活動データ
タイム
02:07
距離
6.4km
のぼり
391m
くだり
394m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る鳥取県内に三国山と名の付く山は3箇所ありますが、ようやく3箇所全て登ることが出来ました。 三国山の由来は3県の県境尾根にまたがって聳えているのが主なのでアクセスが困難な場所が多いです。 今回の三国山は鳥取・島根・広島の三県にまたがっています。 鳥取東部の三国山(南嶺・北嶺) https://yamap.com/activities/10913588 ここは以前は整備された登山道が有ったようですが、自分が登ったときは登山口に向かう林道や登山道も崩落していたり、特に南嶺は2m超の根曲がり竹の群生地で強烈な藪漕ぎを強いられました。 登山口まで約7km林道歩きになります。 ここは3県にまたがっているわけではなく、伯耆・因幡・美作国の三国に由来するようです。 三国山(神郷三国山) https://yamap.com/activities/13191402 最近登った山で正規ルートで登らなかったのでこの中では一番楽に登れました。 ただ山頂付近は笹薮の群生地で藪漕ぎ必須です。正規ルートの場合も藪漕ぎが必須のようです。 ここは鳥取・岡山・広島の三県の県境尾根にそびえています。 今回の三国山はどこから登るか良く分からなかったので調べてみましたが、情報が少なかったのでそれとは別のルートで登ることにしました。 地図を眺めるとおろちループ橋近くの三井原から林道が山頂方向に延びているので、そこをスタート地点にしました。 三井原駅を過ぎて林道を行けるところまで進みましたが終点近くは大規模な農場になっていて収穫の作業中だったので、そこから引き返し適当な退避スペースに駐車してそこから山頂を目指す事にしました。 林道を歩いていくとどこまでも林道が続いていますが、そのまま進むと標高が下がってしまうのでそこから藪漕ぎして地図上の破線のルートに切り替えて進むことにします。 破線のルートは大昔の作業道になっていて、灌木が覆い茂っていたので歩きにくかったです。 おまけに朝露でかなりびしょ濡れになってしまいました。 作業道を進むと県境尾根から離れていくので適当に尾根に取り付くことにします。 県境尾根は下草が少なく杭や踏み跡も有ったので、それを追いかけて行き無事に頂上に到着することが出来ました。 山頂には小さな銘板があり少し刈り払われていましたが、展望はありませんでした。
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