活動データ
タイム
05:00
距離
9.7km
のぼり
589m
くだり
1021m
活動詳細
すべて見る馬籠峠(790m)から高土幾山(1037.5m)、賤母山(767m)に向かいました。 登り始めは林道を歩き、途中から林の中に入ります。林道を外れると踏み跡はほとんど無い状態なので、ピンクテープとスマホの画面をみながら歩きましたが、高土幾山までは迷わず、県境上を最短ルートで登ることができました。 高土幾山より先は、ピンクテープも踏み跡もなくなり、スマホの画面を見ながらの登山となります。途中何度か最短ルートを逸れますが、起伏がない地形で簡単に戻る事ができました。 高土幾山(1037.5m)の先にある、971mの峰と、980mの峰の先にある、945mの峰にNHKのFM放送とFM補完放送の送信所がありました。ここだけ樹木が伐採され開けています。 この付近に登山道らしい踏み跡があり、工事用のルートか?安心して50m位下ってしまいましたが途中で方角が違う事に気が付き戻る事になりました。879mの峰方向に続いていました。 道の駅賤母に向かうルートは登山道も目印も発見できず、県境を通って賤母山(767m)山頂を通過し、木曽川方向に向いますが最短距離で下山しようと地図には無い沢を下ろうとしましたが、高低差がある滝を通過できず、沢の急斜面を登る事になり時間を無駄にしました。 木曽川左岸の道路に出るまでは地図通りかなり急峻な地形で、ルート全般も登山道が明確で無いため注意が必要です。
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