石井山・鬼落山～鬼でも転ぶ、連れも転んだ😱 / つっかんさんの鹿嵐山の活動日記

駐車地近辺にトイレ🚾はない。コンビニを頼る。緩やかに林道を登る。途中、草藪があるがさほど歩行に支障はない。後半は拳大の石が多い道となり林道終点の登山口に着く。ここから尾根鞍部の高山・鬼落山分岐までは歩きにくいガレ場が長く続く（≧∇≦）尾根直前はロープ場の滑り易い急坂となる💦分岐から石井山までも急坂をロープを頼りに登る。鬼落山への上りも急坂があるが石が滑り止めとなり他の急坂に比べて歩き易く感じた。鬼落山頂上は大きな木が取り払われていて展望は良い。が、切られた木を頂上の中央に集められていて頂上を狭くしていた。残念である(-_-;)今日は曇りでくじゅうや由布岳を見ることは出来なかった。このところ下山してからのお店でランチのパターンが多かったので、頂上での久しぶりのお弁当は新鮮に感じた(^^♪デザートのみかんも頂いて40分以上頂上に滞在して下山開始。下山は来た道を辿る。分岐からのロープ場、長いガレ場は滑らないように、転ばないようにと気が抜けず疲れるᕦ(ò_óˇ)ᕤ 私が前を連れが後ろを降りた。ロープ場で「キャッ」(๑˃̵ᴗ˂̵)と声がして振り向くと連れが足を滑らせ尻餅をついていた。今度はガレ場を少し下ったところで「ギャッ！（≧∇≦）」と再び連れの叫び。石に足取られて前に倒れた。すぐに立ち上がらないのでビックリ。駆け寄ると「この石が悪い‥」ブツブツ文句をいいながら何事もなく立ち上がった。大事がなくほっとした(^_^*) 鬼落山は”鬼でも転げ落ちてしまう山”と言われている。"鬼？嫁も転げた山"となった。連れは下山して「この山には二度と来ない」と言い捨てて車に乗り込んだ。なんだかんだあったが無事下山で、まぁ満足？の山行だったとしておこう🈵