るり渓温泉Parking を起点に深山・舩谷山・満燈山・興山・掃雲峰を周回

2022.10.15(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:48

距離

17.2km

のぼり

1323m

くだり

1324m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 48
休憩時間
37
距離
17.2 km
のぼり / くだり
1323 / 1324 m
11
7
42
40
10
1 4
35
3
21
52
3

活動詳細

すべて見る

深山での雲海眺望を目的に、7時の活動開始を目標としていたが、約20分遅れでスタート。るり渓ゴルフクラブを右手に見ながら、舗装路を進む。右側に深山ハイキングコース入り口の表札あり。粘土状の緩やかな坂路を進むと、ススキの草原に出る。若干の下りと登りの後、P777地点に到着。素晴らしい眺望で、お目当ての雲海が園部方面と能勢方面を覆っている。 さらに進み、深山神社(深山宮)に到着。レーダ雨量観測所の通行者用の門を開けて鳥居へと向かう。ほぼ360度の眺望が得られて、とても素晴らしい。家内安全のお参りをして、次の目的地である舩谷山に向かう。ススキの穂で道が分からなくなっているが、踏みしめ跡をたよりに下りを進む。朝露で足元が滑りやすくなっているので、注意が必要。ほどなく舩谷山に到着する。ピーク表示は方向指示の後ろにひっそりとあった。次の満燈山までは、結構急な下りで、左右2本の黒杭から何とか階段だと推測できるが、落ち葉で埋没しており、滑る可能性もあるので、慎重に足元をたどりながら下っていく。帰りはここを登るのかと少し重たい気持ちになるが、気を取り直して進む。30分程で満燈山に到着した。眺望は無し。急ぎ来た道を引き返し、先ほど下った道をひたすら登り、舩谷山から深山に戻る。ここで朝昼兼用のおにぎりを2個食べて、次の興山へと進行方向右に分岐する道を探すが、ぱっと見ではわからず、YAMAPを頼りに発見して進行する。この道が本日一番の山場?となった。ススキが自分の身長以上に生い茂っており、進行方向が全くわからない。かろうじて足元の踏み跡を頼りにススキを掻き分け、掻き分け進む。途中で左側に身長程の網フェンスが出現してそれに沿って進む。ススキに隠れてフェンス固定用の細いロープに何度も顔をぶつけながらも(結構痛い)慎重に進んだ。目標となる松の木まで抜けると、保全用の道路に抜け、右側にるり渓ゴルフコースを迂回する感じで興山へ到着。眺望は無し。次の掃雲峰(天狗山)へと向かう。30分弱で掃雲峰に到着。眺望はここも無し。さらに進み天狗岩に到着して、進行方向右側へと回ると、眺望が開ける。後ろには、天狗岩の檜が真っすぐに伸びている。よく見ると岩の間から木が出ている。なんという生命力と感銘を受ける。その後はまた急激な下りを30分ほど降りて、天狗岩方面の登山道(奏雲峰?)に到着。最後は、るり渓をゆっくりと登り、活動を終了した。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。