「死ぬまでに渡りたい⁉世界の徒歩吊り橋10選」に選ばれた夢の吊橋(日本からはほかに徳島のかずら橋が選ばれました)、紅葉時期で混む前に訪れました。 家を出るときは雨が降っていたのですが、天気は良くなり、コバルトブルーの湖水の色もきれいに見えました。 寸又峡で思い浮かぶのは1968年の金嬉老事件。昨年10月の接岨峡ハイキング時と同様に話題に上り、当時、大人か子供だったかという議論がありました。ただ、生まれていなかったと言う人はいませんでした。 名古屋山翠会のメンバーはいつもの登山スタイル。店の人には「山に登るの?」と聞かれ、帰り道で会った観光客からは「さすが、歩き方が違う」とお褒めの言葉を頂きました。
寸又峡
1963年まで運行されていた千頭森林鉄道の大間駅跡。 帰りに顔ハメ看板で写真を撮りました。
プロムナードコース1周90分
プロムナードコース入口
天子の香和家(かわや)、トイレです。
森林鉄道路線跡の天子トンネル
大間ダム湖(別名チンダル湖)、夢の吊橋が見えてきました。
急階段を下ります。
120分待ちの場所。紅葉時期は2時間待ちなんてこともあるそうです。
アキノキリンソウ
夢の吊橋
全長90m、高さ8mの夢の吊橋。一度に渡れるのは10人までで、今日は一方通行です。
板3枚の所が橋の中央で、ここで恋を願うとかなえられるそうです。
コバルトブルーの大間ダム湖
かなり揺れます。ワイヤーから手が離せません。
無事渡り終えました。
後ろの人が高所恐怖症で、なかなか来ません。
木こり橋
304段を上ります。
ここまで上ってきました。
くろう坂で一休み
やれやれ所
えっちら階段
産業遺産のディーゼル機関車
尾崎坂展望台でランチ
建物右の急階段を下って、また上ってきました。
尾崎坂展望台からの眺め
ノギク
自販機・トイレがあります。
前黒法師岳案内図の前で。登りたいけどパスします。
水道の蛇口、何のため?
飛龍橋
?
飛龍橋からの眺め
夢の吊橋
V字峡谷
ダイモンジソウ
子知らずの険。親知らずの険は見逃しました。
イワシャジン
少し色付いてきました。
羊羹の試食につられて、お買い物
この活動日記で通ったコース
寸又峡温泉バス停 往復コース
- 01:54
- 5.2 km
- 479 m
- コース定数 10