中禅寺湖を眺めに男体山へ、戦場ヶ原も散策

今回は前から行ってみたかった男体山に。中禅寺湖を眺めるために天気のよい日を選んでみました。戦場ヶ原にも行きたかったので、いわゆる裏男体山から下山することを考えたものの、頂上から志津峠までルートで崩落個所があるとか、志津峠からは延々と舗装路を歩くとの活動日記を読んだので、二荒山神社中宮祠からピストンし、バスで戦場ヶ原まで移動することに。 ひたすら直登の急坂がつらいという活動日記もいくつか読んだものの、九合目あたりまでは樹林帯であったためか、あまりつらい感じはせず。そんなに急坂と感じなかったのは、燕岳の合戦尾根を経験した後だったためか...。 三合目あたりまではややぬかるんでいるのと、五合目から六合目あたりでガレた道が続くので、下りはやや注意が必要かも。 ところどころで振り返ると中禅寺湖がきれいに見える。とくに樹林帯が終わって九合目を過ぎてからの景色がすばらしい。戦場ヶ原もきれいに見えるし、遠くには富士山も見えて大満足。 下山してからは、二荒山神社中宮祠バス停から光徳入口までバス移動し、戦場ヶ原をのんびり散策。 天気予報通り、午後遅めの時間になると曇ってきてしまったが、しばらく散策を楽しんで、16:30あたりには赤沼バス停に到着し、そのまま日光駅まで。