チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 39
休憩時間
1 時間 33
距離
12.7 km
のぼり / くだり
1432 / 1433 m

活動詳細

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昨年同時期の女峰山行はアイゼンなしで走破できましたが、先週茶ノ木平から見た女峰山は遠目に見てもかなり雪が多そうだったので前日にアイゼンを購入したのは適切な判断でした。あと半月程度は赤薙奥社から山頂の間はアイゼン装着が無難だと思われます。なお、最近のトレッキングで毎回頭痛を経験しておりました。調べると脱水症状のようなので今回は計画的に水分&塩分を採ることを優先にした山行を意識しましたが、結果頭痛なく疲れも少なく済みました。給水の重要性を認識しました。

女峰山・赤薙山・大真名子山 霧降レストハウスから天空回廊を上り切ったところです。天気は快晴で風も強くありません。一日無理せず安全に頑張ろう。
霧降レストハウスから天空回廊を上り切ったところです。天気は快晴で風も強くありません。一日無理せず安全に頑張ろう。
女峰山・赤薙山・大真名子山 麓から日光市街地が良く見晴らせます。遠くの雲よりもここのほうが高度がありそう。
麓から日光市街地が良く見晴らせます。遠くの雲よりもここのほうが高度がありそう。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここから右手の赤薙山にかけて徐々に勾配がきつくなってゆきます。ペース配分に気を付けて上ります。
ここから右手の赤薙山にかけて徐々に勾配がきつくなってゆきます。ペース配分に気を付けて上ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 赤薙山、奥社写真を飛ばして、一里ヶ曽根独標から女峰山方面を望んだところです。すごく良い天気。
赤薙山、奥社写真を飛ばして、一里ヶ曽根独標から女峰山方面を望んだところです。すごく良い天気。
女峰山・赤薙山・大真名子山 同じく一里ヶ曽根から。真っ白な会津駒ヶ岳がクッキリ見えます。
同じく一里ヶ曽根から。真っ白な会津駒ヶ岳がクッキリ見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 落ちそうな大岩。奇跡のバランス保ってます。
落ちそうな大岩。奇跡のバランス保ってます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 山頂の祠と標識板が見えてきましたもうひと頑張り。
山頂の祠と標識板が見えてきましたもうひと頑張り。
女峰山・赤薙山・大真名子山 特徴ある形の燧ヶ岳もクリアに見えます。
特徴ある形の燧ヶ岳もクリアに見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 山頂到達。写真には映っていませんが、すごい数の燕がシューシュー風切り音出して頂の周辺を飛んでいます。蚊のような虫がいっぱい飛んでいるのでこれを食べているのか?。私もここで昼飯にします。
山頂到達。写真には映っていませんが、すごい数の燕がシューシュー風切り音出して頂の周辺を飛んでいます。蚊のような虫がいっぱい飛んでいるのでこれを食べているのか?。私もここで昼飯にします。
女峰山・赤薙山・大真名子山 山頂から上ってきた稜線を望む。麓からは雪はなさそうに見えましたが稜線上は見ての通りたっぷりと雪に覆われておりました。昨日、念のため買っておいた6本爪アイゼンが大変役に立ちました。
山頂から上ってきた稜線を望む。麓からは雪はなさそうに見えましたが稜線上は見ての通りたっぷりと雪に覆われておりました。昨日、念のため買っておいた6本爪アイゼンが大変役に立ちました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 左から男体山、大真名子山、小真名子山。写真に撮るとコンパクトだけど実物のスケール感は現場ならでは。右奥のちょこんと出っ張っているのは日光白根山。白根山には高山植物が咲く頃登ろうと思います。
左から男体山、大真名子山、小真名子山。写真に撮るとコンパクトだけど実物のスケール感は現場ならでは。右奥のちょこんと出っ張っているのは日光白根山。白根山には高山植物が咲く頃登ろうと思います。
女峰山・赤薙山・大真名子山 復路も結構時間がかかるのでとっとと下山します。また来年のGWにも来ると思います。
復路も結構時間がかかるのでとっとと下山します。また来年のGWにも来ると思います。
女峰山・赤薙山・大真名子山 釈迦ヶ岳もよく見えました。こちらは雪がありません。
釈迦ヶ岳もよく見えました。こちらは雪がありません。
女峰山・赤薙山・大真名子山 那須の三本槍岳~茶臼岳も見えます。雪はチラホラあるようです。手前は大左飛山かな。
那須の三本槍岳~茶臼岳も見えます。雪はチラホラあるようです。手前は大左飛山かな。
女峰山・赤薙山・大真名子山 左手に見える尾根を下ってゆきます。コメツガ類しか見えないけど実際には・・・
左手に見える尾根を下ってゆきます。コメツガ類しか見えないけど実際には・・・
女峰山・赤薙山・大真名子山 こんな感じの雪路が延々と続きます。ズボッと踏み抜いて体力ロスしないよう、先行者の踏み後から安全そうなモノを選んで慎重にトレースします。
こんな感じの雪路が延々と続きます。ズボッと踏み抜いて体力ロスしないよう、先行者の踏み後から安全そうなモノを選んで慎重にトレースします。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここまでくれば一安心。
ここまでくれば一安心。

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