久々に山登りのオファー受けたので登り(歩き)やすい綿向山をチョイス。少し遅めの到着で御幸橋駐車場はほぼ山満車、かろうじてスペース見つけ駐車して出発。気温も程良く気分も上々に歩けました。登山道もしっかりしていて相方もそれ程疲れも見せずに、いいテンポでした。7合目から直登ルートが❌で巻道で頂上へ。お昼まわっての到着、先客さんも10名程はいらっしゃった感じでした。昨日は強風との事でしたが、風も穏やかで気持ち良かったです。ただ、山頂のケルン付近の人が1番多いところで他人お構い無しに電子タバコ吸われている方がいて特有の臭いにおいとマナーの悪さには絶句。においに敏感なせいなのか、とてもガッカリしてにおいのしない、山頂のケルン付近から距離をとり昼食をいただきました。昼食が終わる頃には人もいなくなり幸福のブナを見てピストンで下山しました。紅葉には早かったですが、いいアテンドが出来ました。山頂のタバコマナー以外は…
駐車場から遅めのスタート
晴れて気持ちよかったです
登山口
アテンドなので表参道コースから登ります
友人含め久々なのに、わりとスイスイと登れました
安定の登山道
5合目到着
雲多めですが割と良い景観でした
小屋の裏
7合目の行者コバ
少し雲多めか
最後の階段
到着、結構人多かったです
綿向山山頂
三角点?
今日のお昼 少しハマり気味の辛麺
戻る頃にはもぬけの殻でした
ブナ保全の為、通行止でした
幸福のブナ
縦走路
馬の背みたい
先は雨乞
戻ってきました
登山口
駐車場到着
帰りにロスしたカロリーをカバーして帰りました
この活動日記で通ったコース
四季折々の景色を楽しみたい表参道コース
- 04:44
- 8.1 km
- 796 m
- コース定数 19
起点は近江鉄道バスのバス停がある北畑口から。車道を歩き、西明寺口バス停(便数が少ない)がある分岐を直進し、右に進むと御幸橋駐車場に着く。林道を歩き、「天然記念物接触変成岩地帯」の石碑を見て登り詰めるとヒミズ谷出合小屋に出る。三合目で林道を横切り、自然林の道をジグザグに登ると、五合目小屋にたどり着く。山腹道を直進し、七合目の行者堂へ。このあたりはブナの原生林で、5月の新緑、11月の紅葉、12月から2月にかけての霧氷が美しい。八合目の水無山分岐、湧き水がある金明水分岐を過ぎ、つづら折りに高度を上げていくと綿向山山頂だ。来た道を戻って下山する。