活動データ
タイム
10:55
距離
23.0km
のぼり
1964m
くだり
1965m
活動詳細
すべて見る僧ヶ岳〜剣岳の北方稜線全山縦走って目にしたことがあって僧ヶ岳・駒ヶ岳も北方稜線の一部なんですよね。 越中駒ヶ岳は近くにありながら未踏な山、そこから延びる北方稜線も見たくて✨水曜は有給やし行けるとこまで思い切って行ってみよう!と思ってたらGoさんもご一緒出来ることに。雪の状態も気になっていたので同行者は心強いです😆感謝😆 【嘉例沢駐車場】 トイレはあるんですが(たぶん)凍結防止の為かタンクの水は抜いてありました。 トイレの入口側に黒部市と書かれたポリタンクの水があったので流す分だけ水を入れて流しました。水の入ったポリタンクは残り少なかったです。残雪期に来たときは閉まってたので、そろそろトイレも閉鎖するのかもしれないですね。 【嘉例沢〜烏帽子山】 森林をジグザグに整備されてる登山道を上がれば、鋲ヶ岳と烏帽子山に分かれる稜線に出ます。しばらく行くと反射板や宇奈月の街を見れる「のぞきスポット」等があって展望良ければ烏帽子山まで飽きません。今は枯れ葉が積もって木の根とかがわかりにくくなってるので滑りやすいです。 小さなアップ・ダウンがあって烏帽子山へ、 駒ヶ岳まで行くと帰りはここが長く感じます。 【烏帽子山〜僧ヶ岳】 烏帽子山から歩いて行くとアスファルトの林道に出ます。そこが烏帽子登山口になり、ここら辺から雪も出始めます。 この時は踏み跡がなくて宇奈月の登山口の合流地点に出ると宇奈月側からの踏み跡がしっかりありました。下山標識とピンテがしっかりあって分岐がわかりやすかったです。 前僧ヶ岳手前から稜線に出るので展望は良くなり目指す僧ヶ岳も見えます。 【僧ヶ岳〜駒ヶ岳】 駒ヶ岳はノートレースでした、僧ヶ岳までツボでしたがここでワカンをつけました。 雪質は固く沈み込みはあるものの新雪よりは歩きやすく感じました。 ここは初めてだったのですが駒ヶ岳に向かう時に右側が切れ落ちて居る箇所があります。 今は雪も深くなくトラロープもわかりますが深くなるとわかりにくいですね、残雪期に僧ヶ岳から左側に大きくせり出した雪庇も見るので積雪期は厳しそう。 駒ヶ岳の手前の岩場は雪が積もると足場もわかりにくく、凍ると滑落の危険もあります。 この日は条件が良くて行けたけど、ソロだと撤退してただろうな。 初めての越中駒ヶ岳は雪のついた時期でしたが、次回行くときは雪がない時期が良いですね✨
メンバー
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