大伴家持が愛した国〽️富山

せっかく富山まで来たので今日は富山観光！ 県西部の高岡市にある二上山に行ってきました⛰ 高岡市は旧越中国の国府が置かれた富山の要地。万葉集を作った奈良時代の大伴家持も国司として赴任し、各地を詠んだ歌を数多く残しています。 その高岡市にそびえるのが二上山（ふたがみやま）。奈良にも二上山がありますが、もしかしたら家持もこの山を見て大和の故郷を思い出してたのかもしれません。 晴れていれば富山平野と富山湾、立山連峰の大パノラマが見られるんですが、ほんと今年の夏は天気が悪い！立山はやっぱり雲の中で見えませんでした…😓 家持みたいに5年もいられれば見られるんですけどね。ほんと景色に恵まれない遠征になっちゃいました😅