活動データ
タイム
16:53
距離
28.3km
のぼり
3120m
くだり
3119m
活動詳細
すべて見る百高山と静岡の百山を巡る広河内岳から笹山への稜線を歩いてきました。 このルートは日帰りの記録が多いですが、自分にはとても無理なので大門沢小屋に泊まって周回してきました。 初日は、奈良田から大門沢小屋までなのでのんびりスタート。小屋宿泊者は自分含め2名、テント1名でした。 二日目のルートはコースタイム13時間と長丁場なので早朝からスタート。 稜線に上がる途中で日の出を迎え、稜線に出ると雲海と富士山が素晴らしい。 雲はなく360度の展望が楽しめます。 まずは広河内岳へ。山頂からは北に農鳥、西に塩見岳中央アルプス、東には富士山の展望素晴らしい。 南にはこれから歩く稜線が見えます。 広河内岳から大籠岳、白河内岳の稜線は森林限界を超えた広くて高低差の少ない歩きやすい道が続きます。景色のあまり変わらず長い。 笹山手前で樹林帯に入り、笹山北峰ではまた展望広がります。 笹山山頂付近では幕営跡が数ヶ所あり、この日もテン泊の方が数名いました。 笹山南峰は、山梨百名山の山頂標示がありますが、展望あまりよくない。 笹山から奈良田へ長く急はダイレクト尾根を下り、ヘトヘトになりながら下山しました。 温泉閉館時間前に滑り込みでさっぱりして帰宅できました。
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