大洞山(雌岳、雄岳)→尼ケ岳

2021.11.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:49

距離

8.7km

のぼり

857m

くだり

861m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 49
休憩時間
1 時間 39
距離
8.7 km
のぼり / くだり
857 / 861 m
31
24
7
3
5
41
32
3
40
10

活動詳細

すべて見る

こんにちは 波田須です。 津市美杉町にある大洞山(雌岳と雄岳の連山)、津市美杉町と伊賀市の境にある尼ヶ岳を歩いてきました。 この山は、先日、倶留尊山を登った時から今年中に登る山と決めておりましたが、本日、幸いにも天候が良く、風も弱い予報だったので、登山を決めました。 特に大洞山は、例年、三多気の桜🌸を見に来るたびに桜並木の後方にそびえ立ち、鉢を伏せたようなその威容な姿に憧れ登りたくて仕方のない山でした。 スカイランドおおぼらキャンプ場の上、桔梗平登山口からスタートし、大洞山(雌岳)→大洞山(雄岳)→尼ヶ岳の順で進みました。(写真は順不同になっております) 大洞山(雌岳)まではだいたい30分くらい。 山頂からは、南西方向の目の前に倶留尊山、遠くに高見山地の高見山、三峰山が連なり、その壮大さにただ、ぼっ〜と、30分見とれていました(笑) ここからは稜線歩き。西からの風が若干あり、それが冷たい。 夏からいきなり冬になった感じですね。 防寒対策はしっかりした方が良いですね。 次に到着した 大洞山(雄岳)山頂は、矢頭山、堀坂山、観音岳などの松阪の山々、青い伊勢湾を望む大展望。そして、西南方向には、またまた山容をかえた倶留尊山ががっしりそびえ間近に😄 感動の連続で、ここでも20分ばかり見とれていました。 ここからは急坂を下り 四ノ峰、三の峰などのアップダウンを繰り返しながら倉骨峠へ 倉骨峠からは二ノ峰に寄り道をして、一ノ峰などのアップダウン繰り返し、尼ケ岳へ向かいます。 尼ケ岳への平坦な山道は、土がふかふかで歩いていて気持ちいい😄 膝への負担が和らぎ歩いていて気持ちよかった。 尼ケ岳へ向かい急登が始まります。 山頂手前の分岐点で左に折れ、迂回ルートで山頂を目指しました。直進すると三点支持で登らなくてはいけないくらいの急登だとか😅 晴れた日に登れ、景色を堪能したがらゆっくり歩いていたら尼ケ岳山頂到着は13時。私の中では下山時刻。 コースタイムを1時間ほどオーバー(汗) 反省😅 それでも 尼ヶ岳山頂は、さらに良かった。登ってきてよかった😄 高見山、倶留尊山のTwo Shotに、さらに名張、伊賀の盆地を眼下に見渡せ、最高〜♫ さらに驚いたことに、北東方面、遠くに鎌ヶ岳、御在所岳などの鈴鹿山系の山々を望むことができ、近くには風車のある青山高原、故郷の経ヶ峰&長谷山、いつも釣り🎣している伊勢湾までも鮮明にみることができ、 その大展望に、私、大興奮でした(笑) 今回の登山で知ったことですが、 尼ヶ岳は、どちらかというと、別称「伊賀富士」と呼ばれているように津市より名張、伊賀から親しまれていることです。 伊賀盆地からみえる山の中で最高峰のようです。 古くは天岳(あまがたけ)や首岳(こうべだけ)と呼ばれ、尼ケ岳と呼ばれるようになったのは明治に入ってからのようです。 次は、伊賀方面から尼ケ岳を見てみたいですね😄 帰路は、倉骨峠を過ぎてから東海自然歩道に入り苔の道、石畳を堪能しました ともあれ、今日の1番の感動 大洞山、尼ケ岳からみる倶留尊山、それぞれ山容が異なりとても素敵でした😄

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。