富幕山Ⅱ　〜蘇るあの頃〜

皆さん、覚えていますか？　そう、長男です。久しぶりに編集することにしました。自身の価値観は大きく変わり、くだらないことで動じなくなりました。父からは、厨二病になっているとも言われています。さて、今回は僕と父で富幕山に行きました。およそ一年半ぶりです。余りの懐かしさと、積もった雪景色の美しさに感激しました。 子供の用事が昨夜の悪天候で延期になったため、車検で車を預けたあとに、長男と近場の富幕山へ。 開始時は暴風と寒さで心折れそうだった長男だが、歩きだしてからはスタスタ歩けていた。 山頂までは何度か歩いたことがある道なので、帰りは陣座峠経由で帰ることにした。 富幕山から陣座峠に下るルートは、濡れた落葉が積もっていたのとそこそこ急峻な箇所があり、時間を掛けて安全第一でクリア。 すれ違った若い男性グループは登ってくる途中で道に迷ったらしく、この先もそんな感じなのかどうか聞いてきたが、すれ違った箇所あたりから山頂方面は迷うところは無いことを伝えておいた。 今回は野鳥は撮影できず。目視できたのは遠くにいたエナガのみ。