宝塚花のみちが、満開。 宝塚勤務の時は毎日歩いていたが、考えてみると、このうえなく贅沢な通勤経路。 久しぶりに宝塚駅まで歩いて出勤してみよう 🔖----------花のみち 宝塚歌劇のメッカ、宝塚市のメインストリート。 宝塚駅から宝塚大劇場に続く美しい散策道。車道に挟まれ一段高くなった中央部の歩道はまさに宝塚の舞台に通じる花道のようで、4月には満開の桜の下、多くの人たちで賑わう。 ※くわしいメモを写真に追記
マンションまえの桜が満開。 いつも思うが、一番身近なこの桜が、一番華やか🌸
宝塚といえば、誰もが思い浮かべるのは未婚の女性だけで構成された宝塚歌劇団。 正面が未来のタカラジェンヌたちが学ぶ「宝塚音楽学校」。コロナ前は20倍を超える倍率の狭き門。 左はその寮『すみれ寮』。 平日8時に歩いていると、美しい二列縦隊で姿勢よく歩く塾生たちが見られる。
ここから駅までがいわゆる「花のみち」。 武庫川沿いにできた自然堤防。その名残で、堤防上には松がならぶ。ここはその端っこ。
ここが劇場の関係者出入口で、公演のある日の朝夕には、推しのジェンヌを出迎え、見送る「入待ち・出待ち」の整然とした隊列を見られる。
「燕尾服の紳士」
「ベルサイユのばら」
宝塚大劇場バウホール。 花(はな)・月(つき)・雪(ゆき)・星(ほし)・宙(そら)の5組がでローテーションで上演する。 その鑑賞券はプラチナチケットで、宝塚市民となって四年目の今をもって未鑑賞。 宝塚市の学生は社会科見学で授業の一環として公演を観られ、次女三女はすでに観劇。 ウラヤマシイ
このさき、左には新しく建てられた宝塚ホテル。右にはジェンヌ御用達のレストランがたくさんはいった 「花のみちセルカ」
宝塚ホテル。 ここに泊まって、S席で歌劇を観るのがファンの夢なのだろう。
花のみち 入り口。 左右のビルの影となり、暗いのが興ざめ。
六甲全山縦走は、須磨をたち、40キロを経て、ここへ至る。 🐬⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️👯 🐑 🏙️ 目の前の山、最後の苦行塩尾寺坂をくだり、目の前の宝来橋をわたる、六甲全山縦走のラストシーン。
六甲全山縦走の終点、宝塚駅。到着するのは、たいてい夜。 で、そのあとまえの写真の宝塚温泉で身体をほぐすのか、正しい六甲全山縦走の〆方ですね♨️
宝塚ゆめ広場の「レビュー」 さて、このまま電車に乗って、神戸へ出勤しよう。