかね。
景色も耶馬渓っぽい。
景色も耶馬渓っぽい。
地蔵峠分岐。 足を運ばせたもれ、と。
地蔵峠分岐。 足を運ばせたもれ、と。
とうちゃこ。
とうちゃこ。
お地蔵さま。
お地蔵さま。
ここから本耶馬渓にも行けるのかな。 本耶馬渓といわれる競秀峰や奥耶馬渓、深耶馬渓など、この一帯は広く景観を楽しめます。
ここから本耶馬渓にも行けるのかな。 本耶馬渓といわれる競秀峰や奥耶馬渓、深耶馬渓など、この一帯は広く景観を楽しめます。
この場所まで戻ってきました。 ここで食事にします。
この場所まで戻ってきました。 ここで食事にします。
これが見える場所。
これが見える場所。
今日はビーフシチューメシ。 このシリーズの中でも最高傑作じゃないでしょうか。 ただ、食べ合わせが難しいのでソーセージを投入しました。
今日はビーフシチューメシ。 このシリーズの中でも最高傑作じゃないでしょうか。 ただ、食べ合わせが難しいのでソーセージを投入しました。
そのぶん食後のコーヒーには多めのおやつ。
そのぶん食後のコーヒーには多めのおやつ。
ひとつところに留まると、いろいろ気づけます。
ひとつところに留まると、いろいろ気づけます。
松ぼっくりがたくさん。
松ぼっくりがたくさん。
こういうとき、
こういうとき、
ピントはどっちに合わせます？
ピントはどっちに合わせます？
この景色、わかりにくいですが一番奥が県境で、 左奥の3連なのが英彦山、中央が犬ヶ岳かな。 ともに1000m越えの良いお山でした。
この景色、わかりにくいですが一番奥が県境で、 左奥の3連なのが英彦山、中央が犬ヶ岳かな。 ともに1000m越えの良いお山でした。
見納めて、そろそろ出発します。
見納めて、そろそろ出発します。
地蔵峠分岐。 やはり万里の長城と書いてあります。 公式名なんですね。
地蔵峠分岐。 やはり万里の長城と書いてあります。 公式名なんですね。
落ち葉がぎっしり。
落ち葉がぎっしり。
自然林と植生林の間を進みます。
自然林と植生林の間を進みます。
落ち葉もキレイ。
落ち葉もキレイ。
林道に出ました。
林道に出ました。
第二登山口。
第二登山口。
舗装路を進みます。
舗装路を進みます。
わずかに残る紅葉。 これも良き。
わずかに残る紅葉。 これも良き。
YAMAPルートには水場とありますが、ここかな。
YAMAPルートには水場とありますが、ここかな。
登ってきた鹿嵐山を見上げます。
登ってきた鹿嵐山を見上げます。
奇岩。
奇岩。
紅葉。 たまに見つけると嬉しい。 やはり晴れていると映えます。
紅葉。 たまに見つけると嬉しい。 やはり晴れていると映えます。
良き良き。
良き良き。
登った山を見上げながら歩くのも良いです。
登った山を見上げながら歩くのも良いです。
下山しました。 隣にマイクロバスが。 ドライバーさんと少し話しました。 10名くらいの団体さんらしいです。 今から第二登山口に迎えに行くようです。 登山口からの舗装路も良かったんですけどね。
下山しました。 隣にマイクロバスが。 ドライバーさんと少し話しました。 10名くらいの団体さんらしいです。 今から第二登山口に迎えに行くようです。 登山口からの舗装路も良かったんですけどね。
鮮やか。
鮮やか。
院内妙見温泉。 （みょうけんおんせん）
院内妙見温泉。 （みょうけんおんせん）
とても良い雰囲気です。
とても良い雰囲気です。
一番風呂でした。 もう一人いたけど。
一番風呂でした。 もう一人いたけど。
450円。 コインロッカー10円。 露天のみ。 体を洗うところは3ヶ所。 とても良い雰囲気でした。
450円。 コインロッカー10円。 露天のみ。 体を洗うところは3ヶ所。 とても良い雰囲気でした。
道の駅いんないにも寄りました。
道の駅いんないにも寄りました。
ゆずソフトクリーム。 柑橘のサッパリした香りが口の中に広がります。 300円。
ゆずソフトクリーム。 柑橘のサッパリした香りが口の中に広がります。 300円。
立派な原木椎茸。 250円だったので思わず購入。
立派な原木椎茸。 250円だったので思わず購入。
程よい登りごたえと地蔵峠あたりの眺望、 紅葉の時期だったら更にこの景色が映えたんだと思いますが、これで充分。 とても良いお山でした。
程よい登りごたえと地蔵峠あたりの眺望、 紅葉の時期だったら更にこの景色が映えたんだと思いますが、これで充分。 とても良いお山でした。
第一駐車場の入口。 YAMAP上とは少し違います。
トイレはありますが、 5キロくらい離れたところにある道の駅いんないに行くのが良いと思います。
こんな説明や
こんな看板があります。 長く親しまれている山であることがわかりますね。 この看板は新しい。
駐車場からスタート。
登り始める前に待っていました。 お地蔵さま？ よろしくお願いします。
いきなり急登。
植生林の中で高度を上げていきます。
気がつけば再び自然林に。
勾配はどんどんキツくなってきます。
もうすぐ稜線かな。
束の間のしあわせ尾根。
雌岳とうちゃこ。 祠にご挨拶。
眺望は無いですが 木漏れ日が気持ちいい。
一気に下ります。
下りに行ける分岐。 通過します。
登り返し。 道は分かりやすいです。
雄岳とうちゃこ。 ナナメってた標識を立て直しました。
鬼落山方面かな。
あちらは中津の八面山。 北側の眺望が開けています。
ここからロープが続く急なくだりで一気に標高を下げていきます。 逆回りだったら登りごたえがありそうな急坂です。
植生林をぬけて
ちょっと緩やかになったところで
山頂を振り返ります。 ここまで降りました。
景色が開けました。 岩壁が見えます。 集塊岩の岩壁も大崩山系のスラブとは違ったカッコよさ、迫力があります。
西の景色がずっと先まで見えます。 最高です。
尾根の道はわかりやすく、
今日イチの見晴らしのいい景色を楽しみます。
素晴らしい景色でしたよ。
斜面に咲いていました。
紅葉は終わっていますね。
振り返って雄岳を見上げます。
良き。
これが万里の長城かな。
更に進みます。
この切り立った尾根も良い感じ。
こう見るとわかりますかね。
景色も耶馬渓っぽい。
地蔵峠分岐。 足を運ばせたもれ、と。
とうちゃこ。
お地蔵さま。
ここから本耶馬渓にも行けるのかな。 本耶馬渓といわれる競秀峰や奥耶馬渓、深耶馬渓など、この一帯は広く景観を楽しめます。
この場所まで戻ってきました。 ここで食事にします。
これが見える場所。
今日はビーフシチューメシ。 このシリーズの中でも最高傑作じゃないでしょうか。 ただ、食べ合わせが難しいのでソーセージを投入しました。
そのぶん食後のコーヒーには多めのおやつ。
ひとつところに留まると、いろいろ気づけます。
松ぼっくりがたくさん。
こういうとき、
ピントはどっちに合わせます？
この景色、わかりにくいですが一番奥が県境で、 左奥の3連なのが英彦山、中央が犬ヶ岳かな。 ともに1000m越えの良いお山でした。
見納めて、そろそろ出発します。
地蔵峠分岐。 やはり万里の長城と書いてあります。 公式名なんですね。
落ち葉がぎっしり。
自然林と植生林の間を進みます。
落ち葉もキレイ。
林道に出ました。
第二登山口。
舗装路を進みます。
わずかに残る紅葉。 これも良き。
YAMAPルートには水場とありますが、ここかな。
登ってきた鹿嵐山を見上げます。
奇岩。
紅葉。 たまに見つけると嬉しい。 やはり晴れていると映えます。
良き良き。
登った山を見上げながら歩くのも良いです。
下山しました。 隣にマイクロバスが。 ドライバーさんと少し話しました。 10名くらいの団体さんらしいです。 今から第二登山口に迎えに行くようです。 登山口からの舗装路も良かったんですけどね。
鮮やか。
院内妙見温泉。 （みょうけんおんせん）
とても良い雰囲気です。
一番風呂でした。 もう一人いたけど。
450円。 コインロッカー10円。 露天のみ。 体を洗うところは3ヶ所。 とても良い雰囲気でした。
道の駅いんないにも寄りました。
ゆずソフトクリーム。 柑橘のサッパリした香りが口の中に広がります。 300円。
立派な原木椎茸。 250円だったので思わず購入。
程よい登りごたえと地蔵峠あたりの眺望、 紅葉の時期だったら更にこの景色が映えたんだと思いますが、これで充分。 とても良いお山でした。
この活動日記で通ったコース
鹿嵐山（雄岳） 登山ルート
- 04:02
- 5.4 km
- 679 m
- コース定数 16