会津駒ヶ岳・中門岳

2022.08.22(月) 日帰り

活動データ

タイム

04:52

距離

12.5km

のぼり

1223m

くだり

1211m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 52
休憩時間
26
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1223 / 1211 m
1
1 48
8
26
34
1 19

活動詳細

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新潟から東京への帰り、ここらで一座ということで、未踏の会津駒ヶ岳を選択。 朝3時半から3時間近く運転頂いた相方に感謝。 登山口周辺の駐車場は7時前の到着時で満車。坂の途中への路駐が多数。 ということで登山開始です。 会津駒ヶ岳は全くといっていいほどイメージがなく、どんな山か未知数での登山。 開始早々、目の前に立ちはだかる急登。会津の山はウォーミングアップすら許してくれません。 しかも前日の降雨?先日の大豪雨?の影響か地面が濡れておりツルツル。 消耗が激しくなります。 さらに、白虎隊の襲撃かと思うぐらいの勢いで大量のアブ(ハチ?)が私の周辺をブーーーーンとホバリングしてくるのである。 しかも第2波、3波、4波としきりに続くのです。 会津の洗礼を浴びていると、次第に斜度は緩やかになり、適度な登りへ。 やはり地面が滑りやすい、虫が多いというのはもちろんであるが、斜度がおさえられてなんとか耐えれる。 ただ、アブやハチの襲撃のたびに、ワーー!と騒いでいると、相方(後輩)から怒られてしまい、己の心身の弱さに哀しみを覚え、汗か涙か分からないものを口にしながら先へ進みます。 稜線に出るとそこには絶景が広がり、剣山のそれを思い出すかのような綺麗な稜線がどこまでも続くかの如く伸びている。 調子良く木道を歩いていると、滑りやすく、足を滑らせ転倒。濡れている木道はマジで危ないのでご注意ください。 会津駒ヶ岳の頂上は眺望なし!ということで微妙ですが、その先の中門岳には池塘が広がり、草原のような景色と、周辺の山々の雄大さを感じることができ、ずーーーーっとここにいたいと思わせてくれる。 下山も特に面白いことはなく、淡々と。 途中、便意が襲いかかり、お漏らし寸前ではありましたが、なんとかゴール。 末代までの恥をかくことがなく良かったと、ココでは申し上げておきましょう。 全体的に虫が(ハチ?アブ?)がめちゃくちゃ多いのは非常に難点ではありますが、稜線の素晴らしい景色を見れたので満足です。 お疲れ山⛰🏔 コースタイム7:26 実行動時間 4:26 ×0.60 前半相棒の脱水症状でロスした分を加味してもかなり良いペース。

メンバー

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