こんにちは、文太ROWです。 朝ランがてら史跡に行ってみました。 旧国道3号線(現県道112号線)を車で走っていると、いつも目にする史跡の水城跡。 数年前の整備工事が行われていた頃に展望所の存在に気が付き、いつか行かねばと思っていました。 前夜の焼肉食べ放題での暴飲暴食で体が重く、史跡までポタラン。 そしていつも車から見る水城跡に到着。 念願の展望所に登り過去へトリップ。 展望所から四王寺山方面に続く土塁を縦走すると二つ目の展望所に到着。 二つ目の展望所からは自分の生活圏の平野部が一望でき、遠くにうっすらと牛頸山系と背振山系が、振り返って目の前に四王寺山系が見える。 再び遠い歴史に思いを馳せ、しばし人生について考える。 朝ランニングと歴史探訪ができて充実した時間でした。 「水城跡」は663年白村江の戦で敗れ、翌年に朝鮮半島からの来襲を防ぐために築かれた土塁の跡。 詳しくはウィキペディア「水城」で↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%9F%8E (自宅~水城跡~自宅 Runkeeper計測 9.20km 1:32:02 12月距離254.6km)
水城跡の遠景
水城跡の遠景
展望所がずっと気になっていた。
展望所がずっと気になっていた。
展望所からの景色。
展望所からの景色。
土塁の背中を四王寺山方面に進んでみる。
土塁の背中を四王寺山方面に進んでみる。
水城址境界の杭
水城址境界の杭
縦走路を進む
縦走路を進む
途中の祠。風化して掘られた文字が読めない。村の鎮守様でしょうか。
途中の祠。風化して掘られた文字が読めない。村の鎮守様でしょうか。
まだまだ縦走路は続く。
まだまだ縦走路は続く。
ようやく展望所が見えた。
ようやく展望所が見えた。
あいにくの天気だが水城(土塁)が奥に続いているのが見える。奥にうっすらと牛頸山系。
あいにくの天気だが水城(土塁)が奥に続いているのが見える。奥にうっすらと牛頸山系。
背振山系がうっすらと見える。
背振山系がうっすらと見える。
四王寺山系が目の前に。
四王寺山系が目の前に。
中央に乙金山、奥に三郡山系。
中央に乙金山、奥に三郡山系。
下りて土塁の側道を歩いてみる。
下りて土塁の側道を歩いてみる。
新3号線で分断された土塁の端から先ほど登った展望所方面を振り返る。かつては大野城があった山と土塁。
新3号線で分断された土塁の端から先ほど登った展望所方面を振り返る。かつては大野城があった山と土塁。
水城跡の遠景
展望所がずっと気になっていた。
展望所からの景色。
土塁の背中を四王寺山方面に進んでみる。
水城址境界の杭
縦走路を進む
途中の祠。風化して掘られた文字が読めない。村の鎮守様でしょうか。
まだまだ縦走路は続く。
ようやく展望所が見えた。
あいにくの天気だが水城(土塁)が奥に続いているのが見える。奥にうっすらと牛頸山系。
背振山系がうっすらと見える。
四王寺山系が目の前に。
中央に乙金山、奥に三郡山系。
下りて土塁の側道を歩いてみる。
新3号線で分断された土塁の端から先ほど登った展望所方面を振り返る。かつては大野城があった山と土塁。