早春のワイガヤ👬👭歩き 金山山麓に"春の妖精"を 求めて

2022.03.14(月) 日帰り

◇"春の妖精"達に会いたくて、奇しくも昨年と同じ3月14日、一年振りに、今度はゆう学4人組で金山に出かける。 ◇金山はサクッと登れるので、金山城跡でもある山頂で話をしながら、ゆっくり、昼食を取っていると、奈良から来たという、山ガイドさんに案内された30人位の団体が登ってきた。"鬼の架け橋"を見に来たらしく、奈良までその名が通っているのに驚く。😲 ◇その"鬼の架け橋"では、皆で交代して岩の上や下での記念撮影を撮り合い、ヒカゲツツジの群生地を後学のため、探りに行ったりして遊ぶ。🤣 ◇金山下山後は、いよいよ、"春の妖精"達に会いに、"花先案内人"として追手神社から山裾の"花の小道"を辿る。 ◇昨年の今頃咲き誇っていた、ユキワリイチゲ、イチリンソウ、アズマイチゲは咲き始めたばかり。昨年はその生息地を知らず、アズマイチゲの群生地で引き返した。今年はその先の民家裏まで足を延ばし、思い焦がれていた、セリバオウレン、セツブンソウとキクザキイチゲ達と出会え、感無量。その可憐な姿にうっとり、癒される。😂 ◇今年も"鬼の架け橋"と"春の妖精"達と"タマゴケ"に出会え、改めて驚きと感動をもらい、幸せでした。 金山とその自然に感謝🙏再見。 *日頃、山野草のお世話をして下さっている、地元の自治会の皆様に感謝申し上げます。🙏

第2駐車場の奥、旧鐘ケ坂トンネル脇の登山口から登る。

第2駐車場の奥、旧鐘ケ坂トンネル脇の登山口から登る。

第2駐車場の奥、旧鐘ケ坂トンネル脇の登山口から登る。

鐘ケ坂?

鐘ケ坂?

鐘ケ坂?

金山山頂。

金山山頂。

金山山頂。

P426mの三角点。

P426mの三角点。

P426mの三角点。

金山山頂。かなりの広さがあり、開放感がある。

金山山頂。かなりの広さがあり、開放感がある。

金山山頂。かなりの広さがあり、開放感がある。

山頂は金山城跡。

山頂は金山城跡。

山頂は金山城跡。

北西に。

北西に。

北西に。

北東に。

北東に。

北東に。

南東に。

南東に。

南東に。

西に。

西に。

西に。

山頂の東も巨岩群。

山頂の東も巨岩群。

山頂の東も巨岩群。

山頂西側も巨岩群。

山頂西側も巨岩群。

山頂西側も巨岩群。

"鬼の架け橋" 自然の造形美、お見事。

"鬼の架け橋" 自然の造形美、お見事。

"鬼の架け橋" 自然の造形美、お見事。

何度見ても、驚かせられる。

何度見ても、驚かせられる。

何度見ても、驚かせられる。

巨岩の間から、丹後の山々を望む。

巨岩の間から、丹後の山々を望む。

巨岩の間から、丹後の山々を望む。

巨岩越しに。この下にもヒカゲツツジあり。

巨岩越しに。この下にもヒカゲツツジあり。

巨岩越しに。この下にもヒカゲツツジあり。

尼寺跡。

尼寺跡。

尼寺跡。

丹波市の市街地。

丹波市の市街地。

丹波市の市街地。

大乗寺方面へ。

大乗寺方面へ。

大乗寺方面へ。

急斜面を下りながら、森の妖精たちに早く、会いたいと思っていた。

急斜面を下りながら、森の妖精たちに早く、会いたいと思っていた。

急斜面を下りながら、森の妖精たちに早く、会いたいと思っていた。

大乗寺の手前。ここに降りてくる。

大乗寺の手前。ここに降りてくる。

大乗寺の手前。ここに降りてくる。

大乗寺の山門。

大乗寺の山門。

大乗寺の山門。

ここを降りてくると、

ここを降りてくると、

ここを降りてくると、

登山口に至る。今日も全員、無事、下山できたことに感謝。

登山口に至る。今日も全員、無事、下山できたことに感謝。

登山口に至る。今日も全員、無事、下山できたことに感謝。

追手神社。この境内から、花の小道は始まる。

追手神社。この境内から、花の小道は始まる。

追手神社。この境内から、花の小道は始まる。

境内に"千年モミ"。高さ34m、幹回り8.4m、千年の風格あり。

境内に"千年モミ"。高さ34m、幹回り8.4m、千年の風格あり。

境内に"千年モミ"。高さ34m、幹回り8.4m、千年の風格あり。

エゾエノキ。これも県の指定木。初めて見たが、これもかなりの古木。

エゾエノキ。これも県の指定木。初めて見たが、これもかなりの古木。

エゾエノキ。これも県の指定木。初めて見たが、これもかなりの古木。

初めに出会ったのは、ユキワリイチゲ。
恥ずかしいのか、下を向いたまま。

初めに出会ったのは、ユキワリイチゲ。 恥ずかしいのか、下を向いたまま。

初めに出会ったのは、ユキワリイチゲ。 恥ずかしいのか、下を向いたまま。

去年はもっと咲いていたのに?

去年はもっと咲いていたのに?

去年はもっと咲いていたのに?

ヒメリュウキンカ。これも咲いているのが少ない。

ヒメリュウキンカ。これも咲いているのが少ない。

ヒメリュウキンカ。これも咲いているのが少ない。

黄色が鮮やか~元気をもらえるのが嬉しい。

黄色が鮮やか~元気をもらえるのが嬉しい。

黄色が鮮やか~元気をもらえるのが嬉しい。

アズマイチゲ。今年も会えたが、つぼみが多い。

アズマイチゲ。今年も会えたが、つぼみが多い。

アズマイチゲ。今年も会えたが、つぼみが多い。

セリバオウレンの雄花?
写真では何度も見てましたが、こんなに小さいとは?直径1㎝位、可憐すぎる。

セリバオウレンの雄花? 写真では何度も見てましたが、こんなに小さいとは?直径1㎝位、可憐すぎる。

セリバオウレンの雄花? 写真では何度も見てましたが、こんなに小さいとは?直径1㎝位、可憐すぎる。

セリバオウレンの両性花?
中央部の薄茶色が雌しべか?

セリバオウレンの両性花? 中央部の薄茶色が雌しべか?

セリバオウレンの両性花? 中央部の薄茶色が雌しべか?

どれも、露出オーバーですいません。

どれも、露出オーバーですいません。

どれも、露出オーバーですいません。

セツブンソウは群生している。

セツブンソウは群生している。

セツブンソウは群生している。

よくぞ、咲いてくれてて有難う。

よくぞ、咲いてくれてて有難う。

よくぞ、咲いてくれてて有難う。

途中、ミツマタもつぼみを付けていた。

途中、ミツマタもつぼみを付けていた。

途中、ミツマタもつぼみを付けていた。

最後に、キクザキイチゲに出会う。
アズマイチゲに似るが、花の色が薄紫なのが、上品です。

最後に、キクザキイチゲに出会う。 アズマイチゲに似るが、花の色が薄紫なのが、上品です。

最後に、キクザキイチゲに出会う。 アズマイチゲに似るが、花の色が薄紫なのが、上品です。

この花だけ、花びらが八重になっている。

この花だけ、花びらが八重になっている。

この花だけ、花びらが八重になっている。

帰り道、空き地にヒメリュウキンカが群れなして咲いていた。

帰り道、空き地にヒメリュウキンカが群れなして咲いていた。

帰り道、空き地にヒメリュウキンカが群れなして咲いていた。

一年越しです。追手神社まで戻り、タマゴケに出会えた。

一年越しです。追手神社まで戻り、タマゴケに出会えた。

一年越しです。追手神社まで戻り、タマゴケに出会えた。

無数の丸い胞子嚢が可愛く、愛おしい。心が潤ってくる~‼️

無数の丸い胞子嚢が可愛く、愛おしい。心が潤ってくる~‼️

無数の丸い胞子嚢が可愛く、愛おしい。心が潤ってくる~‼️

海面のような苔?

海面のような苔?

海面のような苔?

石垣の上で、ユキワリイチゲがお見送り。

石垣の上で、ユキワリイチゲがお見送り。

石垣の上で、ユキワリイチゲがお見送り。

追手神社の600m北にある、追入神社。この横に主登山口がある。

追手神社の600m北にある、追入神社。この横に主登山口がある。

追手神社の600m北にある、追入神社。この横に主登山口がある。

第2駐車場の奥、旧鐘ケ坂トンネル脇の登山口から登る。

鐘ケ坂?

金山山頂。

P426mの三角点。

金山山頂。かなりの広さがあり、開放感がある。

山頂は金山城跡。

北西に。

北東に。

南東に。

西に。

山頂の東も巨岩群。

山頂西側も巨岩群。

"鬼の架け橋" 自然の造形美、お見事。

何度見ても、驚かせられる。

巨岩の間から、丹後の山々を望む。

巨岩越しに。この下にもヒカゲツツジあり。

尼寺跡。

丹波市の市街地。

大乗寺方面へ。

急斜面を下りながら、森の妖精たちに早く、会いたいと思っていた。

大乗寺の手前。ここに降りてくる。

大乗寺の山門。

ここを降りてくると、

登山口に至る。今日も全員、無事、下山できたことに感謝。

追手神社。この境内から、花の小道は始まる。

境内に"千年モミ"。高さ34m、幹回り8.4m、千年の風格あり。

エゾエノキ。これも県の指定木。初めて見たが、これもかなりの古木。

初めに出会ったのは、ユキワリイチゲ。 恥ずかしいのか、下を向いたまま。

去年はもっと咲いていたのに?

ヒメリュウキンカ。これも咲いているのが少ない。

黄色が鮮やか~元気をもらえるのが嬉しい。

アズマイチゲ。今年も会えたが、つぼみが多い。

セリバオウレンの雄花? 写真では何度も見てましたが、こんなに小さいとは?直径1㎝位、可憐すぎる。

セリバオウレンの両性花? 中央部の薄茶色が雌しべか?

どれも、露出オーバーですいません。

セツブンソウは群生している。

よくぞ、咲いてくれてて有難う。

途中、ミツマタもつぼみを付けていた。

最後に、キクザキイチゲに出会う。 アズマイチゲに似るが、花の色が薄紫なのが、上品です。

この花だけ、花びらが八重になっている。

帰り道、空き地にヒメリュウキンカが群れなして咲いていた。

一年越しです。追手神社まで戻り、タマゴケに出会えた。

無数の丸い胞子嚢が可愛く、愛おしい。心が潤ってくる~‼️

海面のような苔?

石垣の上で、ユキワリイチゲがお見送り。

追手神社の600m北にある、追入神社。この横に主登山口がある。