ついに憧れの山上ヶ岳へ!

2022.05.01(日) 2 DAYS

若い頃から何十年も行きたいと思いながら、ずっと行けなかった山上ヶ岳に行ってきました。 入山した日は雨予報も、歩き始めた7時過ぎには降っておらず、9時頃に降り始め、その日は結局カッパを脱ぐことはありませんでした。 吉野からの道はしばらく舗装道が続きます。金峰神社を過ぎていよいよ登山道かと思いきや、またすぐ舗装道に戻ります。 青根ケ峰など、最初はいくつか巻き道でパス出来る山が続きます。 ところで知らなかったのですが、吉野から入り、熊野本宮大社まで歩く奥駆けをする方が結構いらっしゃいました。私にとっては憧れのルートですが、こんなに挑戦する人が沢山いるとは思いもよりませんでした。 私も来年は挑戦してみたいです。 YAMAPのログがおかしくなっていますが、雨も強かったので初日は結局地図では百丁茶屋とかと表示されている避難小屋に泊まりました。 天気予報では13時頃にやむと言われていた雨は15時頃にやみ、その後も17時頃まで断続的に降り続けました。 そして本当に寒かったです。 2日目は朝4時20分頃、出発。 真面目にも大天井ケ岳を登りましたが、ここもパスしてトラバースしても良かったな~ というのも、急登の少なかった今回の山行の中で一番の登りだったかもしれないからです。 女人結界の五番関に着くと、駐車場から上がってくる登山者の方が何人か見えました。 何となくそこからが登山本番という雰囲気です。 一山越えると洞辻茶屋、陀羅尼助茶屋などが現れますが、この日はまだお休み。 そうこうしていますと、行者さん達の行場も出てきて、奥駆け道の雰囲気が出てきます。 と、突然山中に大きな宿坊がいくつも出てきて驚きました。 これだけの大きな宿泊施設が持つほどのお客さんが普段は来るのか?この日はどの宿坊もまだお休みです。 山上ヶ岳の山頂は笹原の中にありました。 山頂は木も生えており、眺望もそれほど良くないです。 迷っていましたが、そこから稲村ヶ岳を目指すことにします。 昨夜避難小屋で一緒だった方は膝と腰を痛めたので奥駆けを諦めて下山するとのこと。どうかご無事で。 山上辻にある稲村ヶ岳山荘もまだお休み。 山上辻から稲村ヶ岳へのルートはちょっときつかったです。 稲村ヶ岳の山頂は展望台が組んでありました。 そこからは一気に下山。下山道は、危ないところには梯子や橋がかけてあり、快適に下ることが出来ます。 下山後は洞川温泉に浸かり、バスで帰りました。 洞川温泉は、結構栄えていて、また来たいところです。

吉野駅到着。
ここまで結構遠かった。

吉野駅到着。 ここまで結構遠かった。

吉野駅到着。 ここまで結構遠かった。

金峯山寺。
国宝が公開されている時期とのことでしたが、まだ朝早くて開いてませんでした。

金峯山寺。 国宝が公開されている時期とのことでしたが、まだ朝早くて開いてませんでした。

金峯山寺。 国宝が公開されている時期とのことでしたが、まだ朝早くて開いてませんでした。

あら可愛い。

あら可愛い。

あら可愛い。

ここから山道だ~
と思いきや、またすぐ舗装道に出ます。

ここから山道だ~ と思いきや、またすぐ舗装道に出ます。

ここから山道だ~ と思いきや、またすぐ舗装道に出ます。

四寸岩山かな。
巻き道を歩けば良かった…

四寸岩山かな。 巻き道を歩けば良かった…

四寸岩山かな。 巻き道を歩けば良かった…

ここに泊まったわけでありませんが、自分が泊まった小屋の写真が残ってないので代わりに揚げておきます。

ここに泊まったわけでありませんが、自分が泊まった小屋の写真が残ってないので代わりに揚げておきます。

ここに泊まったわけでありませんが、自分が泊まった小屋の写真が残ってないので代わりに揚げておきます。

二日目。
歩いていたら日の出を迎えました。

二日目。 歩いていたら日の出を迎えました。

二日目。 歩いていたら日の出を迎えました。

昨日から歩いてきて、初めて眺望を得られたので。
向こうに見えるのは何という山だろう。

昨日から歩いてきて、初めて眺望を得られたので。 向こうに見えるのは何という山だろう。

昨日から歩いてきて、初めて眺望を得られたので。 向こうに見えるのは何という山だろう。

さていよいよ女人結界です。

さていよいよ女人結界です。

さていよいよ女人結界です。

今の時代に女人禁制なんて守る必要あるんですかね?
世界はジェンダーフリーに向かってるのに。大体神様が「この山には男しか入ってはならん!」とか言ったとかならともかく、単なる女性差別でしょ。

今の時代に女人禁制なんて守る必要あるんですかね? 世界はジェンダーフリーに向かってるのに。大体神様が「この山には男しか入ってはならん!」とか言ったとかならともかく、単なる女性差別でしょ。

今の時代に女人禁制なんて守る必要あるんですかね? 世界はジェンダーフリーに向かってるのに。大体神様が「この山には男しか入ってはならん!」とか言ったとかならともかく、単なる女性差別でしょ。

こんな感じの緩やかな登りが続きます。

こんな感じの緩やかな登りが続きます。

こんな感じの緩やかな登りが続きます。

緩やかな登りです。
ようやく朝日が差してきました。

緩やかな登りです。 ようやく朝日が差してきました。

緩やかな登りです。 ようやく朝日が差してきました。

目指す山上ヶ岳がやっと見えました。

目指す山上ヶ岳がやっと見えました。

目指す山上ヶ岳がやっと見えました。

寒いはずです。
水溜まりが凍っていました。

寒いはずです。 水溜まりが凍っていました。

寒いはずです。 水溜まりが凍っていました。

綺麗な山容なのでパチリ。
何という山でしょうか。

綺麗な山容なのでパチリ。 何という山でしょうか。

綺麗な山容なのでパチリ。 何という山でしょうか。

洞辻茶屋はお休み。

洞辻茶屋はお休み。

洞辻茶屋はお休み。

陀羅尼助茶屋もお休み。

陀羅尼助茶屋もお休み。

陀羅尼助茶屋もお休み。

岩場も時折氷が張っていて気を抜けません。

岩場も時折氷が張っていて気を抜けません。

岩場も時折氷が張っていて気を抜けません。

展望台ではなく、行者さん達の修行の場のようです。

展望台ではなく、行者さん達の修行の場のようです。

展望台ではなく、行者さん達の修行の場のようです。

同じく修行の場。

同じく修行の場。

同じく修行の場。

晴れて良かったな~
真ん中あたりの白いところは街です。

晴れて良かったな~ 真ん中あたりの白いところは街です。

晴れて良かったな~ 真ん中あたりの白いところは街です。

突然出てくる宿坊の看板。

突然出てくる宿坊の看板。

突然出てくる宿坊の看板。

突然出てくる宿坊。
大きくて驚きました。
水とかどうしてんだろ?

突然出てくる宿坊。 大きくて驚きました。 水とかどうしてんだろ?

突然出てくる宿坊。 大きくて驚きました。 水とかどうしてんだろ?

山上ヶ岳山頂のお寺。
いや~大きくて驚きましたね~

山上ヶ岳山頂のお寺。 いや~大きくて驚きましたね~

山上ヶ岳山頂のお寺。 いや~大きくて驚きましたね~

そして山頂。
一等三角点ですが、木々に阻まれて眺望はそれほどよくありません。

そして山頂。 一等三角点ですが、木々に阻まれて眺望はそれほどよくありません。

そして山頂。 一等三角点ですが、木々に阻まれて眺望はそれほどよくありません。

寒いはずです。
霜柱が立っています。
こここらは稲村ヶ岳を目指します。

寒いはずです。 霜柱が立っています。 こここらは稲村ヶ岳を目指します。

寒いはずです。 霜柱が立っています。 こここらは稲村ヶ岳を目指します。

寒いはずですよね~

寒いはずですよね~

寒いはずですよね~

目指す稲村ヶ岳が見えてきました。

目指す稲村ヶ岳が見えてきました。

目指す稲村ヶ岳が見えてきました。

こんな感じの気持ちの良い道が続きます。

こんな感じの気持ちの良い道が続きます。

こんな感じの気持ちの良い道が続きます。

雪渓。
そりゃ寒いはずですよね~😵

雪渓。 そりゃ寒いはずですよね~😵

雪渓。 そりゃ寒いはずですよね~😵

稲村ヶ岳山頂から山上ヶ岳。

稲村ヶ岳山頂から山上ヶ岳。

稲村ヶ岳山頂から山上ヶ岳。

どこの山ですかね?

どこの山ですかね?

どこの山ですかね?

どこの山?

どこの山?

どこの山?

う~ん。

う~ん。

う~ん。

よく晴れたな~
ここまで稲村ヶ岳の山頂からの眺望でした。

よく晴れたな~ ここまで稲村ヶ岳の山頂からの眺望でした。

よく晴れたな~ ここまで稲村ヶ岳の山頂からの眺望でした。

稲村ヶ岳山荘もお休み。

稲村ヶ岳山荘もお休み。

稲村ヶ岳山荘もお休み。

五代松鍾乳洞ですがね、地図と異なり、登山道はここから右手に降りていくことになります。
要注意です。

五代松鍾乳洞ですがね、地図と異なり、登山道はここから右手に降りていくことになります。 要注意です。

五代松鍾乳洞ですがね、地図と異なり、登山道はここから右手に降りていくことになります。 要注意です。

下山。
この後温泉に入り、バスで帰りましたとさ。

下山。 この後温泉に入り、バスで帰りましたとさ。

下山。 この後温泉に入り、バスで帰りましたとさ。

吉野駅到着。 ここまで結構遠かった。

金峯山寺。 国宝が公開されている時期とのことでしたが、まだ朝早くて開いてませんでした。

あら可愛い。

ここから山道だ~ と思いきや、またすぐ舗装道に出ます。

四寸岩山かな。 巻き道を歩けば良かった…

ここに泊まったわけでありませんが、自分が泊まった小屋の写真が残ってないので代わりに揚げておきます。

二日目。 歩いていたら日の出を迎えました。

昨日から歩いてきて、初めて眺望を得られたので。 向こうに見えるのは何という山だろう。

さていよいよ女人結界です。

今の時代に女人禁制なんて守る必要あるんですかね? 世界はジェンダーフリーに向かってるのに。大体神様が「この山には男しか入ってはならん!」とか言ったとかならともかく、単なる女性差別でしょ。

こんな感じの緩やかな登りが続きます。

緩やかな登りです。 ようやく朝日が差してきました。

目指す山上ヶ岳がやっと見えました。

寒いはずです。 水溜まりが凍っていました。

綺麗な山容なのでパチリ。 何という山でしょうか。

洞辻茶屋はお休み。

陀羅尼助茶屋もお休み。

岩場も時折氷が張っていて気を抜けません。

展望台ではなく、行者さん達の修行の場のようです。

同じく修行の場。

晴れて良かったな~ 真ん中あたりの白いところは街です。

突然出てくる宿坊の看板。

突然出てくる宿坊。 大きくて驚きました。 水とかどうしてんだろ?

山上ヶ岳山頂のお寺。 いや~大きくて驚きましたね~

そして山頂。 一等三角点ですが、木々に阻まれて眺望はそれほどよくありません。

寒いはずです。 霜柱が立っています。 こここらは稲村ヶ岳を目指します。

寒いはずですよね~

目指す稲村ヶ岳が見えてきました。

こんな感じの気持ちの良い道が続きます。

雪渓。 そりゃ寒いはずですよね~😵

稲村ヶ岳山頂から山上ヶ岳。

どこの山ですかね?

どこの山?

う~ん。

よく晴れたな~ ここまで稲村ヶ岳の山頂からの眺望でした。

稲村ヶ岳山荘もお休み。

五代松鍾乳洞ですがね、地図と異なり、登山道はここから右手に降りていくことになります。 要注意です。

下山。 この後温泉に入り、バスで帰りましたとさ。