8/2の美ヶ原茶臼山登山で左膝がパンクしてしまい、整形外科で膝の水を抜いてようやく歩けるようになったので、足慣らしで釜無山に行ってみました。入笠山の沢入登山口にバイクを止め、県外から来られた方々はみんな入笠山へ向かうなか、1人自分だけが釜無山へと向かいました。林道を7.7km歩き釜無山登山口に到着。そこからの登山道は腰から胸までの藪こぎ続き。人が来ない理由が分かりました。展望はほとんどなく、山頂付近の苔むした樹林帯くらいが見どころでした。膝は痛みも出ずに無事下山できて良しとしました。
藪こぎ続き。
正面の釜無山山頂まで藪こぎが続く。
苔むした樹林帯、ほっとする。
名前の由来はなんだろう?
昔の落合村時代の境界柱。
大阿原湿原、静かでした。
出発の時は一杯でした。