活動データ
タイム
10:14
距離
26.0km
のぼり
969m
くだり
955m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る二十六回目の山旅、六十六座目(朝熊ヶ岳)。 名古屋への出張がてら、行ってみたかった伊勢・志摩への旅。行きつけの美容師さんに感化され伊勢神宮にも足をのばしたくなった😆 山へも海にも行きたいし・・・という欲張りプラン。神宮サイトのモデルコースを網羅し、 「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」 朝熊ヶ岳も行く。翌日は御座白浜で海水浴。題して、 「伊勢市駅~伊勢外宮(豊受大神宮)~古市参宮街道~伊勢内宮(皇大神宮)~朝熊ヶ岳~朝熊山経塚群~金剛證寺~奥の院~朝熊山頂展望台~山上公苑~朝熊峠~朝熊岳道登山道入口~朝熊駅」 駅から駅への山旅 第六弾。 伊勢神宮は今回が初なので神宮初心者の方にもお勧めのコースです。 前泊は鳥羽で。これは中学生の頃よく聞いていたリンドバーグのヴォーカル・渡瀬マキさんの出身地で、ふと懐かしくなり行ってみたくなったから。今回はほんと思い立ったがままの旅😆 錦浦館6Fの客室で飲みながら夏の鳥羽湾毎夜連続花火を眺め就寝し。翌日は鳥羽の綺麗な朝焼けの海を目に伊勢神宮へと出発! ●【伊勢外宮(豊受大神宮)】 <!>「景観良し」 少し遅い07時40分に伊勢市駅をスタート。 鳥居を潜り外宮参道を歩き外宮(豊受大神宮)へ。「外宮先祭」の祭典順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしのようです。 さて、日曜の朝だが外宮参道は人はまばら。外宮は以下の順で巡りました。 ------------------------------------------------------------------------ 「火除橋」⇒「まがたま池」⇒「せんぐう館」⇒「手水舎」⇒「外宮神楽殿」⇒「古殿地」⇒「正宮 豊受大神宮」⇒「別宮 多賀宮」⇒「別宮 土宮」⇒「下御井神社」⇒「別宮 風宮」⇒「北御門」⇒「度会国御神社・大津神社」⇒「御厩」 ------------------------------------------------------------------------ PS:後に気づく。私のは「清盛楠」「三ツ石」「四至神」「五丈殿・九丈殿」を見逃してます😂 豊受大神宮での所要時間。初見なのでゆっくり観て周ったところ、サイト通り約60分程でした。 参拝を終え、次は内宮へと移動します。 ●【伊勢外宮~内宮への路:古市参宮街道】 <!>「古道の浪漫」 外宮と内宮をつなぐ道は、「御幸道路」「御木本道路」「古市街道(旧参宮街道)」の3筋。明治末期までは古市街道のみが外宮と内宮をつなぐ道でした。今回は最も古い古市街道を選択。 古市街道はスタート直後が少しわかり辛い。伊勢市役所前を通り裁判所を通過直後、右に曲がり、祖霊社の敷地内にある永代常夜燈の碑を左手に折れ進みます。その後、勢田川に架かる小田の橋を渡る。かつてお伊勢参りの人々で賑わった歴史的街道。この辺りからは所々で古市参宮街道と書かれた道標や暖簾が目に入り、迷いもなくなります。備前屋、油屋跡を過ぎ、長峯神社や寂照寺で参拝。 そして古市参宮街道資料館に到着。この後の行程と登山靴脱着の手間を考え、通過しようと思ったが、外まで出てきてくれた資料館の方と10分程話しこんでしまった。時間ギリの旅路にかぎって多いこのパターン😆 でも有り難い<(_ _)> 古市の貴重な歴史話を聞かせて頂いた。 「伊勢に行きたい。伊勢路がみたい。せめて一生に一度でも。」 と謡われたように、江戸時代、伊勢参りは庶民の夢だった。現代とは違い、インターネットやスマホはおろか、交通手段すらろくに無くほぼ歩き。靴や服装、装備だって現代とは比べ物にならない。街道や山道も舗装どころか灯すら乏しい時代。江戸からだって20日前後かかったという。皆どんな想いで全国から参拝に来たのだろうか...命懸けの旅路だってあったろう。そんなお伊勢参りに来た人々が、皆ここを通って行ったと想像するだけでなるほど浪漫を感じずにはいられない。 資料館の方にお別れを告げ再出発。ここから内宮まではあと2km弱。 古市街道に終わりを告げる坂を下りきると、左手に猿田彦神社が待っている。ここでの参拝を終え、三重県道32号を歩き、国道23号線を渡るとすぐ、右手に内宮へと続く伊勢街道(おはらい町通り)の入口があります。 古市街道経由での外宮からここまでの移動時間は約1時間15分。 10時過ぎという事もあってか、おはらい町通りは人の波・・・😲 前に進むのも一苦労しますが、古い町並みがこれまたいい☺️ 既に30度を超える暑さ。後半に入ると飲み物ばかりで腹が膨れ、固形物が喉を通らずシャリバテの多い自分。ふと目にする「伊勢うどん」・・・の誘惑に負ける😅 二光堂 一楽亭 支店にお邪魔して朝熊(あさま)をチョイス。太く、もっちりしていて、つゆは少ない。が、濃くはなく鰹と煮干しのあっさりとした風味で美味しい・・・ってまだ工程の半分も来てないのに呑気に食レポしとる場合じゃ~ない😅 ●【伊勢内宮(皇大神宮)】 <!>「景観良し」 10時23分。伊勢うどんを食し、人の波を掻き分け、漸く到着、伊勢内宮(皇大神宮)! 時刻もあってか内宮も人でいっぱい😲 印象的な事を挙げればキリが無いが、あえて2つ挙げるなら、モデルコースにはなかったがあまりに綺麗で立ち寄った御池の美しさ。もう1つは五十鈴川で手を清めるという御手洗場。かつて川で手を清めるという神社に行ったことはない。神社本庁の本宗であり、日本国民の総氏神とも称される規模の大きさがよくわかります。 内宮は以下の順で巡りました。 -------------------------------------------------------- 「宇治橋」⇒「神苑」⇒「手水舎」⇒「御手洗場」⇒「瀧祭神」⇒「内宮神楽殿」⇒「由貴御倉」⇒「御酒殿」⇒「御稲御倉」⇒「外幣殿」⇒「別宮 荒祭宮」⇒「正宮 皇大神宮」⇒「御贄調舎」⇒「四至神」⇒「別宮 風日祈宮」⇒「御池」⇒「御厩」⇒「大山祇神社・子安神社」 -------------------------------------------------------- PS:後に気づく。私のは「忌火屋殿・祓所」「五丈殿」「参集殿」を見逃してます😂 皇大神宮での所要時間。混雑でで参拝待ち時間も多いのでその辺はいいように概算して下さい。こちらも初見なのでゆっくり観て周り、約82分程でした。 ●【伊勢内宮(皇大神宮)~宇治岳道登山口への路】 ようし、お伊勢参りは無事終了。「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」次は 朝熊ヶ岳じゃ~、ってもう12時...こんな時間から登り始めるのも初めてかもしれない。ここまでは観光モードで来たが、この先は少し急ぎ足で行かざるをえまい😓 まずは宇治岳道登山口へ向かうべく、人だかりのおはらい町通りを戻る。五十鈴川に架かる新橋を渡り、対岸におはらい町通りを見ながら川沿いを進む。途中内宮の神馬休養所を経て登山口へ。尾と後脚だけだけど神馬が見えた~😃 道中分岐が2か所程あるのでフィールドメモを参考にして下さい。ここまでで外宮~内宮、境内巡りも含めて移動距離は約12km、所要時間は4時間30分程。 ●【宇治岳道登山口~朝熊ヶ岳~八大龍王社】 12時13分に宇治岳道登山口を出発。 宇治岳道登山口~朝熊ヶ岳は総じて歩きやすい登山道。緩い傾斜をだらだらと登っていく感じで危険個所も無し。足元のコンディションは、ザレ場とまでいかない砂利っぽい路や土の林道。総じて虫が少なく、アブ・ブヨ・蜂・蚊の四天王に襲われる頻度も他の山と比べて少ない。 所々に篤志の方が復元してくださったお地蔵様が立っているのも道迷いを心配するハイカーには大変有り難い。ちなみに宇治岳道登山口や、道中お地蔵様とともに石柱に表示されている距離の単位はkmではなく町。一町は60間。360尺にあたり、約109メートルを表す。町で表示する道標も珍しい。朝熊ヶ岳への道標はほとんどが町で表示されている。 <快適な稜線> ひとたび稜線上に出ると強い陽射しが襲ってくるが、少し進むとわかる。ここの稜線はすごく快適😃 稜線上でも適度に木陰があり、風も通るので過ごしやすいのだ。アップダウンも少なく、なだらかなのも快適な稜線歩きに拍車をかける。 道中数か所、視界の開けた場所からは伊勢湾や志摩・南伊勢方面の山々の展望もできる。 14時11分、朝熊山(西峰)に到着。ここは特に展望も標識もありません。 朝熊峠へと至る途中、民家の前を通過すると3匹のワンちゃんに吠えられます😅 mirokuさんやヤマネコさんがフィールドメモに残してくれていて心の準備が出来ていたのもあってか大して吠えられず🤭 朝熊峠手前のアスファルトは苔ですごく滑るので注意。 <!>「道迷い」 朝熊峠から朝熊ヶ岳へ至るには、山道 or アスファルト、ルートを選べます。 自分は山道を往きましたが、今旅を通してルートを誤ったのは2か所。どちらも朝熊峠~朝熊ヶ岳の区間でした。 ①まずは山道への入り口直後 kaz330さんとキャサリン丸さんのフィールドメモのおかげでルートを見つけられましたが、分かり辛いのでフィールドメモを参考にして下さい。 ②次は朝熊峠~朝熊岳の中間付近 途中、金剛證寺の「私有地につき~」の看板があります。そこを「右に進む」のが正解。左に進むと朝熊川のほうへと向かう破線ルート。この道のほうがパッと見歩き易く間違えやすい。暫く歩き、YAMAPのルート外れ警告で気づきました。 既に14時30分を過ぎており、少し焦っていた事もあり修正ルートも見落とし、無理くり藪の斜面を掻き分けて登り正規ルートに復帰出来た😮💨 ここはホント迷い易いので、ヤマネコさん、waaaaaperさんのフィールドメモ通りに進むのが吉です。 <朝熊ヶ岳山頂と八大龍王社>※トイレ有 そして到着、朝熊ヶ岳山頂! 連なる鳥居が八大龍王社へと誘ってくれます。 八大龍王社で参拝後、朝熊山経塚群へと進みます。 ●【朝熊ヶ岳~朝熊山経塚群~金剛證寺~奥の院~朝熊山頂展望台~山上公苑】 朝熊ヶ岳から直後はややザレ気味で下は粘土っぽく滑りやすい。 <朝熊山経塚群> <!>「景観良し」 マップ上で朝熊ヶ岳(南峰)となっているところ辺りが国宝の朝熊山経塚群。経塚の遺跡が建ち並ぶその光景は一見の価値有りです。 <金剛證寺> <!>「景観良し!」 経塚群をあとに金剛證寺の鳥居まで下りてくると、そこからはアスファルトの道になります。 明星堂⇒摩尼殿(本堂)と参拝します。摩尼殿もまた立派だった~。境内の庭も実に綺麗。 <奥の院>※トイレ、自販機、売店有 <!>「景観良し」 既に15時30分をまわっており、奥の院への訪問を少し迷う・・・のも一瞬。極楽門の左にある卒塔婆林を見て引き込まれる。ずらりと並ぶ最長約8メートルの巨大な卒塔婆😳 しかも板状ではなく角柱のような形状をしている。こんなの見ちゃったら時間の心配はどこ吹く風。駄目ならヘッデン下山すればいいや。奥の院、立ち寄り確定👍 極楽門をくぐる。そこからは卒塔婆林・・いや卒塔婆の森だ😲・・・卒塔婆の壁の中を歩くが如し。あまりにも独特なこの光景...何とも形容しがたい雰囲気の中を歩いていく... 卒塔婆林を通過すると奥の院が佇んでいる。正式名称は呑海院(どんかいいん)。境内も綺麗な景観。 地蔵菩薩を拝み、さて戻ろうとしたところ、ふと奥の建物からお婆様が出てきて気遣ってくれる。中に引きいれて冷えたお茶を1本無料でくださった🥹 20km近く歩いてきた汗だくの体に冷たいお茶が染み渡る・・・ 暑さと疲労、下山までの残り時間に追われていたところ、ふと落ち着いた。ハッと中を見渡すと、カップコーヒー¥100、おでん、缶ビール、飲み物の自販機もある。茶屋だったのかぁ🫢 慌てて御代を、と申し出るも、お婆様受け取られない。ただx2頭がさがる<(_ _)> 10分程お話をした。この茶屋を営んでおられ、今年89歳。まだまだお元気。「お伊勢からの参拝で目には見えない力を沢山貰ってるよ」「私達も、色んな所から参拝に来る皆さんから力を貰うんだ。来てくれて有難う」と云ってくださる。自分の事のみでいっぱいx2だった己を恥じ入る😌 残りの参拝ではお婆様の健康も祈って往こう。 静かで落ち着く雰囲気の良い茶屋。やさしいお婆様だった。食事でもして、もう少しゆっくりしていきたかった。朝の出発が遅れ、時間に余裕が無くなった自分を省みつつ茶屋を後にした。 お婆ちゃん、有難うございました<(_ _)> <朝熊山頂展望台と山上公苑>※トイレ有、自販機、売店有 <!>「景色良好」 極楽門を出て舗装路を上がり朝熊山頂展望台へと向かう。 展望台へは5分前後。最後に階段を登れば到着。 ここへは伊勢志摩スカイラインでアクセス可能。天空のポスト等もあるが写真待ちで多い。売店、自販機、トイレもあるので補給・休憩にはもってこい。 そして・・・参拝を重ねるにつれ、朝~正午頃までの天候が嘘のように晴れ、展望台からは素晴らしい景色が出迎えてくれます❗️ 鳥羽方面は答志島、菅島に遠州灘から渥美半島までバッチリ見えます。少し左に視線をやると伊勢湾の奥には知多半島も見える。 さらに朝熊山自然歩道を歩いて山上公苑へ足をのばしてみる。 山上公苑からは東側に伊勢志摩スカイラインと太平洋を展望。 西側を向くと、伊勢市街や、遠くには伊賀~甲賀~近江~岐阜方面の山々が雄大にそびえる。 自信はないが、五十鈴川や近鉄鳥羽線、別宮 倭姫宮や外宮(豊受大神宮)も見えている...気がする🤭 内宮(皇大神宮)はわからなかったなぁ。 ●【朝熊山頂展望台~朝熊峠~朝熊岳道登山道入口~朝熊駅】 気づけば16時26分。名残惜しいが下山を開始せにゃ〜🫢 出来ればヘッデン山行はしたくないので足早に展望台の駐車場を出発。 再び金剛證寺の鳥居をくぐり、八大龍王社への参詣道を登り返す。傾斜が少しきつめなのは朝熊ヶ岳山頂手前くらい。距離も短いのでしんどくはない。 再び八大龍王社の連なる鳥居を通過すると、トレラン女性が下山ルートに迷っているご様子。17時近くにさしかかってるので少し焦りもあるのだろう。YAMAP地図を見せ、彼女は舗装路、自分は山道ルートを往く。途中で舗装路を走ってるのを見かけるが、万一アクシデントでもあれば道中追いつくし、この走りっぷりなら余裕で自分より早く明るいうちに着くだろうし、心配するのも野暮だろう。 さて、ほどなく再び朝熊峠に到着。ここから朝熊岳道を下り、GOALとなる朝熊駅へ向かう。 足元のコンディションは、たまに階段、あとはほとんどザレ場といったところ。 少し進むとお地蔵様に出会う。こちらも距離は丁で表示。朝熊岳道のほうもこのパターンか・・・いや、有り難い。有り難いのだけど、一礼し写真を撮って進むので、こりゃ下山にも少し時間かかるな...😅 暫くの間、ザレ場や階段の下りと、お地蔵様への一礼・写真を繰り返して下りていく。ま、でもヘッデン無しで十分間に合いそ。 道中、ルリセンチコガネなどを観察しつつ、朝熊登山鉄道・ケーブルカー跡地にやってきた。昭和37年に営業停止となっている。 さらに進み、休憩ベンチや落石注意箇所を過ぎると、ガレ気味のザレ場が少々。濡れていたり苔で滑る。 だらだらと続くザレ場の下りに嫌気がさしてきていた頃、漸くあと5町を告げるお地蔵様を通過。もう少しだ。そしてカウントダウンが始まる。3丁、2丁・・・1丁...にはお地蔵様は居なかった😆 とにかく到着、朝熊岳道登山道入口。目にする「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」の看板。そうそう、この為に来たんだけど、見所満載で良かった! 山道での最後のお地蔵様に一礼後、一休み。 さて、GOALの朝熊駅へむけ、朝熊岳道を歩く。最後の区間は舗装路。祠やお地蔵様、登山口駐車場をぬけ進むと・・・まだあった!さすがは伊勢、朝熊の旅。これが本当に最後の礼拝箇所。千躰地蔵堂。ここで伊勢外宮(豊受大神宮)から始まった、数えきれないくらいの参拝、人々との出会い、その他万感の想いをこめて最後の参拝🙏 伊勢朝熊郵便局を過ぎ、無事朝熊駅へGOALしたのだった。 ●おまけ 折角来れた伊勢志摩の旅。翌日は御座白浜海水浴場へ! 参拝と登山で疲れた体を海水浴で癒しました。 驚きの透明度に綺麗なエメラルドグリーン❗️ 陽のあたりかたも勿論あるけれど、海の透明度や混雑を考えると午前~お昼過ぎ頃の訪問がオススメです。 伊勢志摩の山に来られた際は少し足をのばしてみるのもよいかも。 <!>「最後に今回のルートのワンポイントアドバイス」 ●所要時間 道中、始めから終わりまで、山道のお地蔵様も含めると、数えきれない参拝の回数になります。 朝熊ヶ岳の山行で一礼、写真を撮ったお地蔵様ポイントだけでも35!外宮からの神社や祠の数は数えきれません。当然ちょっと歩けば参拝、写真の繰り返しになり時間がかかります。見所もかなり満載なので、所要時間は多くみておいたほうが無難かと。 ●お賽銭 道中、参拝の連続でお賽銭の小銭が・・・😰 気にされる方は外宮~内宮、金剛證寺だけでもかなりの小銭を用意されたほうが良いかと... ●登山装備 事前のぼんやり知識で間違ってたのは、麓から朝熊ヶ岳へはケーブルカーでも来れると思い込んでいた事。ケーブルカーは現在はもう通っていません😅 また、朝熊ヶ岳頂上付近は所謂観光地で舗装路ばかりかと思いきや、実際に歩き易いのは金剛證寺と朝熊山頂展望台の周辺のみ。朝熊ヶ岳や朝熊山経塚群周辺を山道ルートで歩く場合は登山道になるので注意。 長文に最後までお付き合い頂き有難うございました!<(_ _)>
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