活動データ
タイム
05:07
距離
9.5km
のぼり
900m
くだり
904m
活動詳細
すべて見る昨日に引き続き九州弾丸登山、その最終日は鹿児島は開聞岳へ。 韓国岳避難小屋を3時に出発し、霧雨のなかをナイトハイク。 ベッドライト最大でも視界悪ぅ!! しかしもたもたしてると時間が無くなるので最大限に注意しつつ足早に下山。 大浪池登山口へ到着し行きはタクシーを使った道を霧島神宮駅まで徒歩で3時間半💧 いやー、最終日ともなると疲れが溜まる。 霧島神宮から開聞駅への途中、JR最南端の駅を通過するという予期しなかった偶然が。 開聞駅到着 さて、20kg背負ってもう既に徒歩の行程はとっくに40kmを超えてる。脚もそろそろ限界、というかもう限界に踏み込んでる(笑) 気合いを入れ直していざ出発。 駅を出てすぐ開聞岳が姿を見せたけど、なんというか面白い山様だなぁ。 住宅地から直ぐに、裾野のなんの広がりもなく急にポコっと巨大な山が隆起している。 道理で片道4km足らずで高低差900mなわけだ。 いやしかし、ここにきて初めてのド快晴。 最終日のヘトヘト状態に直射日光が刺さる💧 行程は残り体力を想定して、コースタイムより2時間余裕を見てるので、登るはカメのごとくノロノロと。 それでもキツイほどに開聞岳は延々と登り一辺倒、平地などほぼほぼ皆無!! これ下りも相当脚が死ぬやつやん………💧 ひたすら安全のみを一心に登り続け、やっと開聞岳山頂へ到着。 ここまでで唯一にして最高の展望が広がった。 休憩しつつぼーっとただ麓の街や湾や海を眺める。 ここまで来て良かった。 しかし、下山するまでが遠足です!! また気合いを入れ直していざ下山!! …………下りはやっぱり脚が死にました、主に前腿が。 駅に着いてしばらく放心状態、我ながらよくも無茶な行程詰め込んだもんだと苦笑(笑) でもすごく良い山旅で良い経験が積めた。 百名山もまだまだある、また来よー。
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