■感想 暖かくなってきたので冬の超低山歩きも終盤。2月は歩き足りなかったせいか体重が増加傾向でしたので、身体を引き締めるために今回のロングコースを選択。 距離は長いですが、コース状況に記載した通り、舗装路歩きが長いので、この時間でも歩けました。 帰りは小川町駅に戻り、「おがわ温泉 花和楽の湯」へ。温泉後の読書もできてリフレッシュできました。 ■コース状況 鎖場岩場などの危険な箇所なし。 官ノ倉山、金勝山、仙元山、大平山それぞれは独立しているので、そららを結ぶために本コースの半分以上は舗装路。ただしその殆どがノンビリした里山のような道 ■アクセス 往路:東武東上線 7:02着 小川町駅7:10発(イーグルバス白石車庫行)7:28着 和紙の里BS 復路:東武東上線 武蔵嵐山駅 15:46発 ■温泉 武蔵嵐山駅周辺には温泉はないので、一駅先の小川町駅に戻り 「おがわ温泉 花和楽の湯」 https://www.kawaranoyu.jp/ogawa/ 入浴のみ1100円(18時以降であれば800円)
小川町駅(都心ではなく、埼玉県のほう)からイーグルバスの白川車庫行に乗り、途中の和紙の里で下車。バスには十数名いましたが、ここで下車は私一人でした。
10分ほど歩くと登山道の入口です。ここから尾根道を上ります。
30分ほど登ると臼入山の山頂に到着。標高は421mですが、本日の最高標高です。残念ながら展望はよくないです。
途中で展望地点。のちほど向かう金勝山の方向
いちど林道を横切ります。
天ノ峰。展望ありません。
烏森山(虚空蔵山)。
不動沢の頭。ここから、峠へ下降します。
50mほど急な登りで官ノ倉山。 展望もよく、休憩用の椅子もあります。
官ノ倉山からの石尊山。近くなので往復してみます。
10分弱で石尊山。
石尊山も展望もよく、休憩用の椅子もあります。さきほど歩いてきた臼入山方面の尾根が見えます。
いちど官ノ倉山まで戻り、分岐から下降します。
天王池の横を通過
天王池からは舗装路歩きです。
猫が昼寝。気持ちよさそう!
春です♪
八高線の踏切を通過
金勝山へ登りはここがスタート。 元気プラザというらしい
公園内は分岐が多いので迷いやすいです。
裏金勝山
金勝山に到着。
金勝山からの展望
金勝山から下山。東武竹沢駅の前を通過。
東武竹沢駅からは舗装路歩き。といっても車もほとんど通らない感じののんびりした道でした。
小川町駅近くまで戻ってきました。
これからむかう仙元山が正面に
仙元山の登山道の入口
仙元山の分岐。ここわかりにくいです。
仙元山の山頂手前に東屋
仙元山の山頂
仙元山からは無理やり作った感のある展望。 山頂で小休憩
仙元山からは尾根道。青山城跡
道はこんな感じ。
大日山。若干の展望と休憩用の椅子ありました。
物見山通過。標識がなければピークであることを気づきません。
小倉城跡。まさにいま観光地化しようとしている様子。
小倉城跡からの眺め。
小倉城跡付近には仮設?の解説看板が多数。わかりやすくてよいです。
ここで登山道終了。太平山の登山道入口まで再び舗装路歩きです。
この辺りは嵐山渓谷。秋の紅葉シーズンに来てみたいですね
嵐山渓谷の解説。この辺りにトイレありました。
太平山への登山道入り口
本日最後のピークの太平山。標高179m
太平山のピークから若干南に休憩&展望ポイントありました。
太平山から10分ほど下るとすぐに登山道終了。ここから2.5kmは舗装路歩きです。
武蔵嵐山駅に到着。
小さい駅ですが、駅の1Fに観光ステーションがあり、そこでプリンを購入しました。美味しかったのでお土産にしたかったですが、これから温泉なので諦めて小川町駅から温泉を目指しました。