三国山(鳥取県日野郡日南町新屋)

2021.10.14(木) 日帰り

活動データ

タイム

02:07

距離

6.4km

のぼり

391m

くだり

394m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 7
休憩時間
4
距離
6.4 km
のぼり / くだり
391 / 394 m
1 1
58

活動詳細

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鳥取県内に三国山と名の付く山は3箇所ありますが、ようやく3箇所全て登ることが出来ました。 三国山の由来は3県の県境尾根にまたがって聳えているのが主なのでアクセスが困難な場所が多いです。 今回の三国山は鳥取・島根・広島の三県にまたがっています。 鳥取東部の三国山(南嶺・北嶺) https://yamap.com/activities/10913588 ここは以前は整備された登山道が有ったようですが、自分が登ったときは登山口に向かう林道や登山道も崩落していたり、特に南嶺は2m超の根曲がり竹の群生地で強烈な藪漕ぎを強いられました。 登山口まで約7km林道歩きになります。 ここは3県にまたがっているわけではなく、伯耆・因幡・美作国の三国に由来するようです。 三国山(神郷三国山) https://yamap.com/activities/13191402 最近登った山で正規ルートで登らなかったのでこの中では一番楽に登れました。 ただ山頂付近は笹薮の群生地で藪漕ぎ必須です。正規ルートの場合も藪漕ぎが必須のようです。 ここは鳥取・岡山・広島の三県の県境尾根にそびえています。 今回の三国山はどこから登るか良く分からなかったので調べてみましたが、情報が少なかったのでそれとは別のルートで登ることにしました。 地図を眺めるとおろちループ橋近くの三井原から林道が山頂方向に延びているので、そこをスタート地点にしました。 三井原駅を過ぎて林道を行けるところまで進みましたが終点近くは大規模な農場になっていて収穫の作業中だったので、そこから引き返し適当な退避スペースに駐車してそこから山頂を目指す事にしました。 林道を歩いていくとどこまでも林道が続いていますが、そのまま進むと標高が下がってしまうのでそこから藪漕ぎして地図上の破線のルートに切り替えて進むことにします。 破線のルートは大昔の作業道になっていて、灌木が覆い茂っていたので歩きにくかったです。 おまけに朝露でかなりびしょ濡れになってしまいました。 作業道を進むと県境尾根から離れていくので適当に尾根に取り付くことにします。 県境尾根は下草が少なく杭や踏み跡も有ったので、それを追いかけて行き無事に頂上に到着することが出来ました。 山頂には小さな銘板があり少し刈り払われていましたが、展望はありませんでした。

船通山・玉峰山 車はここの退避スペースに駐車しました。

一度農場まで行きましたが、収穫の作業中で駐車すると邪魔になりそうだったのでここまで引き返しました。
車はここの退避スペースに駐車しました。 一度農場まで行きましたが、収穫の作業中で駐車すると邪魔になりそうだったのでここまで引き返しました。
船通山・玉峰山 林道を進んで行きます。
林道を進んで行きます。
船通山・玉峰山 農場が見えてきました。

ここか結構な規模の畑が有りました。
農場が見えてきました。 ここか結構な規模の畑が有りました。
船通山・玉峰山 ここからさらに奥に進みます。
ここからさらに奥に進みます。
船通山・玉峰山 この辺から雑草が多く車ではしんどそうです。
この辺から雑草が多く車ではしんどそうです。
船通山・玉峰山 ここに標識が有りました。
ここに標識が有りました。
船通山・玉峰山 古い看板ですが、全面通行止めになっています。
古い看板ですが、全面通行止めになっています。
船通山・玉峰山 ここからは一般車両通行止めです。
ここからは一般車両通行止めです。
船通山・玉峰山 林道を歩いていきます。
林道を歩いていきます。
船通山・玉峰山 林道はまだ続いていますが、ここから下りになるので進むのをやめてここを右に進み破線のルートに切り替えます。
林道はまだ続いていますが、ここから下りになるので進むのをやめてここを右に進み破線のルートに切り替えます。
船通山・玉峰山 ここから藪っぽくなります。
ここから藪っぽくなります。
船通山・玉峰山 藪っぽいですが、作業道の雰囲気を残しています。
藪っぽいですが、作業道の雰囲気を残しています。
船通山・玉峰山 ここの分岐にテープが有るので右に進みます。
ここの分岐にテープが有るので右に進みます。
船通山・玉峰山 倒木等も有るので歩きにくいです。
倒木等も有るので歩きにくいです。
船通山・玉峰山 この辺は灌木が覆い茂っています。
この辺は灌木が覆い茂っています。
船通山・玉峰山 地図上の破線のルート以上にまだまだ道が続いていますが県境尾根から逸れていくのここから尾根に取り付きます。
地図上の破線のルート以上にまだまだ道が続いていますが県境尾根から逸れていくのここから尾根に取り付きます。
船通山・玉峰山 藪は少なめなので歩き易いです。
藪は少なめなので歩き易いです。
船通山・玉峰山 県境尾根に乗りました。


偶然なのかこの木に青テープが巻いてあります。
県境尾根に乗りました。 偶然なのかこの木に青テープが巻いてあります。
船通山・玉峰山 朝日が神々しいです。
朝日が神々しいです。
船通山・玉峰山 くもの巣も反射しています。
くもの巣も反射しています。
船通山・玉峰山 鞍部に到着です。

ここは向かって左右に破線のルートがあり歩けそうで峠みたいになっていました。
鞍部に到着です。 ここは向かって左右に破線のルートがあり歩けそうで峠みたいになっていました。
船通山・玉峰山 ここから登りになります。
ここから登りになります。
船通山・玉峰山 少し急登になりました。
少し急登になりました。
船通山・玉峰山 藪の多い場所は植林帯を進みます。

ここには踏み跡がありました。
藪の多い場所は植林帯を進みます。 ここには踏み跡がありました。
船通山・玉峰山 境界の杭もあります。
境界の杭もあります。
船通山・玉峰山 このテープが頂上の印です。
このテープが頂上の印です。
船通山・玉峰山 テープの木には小さな銘板が取り付けてありました。
テープの木には小さな銘板が取り付けてありました。
船通山・玉峰山 三国山 1003.9m
三国山 1003.9m
船通山・玉峰山 傍に三角点が有ります。
傍に三角点が有ります。
船通山・玉峰山 二等三角点

点名 大篠部
二等三角点 点名 大篠部
船通山・玉峰山 展望は有りません。
展望は有りません。
船通山・玉峰山 下山します。
下山します。
船通山・玉峰山 周りは植林帯ですが、この木だけ種類が違います。
周りは植林帯ですが、この木だけ種類が違います。
船通山・玉峰山 下りは少々ルートミスしました。
下りは少々ルートミスしました。
船通山・玉峰山 獣道かもしれませんが、踏み跡あがあると安心しますね。
獣道かもしれませんが、踏み跡あがあると安心しますね。
船通山・玉峰山 鞍部まで戻りました。
鞍部まで戻りました。
船通山・玉峰山 ここから登りです。
ここから登りです。
船通山・玉峰山 この木から尾根を離れます。
この木から尾根を離れます。
船通山・玉峰山 来るときとは違う方向に進むとテープが巻いてありました。
来るときとは違う方向に進むとテープが巻いてありました。
船通山・玉峰山 作業道に合流。
作業道に合流。
船通山・玉峰山 朝露のせいで全身が濡れました。
朝露のせいで全身が濡れました。
船通山・玉峰山 踏み跡がありますが、これは獣道だと思います。
踏み跡がありますが、これは獣道だと思います。
船通山・玉峰山 途中で分岐を見落として来た道とは別のルートを進んでいます。
途中で分岐を見落として来た道とは別のルートを進んでいます。
船通山・玉峰山 このまま進んでも本線に合流できそうですが、笹薮になってしまいました。
このまま進んでも本線に合流できそうですが、笹薮になってしまいました。
船通山・玉峰山 ここで合流です。
ここで合流です。
船通山・玉峰山 ここは分岐になっていて、朝は左を進み右から帰ってきました。
ここは分岐になっていて、朝は左を進み右から帰ってきました。
船通山・玉峰山 この分岐には古い工事看板が残っていました。
この分岐には古い工事看板が残っていました。
船通山・玉峰山 農場まで戻ってきました。
農場まで戻ってきました。
船通山・玉峰山 いい天気で何よりです。
いい天気で何よりです。
船通山・玉峰山 車に到着。
車に到着。
船通山・玉峰山 休憩がてらにおろちループ橋によって見ました。
休憩がてらにおろちループ橋によって見ました。
船通山・玉峰山 ここは色々施設が有るのでまた時間のあるときに廻ってみます。
ここは色々施設が有るのでまた時間のあるときに廻ってみます。
船通山・玉峰山 ここのループ橋はかなりの規模で圧倒されます。
ここのループ橋はかなりの規模で圧倒されます。

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