明星山白金山周回縦走(右内回り)

2018.04.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:49

距離

9.5km

のぼり

789m

くだり

788m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 49
休憩時間
45
距離
9.5 km
のぼり / くだり
789 / 788 m
2
2 25
24
44
11
26

活動詳細

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個人的な話ではあるが、 自宅から直ぐ近くの里山で、5時間も遊ばせてくれるルートを見つけた事は本当に幸せな事だ。 展望や地形や植生は違っても登山という行為においては 3000mの高山も300mの低山もそんなに変わらないように思う。

明星山・白金山 いつもの林道を進んで・・。
いつもの林道を進んで・・。
明星山・白金山 今日は尾根コースから。
今日は尾根コースから。
明星山・白金山 このコースには羊歯が多い。
このコースには羊歯が多い。
明星山・白金山 若葉が芽吹き初めている。
若葉が芽吹き初めている。
明星山・白金山 冬が舞い戻ったような寒い日だった。
しかし空は青く絶好の低山日和だった。
冬が舞い戻ったような寒い日だった。 しかし空は青く絶好の低山日和だった。
明星山・白金山 このエリアで時々見かける構造物の跡。これは送電用の鉄塔の基礎部分。10年程前の地形図には送電線の位置が記入されている。
このエリアで時々見かける構造物の跡。これは送電用の鉄塔の基礎部分。10年程前の地形図には送電線の位置が記入されている。
明星山・白金山 周回縦走入口。
ここから裏明星、北尾根を経由して白金山に向かう。そのあとは縦走路に入って明星山に向かう。
周回縦走入口。 ここから裏明星、北尾根を経由して白金山に向かう。そのあとは縦走路に入って明星山に向かう。
明星山・白金山 山腹をほぼフラットにトラバースする歩きやすい作業道を進む。
山腹をほぼフラットにトラバースする歩きやすい作業道を進む。
明星山・白金山 明星山直下の尾根に到着。
ここからこの尾根を下る。
明星山直下の尾根に到着。 ここからこの尾根を下る。
明星山・白金山 目印に導かれて尾根を外れて山腹のトラバースに向かう。
目印に導かれて尾根を外れて山腹のトラバースに向かう。
明星山・白金山 裏明星ルートはここから谷を大きく迂回する。
裏明星ルートはここから谷を大きく迂回する。
明星山・白金山 くの字で谷を回り込みむ地点。

ここで白金山から縦走してきた男性ソロ登山者と出会った。標識を見て来たとの事。最初不安だったが思いきって来た。変化のある面白いコースでした、との嬉しいコメントをもらった
。
くの字で谷を回り込みむ地点。 ここで白金山から縦走してきた男性ソロ登山者と出会った。標識を見て来たとの事。最初不安だったが思いきって来た。変化のある面白いコースでした、との嬉しいコメントをもらった 。
明星山・白金山 ここでも若葉が綺麗だ。
ここでも若葉が綺麗だ。
明星山・白金山 この倒木がたくさんあるポイントだが、最初はいずれ綺麗に除去しようと考えていた。しかし今はこのままの方が良いかなとも思っている。
この倒木がたくさんあるポイントだが、最初はいずれ綺麗に除去しようと考えていた。しかし今はこのままの方が良いかなとも思っている。
明星山・白金山 落葉樹の落ち葉でフカフカのエリア。いつもここで小休止する。
落葉樹の落ち葉でフカフカのエリア。いつもここで小休止する。
明星山・白金山 ???
???
明星山・白金山 一ノ瀬親水公園への分岐点。公園へはここから20分ほど。
一ノ瀬親水公園への分岐点。公園へはここから20分ほど。
明星山・白金山 展望台にて。青空にぽつかり綿雲が浮かんでいる。久留米市街地の向こうに九千部山。
展望台にて。青空にぽつかり綿雲が浮かんでいる。久留米市街地の向こうに九千部山。
明星山・白金山 耳納連山。
耳納連山。
明星山・白金山 配電鉄塔があつた時、使われていた階段。谷から尾根まで高さにして50m程の極めて急斜度の山腹に付けられている。かなり崩壊しているが初めてこの階段を見つけた時は本当に嬉しかった。尾根に登り上がるルート選びが難しかったから。
配電鉄塔があつた時、使われていた階段。谷から尾根まで高さにして50m程の極めて急斜度の山腹に付けられている。かなり崩壊しているが初めてこの階段を見つけた時は本当に嬉しかった。尾根に登り上がるルート選びが難しかったから。
明星山・白金山 かっての配電鉄塔管理線の標識。
かっての配電鉄塔管理線の標識。
明星山・白金山 沢を渡って・・。
沢を渡って・・。
明星山・白金山 林道到着。
林道到着。
明星山・白金山 親水公園から左回りで周回する場合は、ここから林道を下れば親水公園まで早い。
逆に林道を最後まで登ってゆけば明星白金の縦走路に出会う。
本日は目の前の取り付きから北尾根ルートを経由して白金山に向かう。
親水公園から左回りで周回する場合は、ここから林道を下れば親水公園まで早い。 逆に林道を最後まで登ってゆけば明星白金の縦走路に出会う。 本日は目の前の取り付きから北尾根ルートを経由して白金山に向かう。
明星山・白金山 崩壊地に新しくつけられた道。
崩壊地に新しくつけられた道。
明星山・白金山 目印はつけていたが、左折ポイントを直進してしまったという人の話を聞いたので、案内板を加えた。
目印はつけていたが、左折ポイントを直進してしまったという人の話を聞いたので、案内板を加えた。
明星山・白金山 こちら側の山腹も斜度が急で直登は困難なので、ルートはいったん左側つまり北方向に大きく迂回する。
こちら側の山腹も斜度が急で直登は困難なので、ルートはいったん左側つまり北方向に大きく迂回する。
明星山・白金山 シダに覆われたエリア。
シダに覆われたエリア。
明星山・白金山 尾根に乗れば後はひたすら南に尾根を外さないように進めば良い。以前は黄色の境界杭を目印にしていたが、現在は赤テープがずっとついているので確認しながら歩けば迷うことはないだろう。
尾根に乗れば後はひたすら南に尾根を外さないように進めば良い。以前は黄色の境界杭を目印にしていたが、現在は赤テープがずっとついているので確認しながら歩けば迷うことはないだろう。
明星山・白金山 やがて三角点のある向耳納。
やがて三角点のある向耳納。
明星山・白金山 以前は倒木が散乱して見苦しかったが、今は整理されてすっきりした。
以前は倒木が散乱して見苦しかったが、今は整理されてすっきりした。
明星山・白金山 杉並木を通過。
杉並木を通過。
明星山・白金山 高根山ルートと交差。
高根山ルートと交差。
明星山・白金山 急斜面に刻まれたステップを登る。
急斜面に刻まれたステップを登る。
明星山・白金山 眩い新緑の輝き。
眩い新緑の輝き。
明星山・白金山 空が開けてきた。
空が開けてきた。
明星山・白金山 山頂到着。
山頂到着。
明星山・白金山 白金山山頂のベンチには先客2名。そのうちの一人は一週間前、初めて出会ったMさん。この付近でよく見かける朱色の文字の案内標識はMさんが10年前に設置したそうだ。しばらく立ち話を交わす。
白金山山頂のベンチには先客2名。そのうちの一人は一週間前、初めて出会ったMさん。この付近でよく見かける朱色の文字の案内標識はMさんが10年前に設置したそうだ。しばらく立ち話を交わす。
明星山・白金山 津江方面の山々。
津江方面の山々。
明星山・白金山 黒木方面の山々。
黒木方面の山々。
明星山・白金山 有明海方面。
今日は視界もまあまあ。山頂からの展望が楽しめた。
これから縦走路経由で戻る。
有明海方面。 今日は視界もまあまあ。山頂からの展望が楽しめた。 これから縦走路経由で戻る。
明星山・白金山 よく目にしていたこの標識や・・。
よく目にしていたこの標識や・・。
明星山・白金山 この標識もMさんが10年前設置したもの。
この標識もMさんが10年前設置したもの。
明星山・白金山 北尾根展望。
左が353ピーク、右の緩やかな山頂が白金山。
北尾根展望。 左が353ピーク、右の緩やかな山頂が白金山。
明星山・白金山 今まで向耳納を展望できなかったが、今日、伐採地を移動して初めて目視できた。
左、向耳納、中央、353ピーク。
今まで向耳納を展望できなかったが、今日、伐採地を移動して初めて目視できた。 左、向耳納、中央、353ピーク。
明星山・白金山 向耳納をズームイン。
向耳納をズームイン。
明星山・白金山 昔つけた標識がまだ一部残っていた。文字が消えていたので書き直した。裏を見ると2006年3月4日だった。今のような整備された縦走路ではなくて倒木や藪の多い難路だった。
昔つけた標識がまだ一部残っていた。文字が消えていたので書き直した。裏を見ると2006年3月4日だった。今のような整備された縦走路ではなくて倒木や藪の多い難路だった。
明星山・白金山 明星山山頂から久留米市街と九千部山。
明星山山頂から久留米市街と九千部山。
明星山・白金山 倒木からたくさんの枝が成長している。
倒木からたくさんの枝が成長している。
明星山・白金山 急な階段を下る。
急な階段を下る。
明星山・白金山 谷に下りないで尾根を直進する。
谷に下りないで尾根を直進する。
明星山・白金山 堰堤の溜水の場所に出た。
堰堤の溜水の場所に出た。
明星山・白金山 人里が見えてきた。
人里が見えてきた。
明星山・白金山 炭焼き小屋コース登山口に到着。
やっぱり山歩きは天気のいい日が一番。
爽やかな春の一日を堪能。
炭焼き小屋コース登山口に到着。 やっぱり山歩きは天気のいい日が一番。 爽やかな春の一日を堪能。

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