ルート3776 1日目コース

挑戦１日目 その１ route3776の存在を知ってから、少しずつ計画を練り、遂に実行の日を迎えた。始発電車に乗り、吉原駅到着7時24分。まずはスタート地点の富士塚を目指し海岸方面へ歩く。早速、すでにスタートしている若者4人組とすれ違う。『頑張りましょう！』と声を掛け合う。こういうの嬉しい😃 富士塚は最初のスタンプポイント、ポストにはスタンプカードやガイドマップやゼッケンが置いてある。(富士市に問い合わせて事前に送って貰うことも出来るがゼッケンは無い) ここで挑戦３回目という若者二人組と会う。ゼッケンが昨年より小さくなったことを知る。 富士塚からの富士山は見えない。残念。 そのままスタートせず、儀式としての海タッチのために海岸線に出る、が最寄りの海岸線はドデカイテトラポッドに阻まれ出だしから予想と違う。砂浜で海にタッチするにはもう少し東よりに歩かないとダメな様子。時間のこともあるので、コンクリートの上に打ち上げられる波飛沫の水にタッチし、金魚の醤油差しにインする。 そして8:45いよいよ出発！ 今日はモデルルート2日分を歩く！ 駅に戻り、吉原商店街を目指し歩く。さすが紙の町だけあって工場が多い。分岐地点には路面にルート3776を示す目印があるので安心。ところどころでのぼりが立っているのも応援されているようで嬉しい😃⤴️ 吉原商店街は昔の宿場町、道の両側にお店がびっしり、活気を感じる。ご当地グルメのつけスパゲッティで有名な喫茶アドニスの前を通過、さすがにこの時間は開いてない。商店街を抜けて右に曲がり、道は北上を始める。大きな幹線道路沿いを歩くのはあまり面白くない、ので37-76のナンバー探しをしながら歩く。(結果1日で見つけたのは4台だった😃 見つけた時はテンションアップ!👍️ そんなつもりは無いのだろうが、なりそこねのナンバーはいくつも発見。) 道はなだらかだが当たり前にずっーと上り道。9時30分、途中のドンキホーテの中にある天神屋で朝食。名物静岡おでんとお握りを頂く👌味噌汁一杯がサービス。まだこのあたりはコンビニもあり、水や食料調達には事欠かない。道中最後のラストセブンでお昼の行動食を購入。エネパの良いミニあんパン5個セットが売り切れで予定外。(この後、想定よりも疲れて1日で行動食を食べ尽くしてしまったので計画に反省点アリ) セブンから少し歩いたところで2つ目のスタンプポイントのよもぎ湯に到着。汗だらだらで一汗流したいところだが道中まだ半分。⇒続きはその2