頼朝山~葛山(葛山城跡)~静松寺

2018.05.17(木) 日帰り

本日も近くの低山です。 戦国の舞台で、上杉方の山城 頼朝山と葛山を散策して参りました。 ①頼朝山 (八幡山)644㍍ 山頂の八幡宮は昭和13年に焼失。 8代目松代城主 真田幸貫公が祭祀。 源頼朝公が寄進したことにちなみ頼朝山と呼ぶ(資料抜粋) ②葛山 (かつらやま)812㍍ 芋井地区の地侍、葛山衆の城で、城主は落合氏であった。川中島の戦いの際に、上杉謙信が旭山城(武田軍)の付城として整備したが、1557年2月15日武田の大軍に攻め落とされた。 葛山衆の多くは武田軍に降伏、後に上杉謙信の家臣となって米沢に移住した。 落城の際、逃げ場を失った多くの女達が、城の脇にある谷から身を投げたとされている。 この谷は姫谷と呼ばれ、供養の為、小さな祠が祀られてる。 薄暗くなると谷からは、女達の泣き声が聞こえるとか聞こえないとか.....。 ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ

境沢からスタートしていきます。
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境沢からスタートしていきます。

境沢からスタートしていきます。

見えにくいけど小さな小川です。

見えにくいけど小さな小川です。

見えにくいけど小さな小川です。

道中に33体のお釈迦様がいらっしゃるとの事です。

道中に33体のお釈迦様がいらっしゃるとの事です。

道中に33体のお釈迦様がいらっしゃるとの事です。

小径を登っていきます。足元は小さな砂利がゴロゴロと

小径を登っていきます。足元は小さな砂利がゴロゴロと

小径を登っていきます。足元は小さな砂利がゴロゴロと

こんな感じで観音様が道すがら現れるようですね、一応拝みつつ進んで行きます。

こんな感じで観音様が道すがら現れるようですね、一応拝みつつ進んで行きます。

こんな感じで観音様が道すがら現れるようですね、一応拝みつつ進んで行きます。

まだ平坦で、進みやすいです。
右手には見ずらいですが石垣が組まれています。

まだ平坦で、進みやすいです。 右手には見ずらいですが石垣が組まれています。

まだ平坦で、進みやすいです。 右手には見ずらいですが石垣が組まれています。

段々と深く森に入って行きます。

段々と深く森に入って行きます。

段々と深く森に入って行きます。

ご挨拶を忘れずに。この先、何事もありませんように。指がカメラに入ってしまったです(笑)

ご挨拶を忘れずに。この先、何事もありませんように。指がカメラに入ってしまったです(笑)

ご挨拶を忘れずに。この先、何事もありませんように。指がカメラに入ってしまったです(笑)

分岐に出ました。よりとも歩道方面と頼朝山方面との分岐なので、頼朝山方面へ参ります。

分岐に出ました。よりとも歩道方面と頼朝山方面との分岐なので、頼朝山方面へ参ります。

分岐に出ました。よりとも歩道方面と頼朝山方面との分岐なので、頼朝山方面へ参ります。

右が頼朝山山頂へ左がよりとも歩道経由の静松寺方面ですので右から向かいます。

右が頼朝山山頂へ左がよりとも歩道経由の静松寺方面ですので右から向かいます。

右が頼朝山山頂へ左がよりとも歩道経由の静松寺方面ですので右から向かいます。

少しずつ登って行きます。

少しずつ登って行きます。

少しずつ登って行きます。

間もなく頼朝山の山頂です。

間もなく頼朝山の山頂です。

間もなく頼朝山の山頂です。

山頂到着です。

山頂到着です。

山頂到着です。

葛山はまだ先ですね。

葛山はまだ先ですね。

葛山はまだ先ですね。

では葛山方面へと向かいます。

では葛山方面へと向かいます。

では葛山方面へと向かいます。

おや?地図とGPSでは此処は真っ直ぐ登るはずなのですが...おや?

おや?地図とGPSでは此処は真っ直ぐ登るはずなのですが...おや?

おや?地図とGPSでは此処は真っ直ぐ登るはずなのですが...おや?

何?なにぃ?これがコースかぁ!倒木で塞がれていて気が付かなかったですょ

何?なにぃ?これがコースかぁ!倒木で塞がれていて気が付かなかったですょ

何?なにぃ?これがコースかぁ!倒木で塞がれていて気が付かなかったですょ

仕方ないので静松寺方面から迂回します。迂回路が草が多い茂ってしまっていて、危うく見落とす所でした。

仕方ないので静松寺方面から迂回します。迂回路が草が多い茂ってしまっていて、危うく見落とす所でした。

仕方ないので静松寺方面から迂回します。迂回路が草が多い茂ってしまっていて、危うく見落とす所でした。

杉の並木を登って行きます。

杉の並木を登って行きます。

杉の並木を登って行きます。

杉並木の間からシダの群生地が見えます。

杉並木の間からシダの群生地が見えます。

杉並木の間からシダの群生地が見えます。

段々と山深くなってきました。
最近人が入って居ないのか倒木が山道を塞ぎます。Σ(゚ロ゚;)きー

段々と山深くなってきました。 最近人が入って居ないのか倒木が山道を塞ぎます。Σ(゚ロ゚;)きー

段々と山深くなってきました。 最近人が入って居ないのか倒木が山道を塞ぎます。Σ(゚ロ゚;)きー

また倒木です。道も、最近踏み固めた跡も無く不安になりますが、GPSと地図を頼りに確かめながら進みます。

また倒木です。道も、最近踏み固めた跡も無く不安になりますが、GPSと地図を頼りに確かめながら進みます。

また倒木です。道も、最近踏み固めた跡も無く不安になりますが、GPSと地図を頼りに確かめながら進みます。

またかΣ(´Д`;)くぐれるかなぁ

またかΣ(´Д`;)くぐれるかなぁ

またかΣ(´Д`;)くぐれるかなぁ

斜面がキツくなってきました。

斜面がキツくなってきました。

斜面がキツくなってきました。

分岐です。静松寺方面から迂回して登って来ました。

分岐です。静松寺方面から迂回して登って来ました。

分岐です。静松寺方面から迂回して登って来ました。

本当だったら左の頼朝山方面から来るはずだったんですが....

本当だったら左の頼朝山方面から来るはずだったんですが....

本当だったら左の頼朝山方面から来るはずだったんですが....

写真だとなだらかですが、かなりの急勾配を登ります。

写真だとなだらかですが、かなりの急勾配を登ります。

写真だとなだらかですが、かなりの急勾配を登ります。

山頂目指します。

山頂目指します。

山頂目指します。

山頂到着!
山頂迄は、急勾配の斜面をロープを伝って登ります。
結構ガチの登山じゃないかぁΣ(゚ロ゚;)

山頂到着! 山頂迄は、急勾配の斜面をロープを伝って登ります。 結構ガチの登山じゃないかぁΣ(゚ロ゚;)

山頂到着! 山頂迄は、急勾配の斜面をロープを伝って登ります。 結構ガチの登山じゃないかぁΣ(゚ロ゚;)

山頂は広く広大な土地を望めます。

山頂は広く広大な土地を望めます。

山頂は広く広大な土地を望めます。

山頂から反対側の荒安~大峰山迄行ける様です。
もしかしたら普段行ってる地附山~大峰山~葛山~頼朝山と尾根伝いで来れそうですね(o^^o)

山頂から反対側の荒安~大峰山迄行ける様です。 もしかしたら普段行ってる地附山~大峰山~葛山~頼朝山と尾根伝いで来れそうですね(o^^o)

山頂から反対側の荒安~大峰山迄行ける様です。 もしかしたら普段行ってる地附山~大峰山~葛山~頼朝山と尾根伝いで来れそうですね(o^^o)

おやまぁ、お忘れ物ですね。

おやまぁ、お忘れ物ですね。

おやまぁ、お忘れ物ですね。

では山頂を後にします。

では山頂を後にします。

では山頂を後にします。

下りは、別ルートの姫谷からの往生寺方面から降りて行きます。
こちらのルートは比較的手入れがされてる気がします。

下りは、別ルートの姫谷からの往生寺方面から降りて行きます。 こちらのルートは比較的手入れがされてる気がします。

下りは、別ルートの姫谷からの往生寺方面から降りて行きます。 こちらのルートは比較的手入れがされてる気がします。

お!手のひらsizeの猿の腰掛発見!

お!手のひらsizeの猿の腰掛発見!

お!手のひらsizeの猿の腰掛発見!

この分岐を静松寺方面へと向かいコースを完結させます。次回は往生寺から登って来ましょう。

この分岐を静松寺方面へと向かいコースを完結させます。次回は往生寺から登って来ましょう。

この分岐を静松寺方面へと向かいコースを完結させます。次回は往生寺から登って来ましょう。

平坦で歩き易いですね。

平坦で歩き易いですね。

平坦で歩き易いですね。

途中で作業道へ出ますが、焦らずに(笑)ルート上に作業道がある事は確認済みです。

途中で作業道へ出ますが、焦らずに(笑)ルート上に作業道がある事は確認済みです。

途中で作業道へ出ますが、焦らずに(笑)ルート上に作業道がある事は確認済みです。

左方面へ

左方面へ

左方面へ

舗装道へと変わります。

舗装道へと変わります。

舗装道へと変わります。

暫く進んで左手に静松寺が出てきます。

暫く進んで左手に静松寺が出てきます。

暫く進んで左手に静松寺が出てきます。

おや?まだか?

おや?まだか?

おや?まだか?

ありました(笑)これを左に

ありました(笑)これを左に

ありました(笑)これを左に

今来た道ですね。

今来た道ですね。

今来た道ですね。

此処から降りてきました。

此処から降りてきました。

此処から降りてきました。

暫く舗装道を行きます。

暫く舗装道を行きます。

暫く舗装道を行きます。

距離あるのかな?GPSと地図を確認中

距離あるのかな?GPSと地図を確認中

距離あるのかな?GPSと地図を確認中

静松寺から下って来ました。

静松寺から下って来ました。

静松寺から下って来ました。

いきなり道が無くなった(笑)

いきなり道が無くなった(笑)

いきなり道が無くなった(笑)

でも微かな踏み跡を頼りに。

でも微かな踏み跡を頼りに。

でも微かな踏み跡を頼りに。

お!観音様が出てきました!間違って無いですね。焦った(^ω^;);););)

お!観音様が出てきました!間違って無いですね。焦った(^ω^;);););)

お!観音様が出てきました!間違って無いですね。焦った(^ω^;);););)

道が現れました。

道が現れました。

道が現れました。

今度は急に細くなり(笑)暫く誰も来てないなぁ

今度は急に細くなり(笑)暫く誰も来てないなぁ

今度は急に細くなり(笑)暫く誰も来てないなぁ

んあ!?
土砂崩れで道が塞がれてる!

んあ!? 土砂崩れで道が塞がれてる!

んあ!? 土砂崩れで道が塞がれてる!

斜面が削れてますなぁ

斜面が削れてますなぁ

斜面が削れてますなぁ

まぁ、こんな事は良くある事なので、ゆっくりと落ち着いてクリアして行きます。

まぁ、こんな事は良くある事なので、ゆっくりと落ち着いてクリアして行きます。

まぁ、こんな事は良くある事なので、ゆっくりと落ち着いてクリアして行きます。

看板隠れてて見落とす可能性ありです。

看板隠れてて見落とす可能性ありです。

看板隠れてて見落とす可能性ありです。

観音様がまた出てきました。ゴールは近いはずです。

観音様がまた出てきました。ゴールは近いはずです。

観音様がまた出てきました。ゴールは近いはずです。

茂ってるなぁ。

茂ってるなぁ。

茂ってるなぁ。

w( ̄△ ̄;)wおおっ!
戻って来ましたよー

w( ̄△ ̄;)wおおっ! 戻って来ましたよー

w( ̄△ ̄;)wおおっ! 戻って来ましたよー

車迄は後10分の所なので少し休憩です。

車迄は後10分の所なので少し休憩です。

車迄は後10分の所なので少し休憩です。

では!帰りましょう(o^^o)
お付き合い有難う御座いました
(o´艸`)

では!帰りましょう(o^^o) お付き合い有難う御座いました (o´艸`)

では!帰りましょう(o^^o) お付き合い有難う御座いました (o´艸`)

境沢からスタートしていきます。

見えにくいけど小さな小川です。

道中に33体のお釈迦様がいらっしゃるとの事です。

小径を登っていきます。足元は小さな砂利がゴロゴロと

こんな感じで観音様が道すがら現れるようですね、一応拝みつつ進んで行きます。

まだ平坦で、進みやすいです。 右手には見ずらいですが石垣が組まれています。

段々と深く森に入って行きます。

ご挨拶を忘れずに。この先、何事もありませんように。指がカメラに入ってしまったです(笑)

分岐に出ました。よりとも歩道方面と頼朝山方面との分岐なので、頼朝山方面へ参ります。

右が頼朝山山頂へ左がよりとも歩道経由の静松寺方面ですので右から向かいます。

少しずつ登って行きます。

間もなく頼朝山の山頂です。

山頂到着です。

葛山はまだ先ですね。

では葛山方面へと向かいます。

おや?地図とGPSでは此処は真っ直ぐ登るはずなのですが...おや?

何?なにぃ?これがコースかぁ!倒木で塞がれていて気が付かなかったですょ

仕方ないので静松寺方面から迂回します。迂回路が草が多い茂ってしまっていて、危うく見落とす所でした。

杉の並木を登って行きます。

杉並木の間からシダの群生地が見えます。

段々と山深くなってきました。 最近人が入って居ないのか倒木が山道を塞ぎます。Σ(゚ロ゚;)きー

また倒木です。道も、最近踏み固めた跡も無く不安になりますが、GPSと地図を頼りに確かめながら進みます。

またかΣ(´Д`;)くぐれるかなぁ

斜面がキツくなってきました。

分岐です。静松寺方面から迂回して登って来ました。

本当だったら左の頼朝山方面から来るはずだったんですが....

写真だとなだらかですが、かなりの急勾配を登ります。

山頂目指します。

山頂到着! 山頂迄は、急勾配の斜面をロープを伝って登ります。 結構ガチの登山じゃないかぁΣ(゚ロ゚;)

山頂は広く広大な土地を望めます。

山頂から反対側の荒安~大峰山迄行ける様です。 もしかしたら普段行ってる地附山~大峰山~葛山~頼朝山と尾根伝いで来れそうですね(o^^o)

おやまぁ、お忘れ物ですね。

では山頂を後にします。

下りは、別ルートの姫谷からの往生寺方面から降りて行きます。 こちらのルートは比較的手入れがされてる気がします。

お!手のひらsizeの猿の腰掛発見!

この分岐を静松寺方面へと向かいコースを完結させます。次回は往生寺から登って来ましょう。

平坦で歩き易いですね。

途中で作業道へ出ますが、焦らずに(笑)ルート上に作業道がある事は確認済みです。

左方面へ

舗装道へと変わります。

暫く進んで左手に静松寺が出てきます。

おや?まだか?

ありました(笑)これを左に

今来た道ですね。

此処から降りてきました。

暫く舗装道を行きます。

距離あるのかな?GPSと地図を確認中

静松寺から下って来ました。

いきなり道が無くなった(笑)

でも微かな踏み跡を頼りに。

お!観音様が出てきました!間違って無いですね。焦った(^ω^;);););)

道が現れました。

今度は急に細くなり(笑)暫く誰も来てないなぁ

んあ!? 土砂崩れで道が塞がれてる!

斜面が削れてますなぁ

まぁ、こんな事は良くある事なので、ゆっくりと落ち着いてクリアして行きます。

看板隠れてて見落とす可能性ありです。

観音様がまた出てきました。ゴールは近いはずです。

茂ってるなぁ。

w( ̄△ ̄;)wおおっ! 戻って来ましたよー

車迄は後10分の所なので少し休憩です。

では!帰りましょう(o^^o) お付き合い有難う御座いました (o´艸`)