三国山(南嶺)・三国山(北嶺)

2021.04.30(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:37

距離

17.5km

のぼり

1217m

くだり

1215m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 37
休憩時間
29
距離
17.5 km
のぼり / くだり
1217 / 1215 m
1 37
1 1
1 12

活動詳細

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本日3座目ラストの山です。 今の時間からスタートして、なんとか暗くなるまでに戻ってきたいです。 とにかくここは場所が悪く後回しにしていましたが、新しく自転車を購入したので向かって見ます。 去年一度、登山口まで延びる林道を進んでみましたが、大雨で林道が崩落していて引き返した事がありました。 ここはほぼ冬季に登る方が大半なので、案の定今の時期だと藪漕ぎが必須のようです。 ただ登山道も整備されているようなので、どんな感じなのか楽しみです。 前回は林道崩落場所まで車で行けましたが、今回は倒木で進めなかったので途中に車を置き自転車で登山口まで向かってみます。 向かったのは良かったのですが、想像以上に倒木や土砂崩れが多く途中で自転車を置き結局徒歩で登山口まで行く事になりました。 おまけに天候が悪化してかなりの雨降りになってきたので、傘をさしながら進んでいきました。 約1時間30分ぐらい進むとようやく登山口に到着しました。 登山口からは丸太の階段が設置されていて雨で滑りますが登り易かったです。 途中からは藪が多くなってきたのでようやく合羽に着替え、藪漕ぎしながら進みました。 ここも三原山と同じく藪がトンネル状になっているので、腰を低くして進むと案外スムーズに進める場所もありました。 なんとか登山道を進んで行くと土砂崩れでルートが分からなくなり、地図を確認すると三国山(南嶺)のすぐ側だったので斜面を激登り&激藪漕ぎして三国山(南嶺)を目指しました。 雨降りと藪漕ぎの相性は最悪で、急登の場所では根曲がり竹を踏んでもツルツル滑って中々前にす進みませんでした。 上りきっても標識等を見つける事が出来なかったのでそのまま三国山(北嶺)方向に延びている尾根を藪漕ぎして進んで行き登山道に合流しました。 登山道は藪はあっても一応踏み跡らしき物があるので、しゃがみながら激藪のトンネルを進んで行くとようやく三国山(北嶺)に到着しました。 ここは立派な展望台が設置されており、山頂付近は綺麗に刈り払われていました。 ちょうどこの頃に天気も回復してたので、展望台から景色を拝んで下山しました。

三国山 林道を進んで行くと倒木があったのでここに駐車しました。
林道を進んで行くと倒木があったのでここに駐車しました。
三国山 ここから自転車で進んで行きます。
ここから自転車で進んで行きます。
三国山 しばらく進むと前回引き返した道路崩落箇所まで来ました。

自転車を担いで進みます。
しばらく進むと前回引き返した道路崩落箇所まで来ました。 自転車を担いで進みます。
三国山 滝もありました。
滝もありました。
三国山 どうにも倒木や落石が多すぎたのでここに自転車を置いていくことしました。

雨もかなり降ってきたので笠をさして進みます。
どうにも倒木や落石が多すぎたのでここに自転車を置いていくことしました。 雨もかなり降ってきたので笠をさして進みます。
三国山 倒木
倒木
三国山 土砂崩れ
土砂崩れ
三国山 この辺は荒れて無かったです。
この辺は荒れて無かったです。
三国山 林道は雨水で抉られて川の様になっていました。
林道は雨水で抉られて川の様になっていました。
三国山 通行止めの看板。
通行止めの看板。
三国山 また土砂崩れです。
また土砂崩れです。
三国山 堰堤がありました。
堰堤がありました。
三国山 看板が見えます。
看板が見えます。
三国山 避難小屋でしょうか?
避難小屋でしょうか?
三国山 ここに登山口がありました。
ここに登山口がありました。
三国山 ちゃんと整備されています。
ちゃんと整備されています。
三国山 この辺で藪が出てきたので、合羽に着替えて進みます。
この辺で藪が出てきたので、合羽に着替えて進みます。
三国山 階段も藪に覆われていきます。
階段も藪に覆われていきます。
三国山 腰を低くして進むと楽でした。
腰を低くして進むと楽でした。
三国山 名物の垂直梯子が見えて来ました。

ここはまだ雪が残っています。
名物の垂直梯子が見えて来ました。 ここはまだ雪が残っています。
三国山 階段も崩落していて登れそうもないので横を進んで行きます。

ここは一応ロープがあって助かりました。
階段も崩落していて登れそうもないので横を進んで行きます。 ここは一応ロープがあって助かりました。
三国山 1つ目の谷。

ここは谷に沿ってV字階段です。

雨で丸太が滑って大変でした。
1つ目の谷。 ここは谷に沿ってV字階段です。 雨で丸太が滑って大変でした。
三国山 2つ目の谷。
ここは梯子はありませんでした。

谷に向かうまでロープもありましたが、藪を掴んで進んだ方が安全でした。
2つ目の谷。 ここは梯子はありませんでした。 谷に向かうまでロープもありましたが、藪を掴んで進んだ方が安全でした。
三国山 登山道ははっきり分かりますが、傾斜になっていて雨でよく滑りました。
登山道ははっきり分かりますが、傾斜になっていて雨でよく滑りました。
三国山 ここを登って行きます。

この辺りは土砂崩れでルートが分かりにくかったです。
ここを登って行きます。 この辺りは土砂崩れでルートが分かりにくかったです。
三国山 テープがありますが、いまいちルートが分かりにくく地図を見ると三国山(南嶺)が近いので先にそっちに向かいます。
テープがありますが、いまいちルートが分かりにくく地図を見ると三国山(南嶺)が近いので先にそっちに向かいます。
三国山 激登りしてピークを目指します。
激登りしてピークを目指します。
三国山 ただここは激藪です。
ただここは激藪です。
三国山 標識等もありませんがこの辺がピークかもしれません。

三国山(北嶺)を目指します。
標識等もありませんがこの辺がピークかもしれません。 三国山(北嶺)を目指します。
三国山 三国山(北嶺)方向の尾根を進んで行きます。
三国山(北嶺)方向の尾根を進んで行きます。
三国山 ここも激藪です。
ここも激藪です。
三国山 何とかルートに合流しました。
何とかルートに合流しました。
三国山 頂上付近は一層藪が濃くなってきました。
頂上付近は一層藪が濃くなってきました。
三国山 やっと頂上です。

展望台がありました。
やっと頂上です。 展望台がありました。
三国山 周辺は刈り払われていました。
周辺は刈り払われていました。
三国山 三国山(北嶺) 1259.1m
三国山(北嶺) 1259.1m
三国山 一等三角点

点名 三国山
一等三角点 点名 三国山
三国山 展望台に上って見ます。
展望台に上って見ます。
三国山 天気も回復してきました。
天気も回復してきました。
三国山 展望台下には地元小学生の登山記念のプレートが掛けてありました。
展望台下には地元小学生の登山記念のプレートが掛けてありました。
三国山 年度が違いますが床にも一枚別のものが置いてありました。
年度が違いますが床にも一枚別のものが置いてありました。
三国山 天気が良くなってきたのでもう一枚撮っときました。
天気が良くなってきたのでもう一枚撮っときました。
三国山 早く帰らないと暗くなりそうなので早々に下山します。
早く帰らないと暗くなりそうなので早々に下山します。
三国山 土砂崩れの場所から三国山(北嶺)方向のルートがわからなかったのですが、逆から進むとはっきりとルートがわかるので帰りはこっちを進んでみます。
土砂崩れの場所から三国山(北嶺)方向のルートがわからなかったのですが、逆から進むとはっきりとルートがわかるので帰りはこっちを進んでみます。
三国山 階段も設置されていました。
階段も設置されていました。
三国山 土砂崩れの場所に合流しました。
土砂崩れの場所に合流しました。
三国山 あとはどんどん下って行きます。
あとはどんどん下って行きます。
三国山 V字階段
V字階段
三国山 垂直階段
垂直階段
三国山 やっと登山口まで戻りました。
やっと登山口まで戻りました。
三国山 自転車も無事でした。
自転車も無事でした。
三国山 自転車で軽快に下っていき、何とか暗くなる前に車まで到着することが出来ました。
自転車で軽快に下っていき、何とか暗くなる前に車まで到着することが出来ました。

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