獅子舞の鼻・ちち山 大永山トンネルから 霧氷が見れる条件

2022.02.05(土) 日帰り

天気は悪いのは解っていたが寒波が来たという知らせを聞いて気が付けばハンドルを握っていた。 新雪だがラッセル無し(ひざ上のラッセルはほぼ無し)、やはり南岸低気圧が来ないと四国に雪は降らない。 詳細は酔った後に 過去の同じルート https://plaza.rakuten.co.jp/iyokanyama/diary/201502110000/ https://plaza.rakuten.co.jp/iyokanyama/diary/201702050000/ 詳細は下記 霧氷が見れる条件をちょっ調べてみました。 https://plaza.rakuten.co.jp/iyokanyama/diary/202202050000/

この日の山天の天気予報は大当たりだった。
笹ヶ峰は終日霧のなかなか、ちち山も小雪混じりの霧。赤星方面は晴れ間が見えた。(予報は東赤石山が晴れマークあり)
やはり山に行くなら天気予報は重要‼️

この日の山天の天気予報は大当たりだった。 笹ヶ峰は終日霧のなかなか、ちち山も小雪混じりの霧。赤星方面は晴れ間が見えた。(予報は東赤石山が晴れマークあり) やはり山に行くなら天気予報は重要‼️

この日の山天の天気予報は大当たりだった。 笹ヶ峰は終日霧のなかなか、ちち山も小雪混じりの霧。赤星方面は晴れ間が見えた。(予報は東赤石山が晴れマークあり) やはり山に行くなら天気予報は重要‼️

西条インター降りてR11を走り始めてすぐに雪はオ大降りになってきた。
でもボタン雪、山は雪ですね
上部東西線に入ると家々の屋根は白い
新居浜別子山線に入ると道路は積雪で白い

西条インター降りてR11を走り始めてすぐに雪はオ大降りになってきた。 でもボタン雪、山は雪ですね 上部東西線に入ると家々の屋根は白い 新居浜別子山線に入ると道路は積雪で白い

西条インター降りてR11を走り始めてすぐに雪はオ大降りになってきた。 でもボタン雪、山は雪ですね 上部東西線に入ると家々の屋根は白い 新居浜別子山線に入ると道路は積雪で白い

大永山トンネル南口、除雪待ちの状態
除雪の邪魔にならないように公衆電話ボックスと制御装置ボックスの間に駐車、車の外気温度計は -5℃

大永山トンネル南口、除雪待ちの状態 除雪の邪魔にならないように公衆電話ボックスと制御装置ボックスの間に駐車、車の外気温度計は -5℃

大永山トンネル南口、除雪待ちの状態 除雪の邪魔にならないように公衆電話ボックスと制御装置ボックスの間に駐車、車の外気温度計は -5℃

登山口 2015年と感じか異なる
林道は雪ここの歩き始めから雪は最近は珍しい事

登山口 2015年と感じか異なる 林道は雪ここの歩き始めから雪は最近は珍しい事

登山口 2015年と感じか異なる 林道は雪ここの歩き始めから雪は最近は珍しい事

沢沿いを歩く、所々危険な箇所はある。
早々にアイゼン装着するが新雪で雪が締まってないので非常に歩き難い。
雪の中の石や岩が見えず安定して歩けない。しかし雪の下に凍結箇所が所々ある

沢沿いを歩く、所々危険な箇所はある。 早々にアイゼン装着するが新雪で雪が締まってないので非常に歩き難い。 雪の中の石や岩が見えず安定して歩けない。しかし雪の下に凍結箇所が所々ある

沢沿いを歩く、所々危険な箇所はある。 早々にアイゼン装着するが新雪で雪が締まってないので非常に歩き難い。 雪の中の石や岩が見えず安定して歩けない。しかし雪の下に凍結箇所が所々ある

沢を渡るが何処が沢なのか

沢を渡るが何処が沢なのか

沢を渡るが何処が沢なのか

植林沿いの登っていく。
登山道が崩れかけている箇所がありルートを見失いそう 地図を確認
道標のテープはあるが・・・

植林沿いの登っていく。 登山道が崩れかけている箇所がありルートを見失いそう 地図を確認 道標のテープはあるが・・・

植林沿いの登っていく。 登山道が崩れかけている箇所がありルートを見失いそう 地図を確認 道標のテープはあるが・・・

植林の中に入ってしまうとルートははっきりして迷う事は無い

植林の中に入ってしまうとルートははっきりして迷う事は無い

植林の中に入ってしまうとルートははっきりして迷う事は無い

林道に一旦出てまた登山道に入る
相棒がお湯を飲もうとすると保温水筒が無い。私が相棒のザックにピッケルを装着する時に落としたのだと言い張る。気を付けよう、出発する前に忘れ物が無いがチェック
ザックのサイドポケットに入れる時は特に。転倒した時も再確認
私の保温水筒を渡して暴風雪は治まった

林道に一旦出てまた登山道に入る 相棒がお湯を飲もうとすると保温水筒が無い。私が相棒のザックにピッケルを装着する時に落としたのだと言い張る。気を付けよう、出発する前に忘れ物が無いがチェック ザックのサイドポケットに入れる時は特に。転倒した時も再確認 私の保温水筒を渡して暴風雪は治まった

林道に一旦出てまた登山道に入る 相棒がお湯を飲もうとすると保温水筒が無い。私が相棒のザックにピッケルを装着する時に落としたのだと言い張る。気を付けよう、出発する前に忘れ物が無いがチェック ザックのサイドポケットに入れる時は特に。転倒した時も再確認 私の保温水筒を渡して暴風雪は治まった

補線路と交わる
つまり交差しているのでこのような標識は2箇所ある

補線路と交わる つまり交差しているのでこのような標識は2箇所ある

補線路と交わる つまり交差しているのでこのような標識は2箇所ある

馬道の別れまで確りしたルート
P1261を巻きながら歩くコース。
標高を稼げない道は辛いね、

馬道の別れまで確りしたルート P1261を巻きながら歩くコース。 標高を稼げない道は辛いね、

馬道の別れまで確りしたルート P1261を巻きながら歩くコース。 標高を稼げない道は辛いね、

馬道の別れ
ここから稜線沿いに登るので傾斜はきつくなり標高を稼げる。
暑くなると思いきや気温が低いのとゆっくり歩くので暑くなりアウターを脱ぐことは無い

馬道の別れ ここから稜線沿いに登るので傾斜はきつくなり標高を稼げる。 暑くなると思いきや気温が低いのとゆっくり歩くので暑くなりアウターを脱ぐことは無い

馬道の別れ ここから稜線沿いに登るので傾斜はきつくなり標高を稼げる。 暑くなると思いきや気温が低いのとゆっくり歩くので暑くなりアウターを脱ぐことは無い

霧氷は無氷、薄っすらとあるが・・・
「天気悪くても霧氷を見よう」 と言って天気悪い中相棒を誘い出したが・・・でっ特にペースの遅い相棒

霧氷は無氷、薄っすらとあるが・・・ 「天気悪くても霧氷を見よう」 と言って天気悪い中相棒を誘い出したが・・・でっ特にペースの遅い相棒

霧氷は無氷、薄っすらとあるが・・・ 「天気悪くても霧氷を見よう」 と言って天気悪い中相棒を誘い出したが・・・でっ特にペースの遅い相棒

雪は止みそうにない

雪は止みそうにない

雪は止みそうにない

ちょっと開けた場所に出る、大ブナのある森
踏み跡があちらこちらに付けられている。
踏み跡外せば膝まで埋もれる吹き溜まりエリア

ちょっと開けた場所に出る、大ブナのある森 踏み跡があちらこちらに付けられている。 踏み跡外せば膝まで埋もれる吹き溜まりエリア

ちょっと開けた場所に出る、大ブナのある森 踏み跡があちらこちらに付けられている。 踏み跡外せば膝まで埋もれる吹き溜まりエリア

大ブナ 何本かある内の王様

大ブナ 何本かある内の王様

大ブナ 何本かある内の王様

獅子舞の鼻 往復で標識の埋もれぐわいが異なる。
往路は標識が埋もれてない。

獅子舞の鼻 往復で標識の埋もれぐわいが異なる。 往路は標識が埋もれてない。

獅子舞の鼻 往復で標識の埋もれぐわいが異なる。 往路は標識が埋もれてない。

雪降る中、雪庇のある痩せ尾根を進む

雪降る中、雪庇のある痩せ尾根を進む

雪降る中、雪庇のある痩せ尾根を進む

昼には晴れる と相棒を元気づける。がっ晴れない 雪は止むかも

昼には晴れる と相棒を元気づける。がっ晴れない 雪は止むかも

昼には晴れる と相棒を元気づける。がっ晴れない 雪は止むかも

北斜面は崖が至る所にある、滑り落ちるなら南面に落ちる事
一か所気になる崖があった。あと数年内に登山道は崩れ落ちると思われる箇所。

北斜面は崖が至る所にある、滑り落ちるなら南面に落ちる事 一か所気になる崖があった。あと数年内に登山道は崩れ落ちると思われる箇所。

北斜面は崖が至る所にある、滑り落ちるなら南面に落ちる事 一か所気になる崖があった。あと数年内に登山道は崩れ落ちると思われる箇所。

雪庇は美しい時もある。
今日の雪庇は憎たらしい 寒いので。

雪庇は美しい時もある。 今日の雪庇は憎たらしい 寒いので。

雪庇は美しい時もある。 今日の雪庇は憎たらしい 寒いので。

雪は十分に楽しめているか〜

雪は十分に楽しめているか〜

雪は十分に楽しめているか〜

雪をまとう小枝と丸雪庇

雪をまとう小枝と丸雪庇

雪をまとう小枝と丸雪庇

まだ笹が見えている、雪が少ない
開けた場所に出て風も強くなり安ミトンと100円ショップインナー手袋では辛くなってくる
グーパー交代方式で指先が辛くなるのを回避、立派な手袋は持っているが今日は3軍、貧乏性なので。

まだ笹が見えている、雪が少ない 開けた場所に出て風も強くなり安ミトンと100円ショップインナー手袋では辛くなってくる グーパー交代方式で指先が辛くなるのを回避、立派な手袋は持っているが今日は3軍、貧乏性なので。

まだ笹が見えている、雪が少ない 開けた場所に出て風も強くなり安ミトンと100円ショップインナー手袋では辛くなってくる グーパー交代方式で指先が辛くなるのを回避、立派な手袋は持っているが今日は3軍、貧乏性なので。

ちち山の別れの手前でルートを見失い一部ひざ上まで埋もれながら歩いた。
ログには往復でちょっとだけずれて表れている。稜線沿いに登山道はある、復路は正規のルートで下った。

ちち山の別れの手前でルートを見失い一部ひざ上まで埋もれながら歩いた。 ログには往復でちょっとだけずれて表れている。稜線沿いに登山道はある、復路は正規のルートで下った。

ちち山の別れの手前でルートを見失い一部ひざ上まで埋もれながら歩いた。 ログには往復でちょっとだけずれて表れている。稜線沿いに登山道はある、復路は正規のルートで下った。

トラバース、雪の無い時よりは歩き易いと私は感じたが相棒は異なった感想 1200に引き返す予定を1210に山頂に立てる予定で進む。

トラバース、雪の無い時よりは歩き易いと私は感じたが相棒は異なった感想 1200に引き返す予定を1210に山頂に立てる予定で進む。

トラバース、雪の無い時よりは歩き易いと私は感じたが相棒は異なった感想 1200に引き返す予定を1210に山頂に立てる予定で進む。

やっとちち山への登り口
この登りが歩き辛かった。復路は1度派手に転倒した。

やっとちち山への登り口 この登りが歩き辛かった。復路は1度派手に転倒した。

やっとちち山への登り口 この登りが歩き辛かった。復路は1度派手に転倒した。

山頂に立つ相棒
1210時頃立てる目算だったが1223時、13分オーバー。

山頂に立つ相棒 1210時頃立てる目算だったが1223時、13分オーバー。

山頂に立つ相棒 1210時頃立てる目算だったが1223時、13分オーバー。

久しぶりの冬山らしきものを堪能出来て感慨にふける相棒と私

久しぶりの冬山らしきものを堪能出来て感慨にふける相棒と私

久しぶりの冬山らしきものを堪能出来て感慨にふける相棒と私

氷点下12〜13℃
山頂は寒く景色も無く風もあるので長居は不要、さっさと下山
指先がたまらなくなり100円インナーからモンベルの薄手のインナーに変更

氷点下12〜13℃ 山頂は寒く景色も無く風もあるので長居は不要、さっさと下山 指先がたまらなくなり100円インナーからモンベルの薄手のインナーに変更

氷点下12〜13℃ 山頂は寒く景色も無く風もあるので長居は不要、さっさと下山 指先がたまらなくなり100円インナーからモンベルの薄手のインナーに変更

復路は早い相棒
途中トラバースに出る前の風の無い所で昼食、でも寒い。パンと味噌汁とソイジョイ、味噌汁も直ぐに温くなる。
やはり冬山は行動食のみ、温い四国では忘れがち。

復路は早い相棒 途中トラバースに出る前の風の無い所で昼食、でも寒い。パンと味噌汁とソイジョイ、味噌汁も直ぐに温くなる。 やはり冬山は行動食のみ、温い四国では忘れがち。

復路は早い相棒 途中トラバースに出る前の風の無い所で昼食、でも寒い。パンと味噌汁とソイジョイ、味噌汁も直ぐに温くなる。 やはり冬山は行動食のみ、温い四国では忘れがち。


トラバースも早い

トラバースも早い

トラバースも早い

ちち山の別れ
下りは正規ルートを外しませんでした

ちち山の別れ 下りは正規ルートを外しませんでした

ちち山の別れ 下りは正規ルートを外しませんでした

アイゼン外しても良かったのですが下山まで練習

アイゼン外しても良かったのですが下山まで練習

アイゼン外しても良かったのですが下山まで練習

景色はここまでほぼ無し

景色はここまでほぼ無し

景色はここまでほぼ無し

薄っすらと稜線が見える

薄っすらと稜線が見える

薄っすらと稜線が見える

無氷はあまり成長しない日でした

無氷はあまり成長しない日でした

無氷はあまり成長しない日でした

雪庇は成長しまくり
往路の踏み跡を消し去ってます

雪庇は成長しまくり 往路の踏み跡を消し去ってます

雪庇は成長しまくり 往路の踏み跡を消し去ってます

よくまあ短時間で成長

よくまあ短時間で成長

よくまあ短時間で成長

波の様

波の様

波の様

出来ては崩れ を繰り返す

出来ては崩れ を繰り返す

出来ては崩れ を繰り返す

撮るもの無いので雪庇
もう飽きましたか

撮るもの無いので雪庇 もう飽きましたか

撮るもの無いので雪庇 もう飽きましたか

復路の獅子舞の鼻の標識は雪で埋もれてました

復路の獅子舞の鼻の標識は雪で埋もれてました

復路の獅子舞の鼻の標識は雪で埋もれてました

王様

王様

王様

わしも見てくれと横に突き出すブナ
これも実は凄いブナ

わしも見てくれと横に突き出すブナ これも実は凄いブナ

わしも見てくれと横に突き出すブナ これも実は凄いブナ

ブナブナブナ

ブナブナブナ

ブナブナブナ

無氷でなく枝に着雪した雪が丸く枝を覆っている

無氷でなく枝に着雪した雪が丸く枝を覆っている

無氷でなく枝に着雪した雪が丸く枝を覆っている

下山間近で青空が見えてきた。

下山間近で青空が見えてきた。

下山間近で青空が見えてきた。

この跡渡渉だが雪で覆われ水が見えない ある意味危険

この跡渡渉だが雪で覆われ水が見えない ある意味危険

この跡渡渉だが雪で覆われ水が見えない ある意味危険

倒木をくぐると下山はもうすぐ
でも安心できない

倒木をくぐると下山はもうすぐ でも安心できない

倒木をくぐると下山はもうすぐ でも安心できない

この日の山天の天気予報は大当たりだった。 笹ヶ峰は終日霧のなかなか、ちち山も小雪混じりの霧。赤星方面は晴れ間が見えた。(予報は東赤石山が晴れマークあり) やはり山に行くなら天気予報は重要‼️

西条インター降りてR11を走り始めてすぐに雪はオ大降りになってきた。 でもボタン雪、山は雪ですね 上部東西線に入ると家々の屋根は白い 新居浜別子山線に入ると道路は積雪で白い

大永山トンネル南口、除雪待ちの状態 除雪の邪魔にならないように公衆電話ボックスと制御装置ボックスの間に駐車、車の外気温度計は -5℃

登山口 2015年と感じか異なる 林道は雪ここの歩き始めから雪は最近は珍しい事

沢沿いを歩く、所々危険な箇所はある。 早々にアイゼン装着するが新雪で雪が締まってないので非常に歩き難い。 雪の中の石や岩が見えず安定して歩けない。しかし雪の下に凍結箇所が所々ある

沢を渡るが何処が沢なのか

植林沿いの登っていく。 登山道が崩れかけている箇所がありルートを見失いそう 地図を確認 道標のテープはあるが・・・

植林の中に入ってしまうとルートははっきりして迷う事は無い

林道に一旦出てまた登山道に入る 相棒がお湯を飲もうとすると保温水筒が無い。私が相棒のザックにピッケルを装着する時に落としたのだと言い張る。気を付けよう、出発する前に忘れ物が無いがチェック ザックのサイドポケットに入れる時は特に。転倒した時も再確認 私の保温水筒を渡して暴風雪は治まった

補線路と交わる つまり交差しているのでこのような標識は2箇所ある

馬道の別れまで確りしたルート P1261を巻きながら歩くコース。 標高を稼げない道は辛いね、

馬道の別れ ここから稜線沿いに登るので傾斜はきつくなり標高を稼げる。 暑くなると思いきや気温が低いのとゆっくり歩くので暑くなりアウターを脱ぐことは無い

霧氷は無氷、薄っすらとあるが・・・ 「天気悪くても霧氷を見よう」 と言って天気悪い中相棒を誘い出したが・・・でっ特にペースの遅い相棒

雪は止みそうにない

ちょっと開けた場所に出る、大ブナのある森 踏み跡があちらこちらに付けられている。 踏み跡外せば膝まで埋もれる吹き溜まりエリア

大ブナ 何本かある内の王様

獅子舞の鼻 往復で標識の埋もれぐわいが異なる。 往路は標識が埋もれてない。

雪降る中、雪庇のある痩せ尾根を進む

昼には晴れる と相棒を元気づける。がっ晴れない 雪は止むかも

北斜面は崖が至る所にある、滑り落ちるなら南面に落ちる事 一か所気になる崖があった。あと数年内に登山道は崩れ落ちると思われる箇所。

雪庇は美しい時もある。 今日の雪庇は憎たらしい 寒いので。

雪は十分に楽しめているか〜

雪をまとう小枝と丸雪庇

まだ笹が見えている、雪が少ない 開けた場所に出て風も強くなり安ミトンと100円ショップインナー手袋では辛くなってくる グーパー交代方式で指先が辛くなるのを回避、立派な手袋は持っているが今日は3軍、貧乏性なので。

ちち山の別れの手前でルートを見失い一部ひざ上まで埋もれながら歩いた。 ログには往復でちょっとだけずれて表れている。稜線沿いに登山道はある、復路は正規のルートで下った。

トラバース、雪の無い時よりは歩き易いと私は感じたが相棒は異なった感想 1200に引き返す予定を1210に山頂に立てる予定で進む。

やっとちち山への登り口 この登りが歩き辛かった。復路は1度派手に転倒した。

山頂に立つ相棒 1210時頃立てる目算だったが1223時、13分オーバー。

久しぶりの冬山らしきものを堪能出来て感慨にふける相棒と私

氷点下12〜13℃ 山頂は寒く景色も無く風もあるので長居は不要、さっさと下山 指先がたまらなくなり100円インナーからモンベルの薄手のインナーに変更

復路は早い相棒 途中トラバースに出る前の風の無い所で昼食、でも寒い。パンと味噌汁とソイジョイ、味噌汁も直ぐに温くなる。 やはり冬山は行動食のみ、温い四国では忘れがち。

トラバースも早い

ちち山の別れ 下りは正規ルートを外しませんでした

アイゼン外しても良かったのですが下山まで練習

景色はここまでほぼ無し

薄っすらと稜線が見える

無氷はあまり成長しない日でした

雪庇は成長しまくり 往路の踏み跡を消し去ってます

よくまあ短時間で成長

波の様

出来ては崩れ を繰り返す

撮るもの無いので雪庇 もう飽きましたか

復路の獅子舞の鼻の標識は雪で埋もれてました

王様

わしも見てくれと横に突き出すブナ これも実は凄いブナ

ブナブナブナ

無氷でなく枝に着雪した雪が丸く枝を覆っている

下山間近で青空が見えてきた。

この跡渡渉だが雪で覆われ水が見えない ある意味危険

倒木をくぐると下山はもうすぐ でも安心できない

この活動日記で通ったコース