点名・大谷、三春峠（福知山市三和町）

今回は三春峠に向かう林道にある「吉見佐平治翁顕徳碑」を起点とする。2、3台なら駐車可能。もっと先に大きな広場もある。 中出地区から府県境の尾根に向かう。 地図上では破線が引かれてあるが、道は分かりにくい。気が付くと反対向きに歩いていたりする。ナビがなければ縦走不能。YAMAPありがとう。 皮肉なことに、破線がなくなる鞍部から道が分かりやすくなる。一気に470米峰（点名・大谷）へ。 府県境尾根の道は整備されていて歩きやすい。 三春峠にはその由来を記した立派な石碑がある。 ここからは舗装路と地道があったが、今回は舗装路から下りた。 　 ちなみに今回は、本来の予定では、もうひとつ北の西松地区の尾根を縦走するつもりだった。 ところが駐車場を探しているうちに道を間違え、予定よりも遠くに止めてしまったので、せっかくだからとこちらの尾根に登ってみた。 景観が独特な面白い地域なので、近日中にまた行こう。色々なルートを楽しめそうだ。